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ブックマーク / gihyo.jp (5)

  • 第654回 snapパッケージング入門 | gihyo.jp

    Ubuntuではディストリビューションを問わず利用できる「ユニバーサルパッケージ」としてsnapパッケージを開発しています。今回はこのsnapパッケージを作るための基的な手順を紹介しましょう。 今回とそのあと数回で、snapパッケージを作ってSnap Storeに公開するまでの流れを一通り解説しています。 第654回 snapパッケージング入門(今回) 第656回 EPUBリーダーをsnapパッケージ化する 第658回 自作のsnapパッケージをコンテナ化する 第660回 自作のsnapパッケージをSnap Storeに公開する snapcraftコマンドで作るsnapパッケージ Ubuntuではディストリビューションをまたいで利用できるユニバーサルパッケージシステムとして「snap」を開発しています。これはもともとIoT向けのミニマルなOSと連携して動く、独自のパッケージングシステムと

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  • 第384回 Initramfsのしくみ | gihyo.jp

    Ubuntuはカーネルを起動したあと、ルートファイルシステムをマウントするために「Initramfs」というイメージファイルを使用します。今回はこのイメージファイルについて説明しましょう。 Initramfsの役割 Ubuntuはさまざまなディスクデバイスにルートファイルシステムをインストールし、起動するOSです。カーネルはブートローダーによって起動されたあと、ルートファイルシステムをマウントするために、サポートしているすべてのディスクデバイスのドライバを持っている必要があります。 しかしながらこのドライバをすべてカーネルに組み込んでしまうと、カーネルが肥大化してしまいます。しかもそのほとんどは、今使っているディスクデバイスでは不要なドライバです。必要なドライバを必要に応じてロードする仕組みとして「カーネルモジュール」がありますが、今度はその「カーネルモジュール」をどこに保存するのかという

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  • 第411回 VNCサーバー/クライアントを使用してみる | gihyo.jp

    今回は、もっとも簡単に利用できるリモートデスクトップ接続であるVNCについて解説します。 リモートデスクトップいろいろ 過去には、連載第21回(!)で、すでにVNCについて解説しています。また、RDP互換のxrdpの解説は第208回と第376回で行っています。そしてX2Goについては第330回で解説しています。 これらは、デスクトップ画面を転送するということに絞れば方式は違えど結果は概ね同じことを行っていますが、それぞれ付加価値があり、使用されるシーンも分かれてきます。 今回はある意味原点回帰なVNCをあらためて紹介することにしたのは、8年前とはVNC事情が変わっていること、4G回線の普及によるモバイル通信の高速化により、外出先からのデスクトップ転送も現実味を帯びてきたこと、VPSの普及によるVDIもまた考慮に値するなど、充分に価値がある情報であると思ったからです[1]⁠。 Ubuntu

    第411回 VNCサーバー/クライアントを使用してみる | gihyo.jp
  • 第175回 SKKで快適な日本語入力を体験しよう | gihyo.jp

    Ubuntuの日本語入力には、インプットメソッドにIBus、かな漢字変換にAnthyが採用されています。また最近人気のMozcもUniverseリポジトリから簡単にインストールできるようになっていますので、利用されているユーザも多いのではないでしょうか。 しかし今週のレシピはそんな時流に逆らって、Emacs上で快適な日本語入力を実現するSKKを紹介します。 SKKとは SKKはSimple Kana to Kanji conversion programの略で、Emacs上で動作する日語インプットメソッドです。Elispによって実装されているためEmacsが動くなら、UbuntuでもWindowsでもMacでも、はたまた他のOSであっても同じ日本語入力環境を構築することができます。 SKKの最大の特徴であり、他のインプットメソッドと大きく異なる部分が、プログラムによる形態素解析を行なわな

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  • 第12回 Web API利用の基礎を見直す | gihyo.jp

    みなさんこんにちは。teratail開発チームの出川です。 APIとはApplication Programming Interfaceの略で、Web APIはHTTPを通じてアプリケーションを扱うことができるインターフェースです。世の中のWebサービスには、そのAPIを公開しているものが多々あります。Web APIが公開されていると、他のソフトウェアから二次的にそのWebサービスを利用することができます。 Web APIを公開しているサービスは次々と増えています。teratailもユーザが自由に使えるWeb APIを公開していて、サイト内の質問や回答の情報を二次利用することができます。 teratail API |teratail(テラテイル) https://teratail.com/api 参考:teratail-archive http://argius.net/teratail-

    第12回 Web API利用の基礎を見直す | gihyo.jp
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