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2020年2月10日のブックマーク (4件)

  • 社説:安倍首相の国会答弁 だれが聞いてもおかしい | 毎日新聞

    衆院会議で立憲民主党の枝野幸男代表の代表質問に答える安倍晋三首相=国会内で2020年(令和2年)1月22日、川田雅浩撮影 衆院予算委員会の審議が格化している。際立つのは「桜を見る会」をめぐり、だれが聞いても不自然に感じる安倍晋三首相の答弁だ。 後援会主催の前夜祭に関して、参加者一人一人が5000円を支払う「契約」をホテル側と毎年交わしてきたと首相は説明した。 首相の事務所はそれを仲介しただけで、事務所とホテルの間では金額や料理などの条件で「合意」したのにとどまると主張した。 しかし、昨年は東京都内の高級ホテルに支持者ら約800人を集めたほどの大規模な政治集会だ。自分がホテルとの契約当事者だと認識して参加した人はまずいないだろう。 首相は後援会のメンバーが焼き肉屋などで開く会費制の懇親会を引き合いに「よくあるのではないか」と述べた。内輪の小規模な会と同列に論じるのは詭弁(きべん)である

    社説:安倍首相の国会答弁 だれが聞いてもおかしい | 毎日新聞
    nico-at
    nico-at 2020/02/10
    "桜を見る会の参加者について「幅広く募ったが募集はしていない」との首相答弁も意味不明だ。もはや説明できなくなっているのだろう。"/"首相の繰り返す破綻した強弁が本来の国会論戦を妨げているのではないか。"
  • 総理大臣と記者との会食はなぜ無くならないのか 新聞労連委員長に問う(立岩陽一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    新聞社デスクの怒り「あの記事を読んで、当に腹が立った」。 そう話すのは、ある新聞社のデスクだ。記事とは、Yahoo!個人に書いた「総理大臣と記者との会が引き起こしている問題の深刻さに気付かないメディア」(2020年1月13日)だ。主要メディアのベテラン記者ら7人が安倍総理と会をしたことの問題点を指摘したものだ。 https://news.yahoo.co.jp/byline/tateiwayoichiro/20200113-00158674/ 腹を立てたのは記事を書いた私に対してではない。総理との会に参加した記者らに対してだ。 「多くの記者は取材先との緊張関係の中で、ぎりぎりのやり取りをしながら記事を書いています。それをチェックする私も日々が真剣勝負です。それが、ああいう会が一回でも行われれば、全てがなれ合いで行われているように見られてしまう」。 そのデスクの社名も部署も名前、性

    総理大臣と記者との会食はなぜ無くならないのか 新聞労連委員長に問う(立岩陽一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    nico-at
    nico-at 2020/02/10
    "(取材方法への)信頼がなければ、ニュース・ビジネスも成り立たないということを新聞社はじめ、メディアは考える時期に来ているのだと思うんです"
  • 日本国憲法第14条 - Wikipedia

    国憲法第14条 - e-Gov法令検索 第十四条 すべて国民は、法の下に平等であつて、人種、信条、性別、社会的身分又は門地により、政治的、経済的又は社会的関係において、差別されない。 華族その他の貴族の制度は、これを認めない。 栄誉、勲章その他の栄典の授与は、いかなる特権も伴はない。栄典の授与は、現にこれを有し、又は将来これを受ける者の一代に限り、その効力を有する。 条は、いわゆる法の下の平等(5つの人権の一つである平等権)について規定するものである。 基的人権の尊重とあいまって、日国憲法の理念の一つを構成するものであり、基的人権の尊重が、各人が有する権利の来的保障を意味するのに対し、法の下の平等は、他者との比較においても十分な権利を保障することを企図するものである。 条第1項にいう「門地」とは、家柄ないしは血統を意味するものと考えられている。 日で明治維新後に大名、公家

    nico-at
    nico-at 2020/02/10
    自民党が「男女平等の為に憲法変えましょう( ー`дー´)キリッ」とかほざいてるけど、現在の日本国憲法では既に(性別問わず)不公平な事するなと決められている
  • 稲田幹事長代行 “憲法に男女不平等解消明記”議論の考え示す | NHKニュース

    自民党の稲田幹事長代行は兵庫県宝塚市で講演し、憲法に男女の不平等の解消を明記することや、選択的夫婦別姓について議論していくべきだという考えを示しました。 そのうえで「自民党の憲法改正案の4項目には入っていないが、日もそうすることによって風景が変わる」と述べ、憲法に男女の不平等を解消することを明記することについて議論していくべきだという考えを示しました。 また選択的夫婦別姓について「家族の形態も多様化し、家名を継ぐために別姓を認めてほしいという人も出てきている。タブー視されてきた問題も議論することが重要ではないか」と述べました。 一方来年9月までとなっている安倍総理大臣の自民党総裁任期の延長について「私たちは4期でも5期でもやってほしいと思っているが、安倍総理大臣は『ない』と明言している」と述べました。

    稲田幹事長代行 “憲法に男女不平等解消明記”議論の考え示す | NHKニュース
    nico-at
    nico-at 2020/02/10
    日本国憲法第十四条「すべて国民は、法の下に平等であって、人種、信条、性別、社会的身分又は門地により、政治的、経済的又は社会的関係において、差別されない。」