SREチームの長田です。 みなさま開発・運用上の定形オペレーションに伴うタスク実行をどのように管理していますか? 今回は make をタスクランナーとして使う例を紹介します。 タスクランナーがほしい タスクランナーを使う主なモチベーションは以下の2つです。 タスクをリスト化したい タスクの実行インターフェイスを統一したい タスクがリスト化されていれば、それ自体が生きたドキュメントとして機能します。 また、タスクの実行インターフェイスが統一されていれば、 例えばタスクに前処理や後処理を追加したとしても、 開発・運用メンバーが実行するべき操作が変わることはありません。 操作変更の周知コストも下がりますし、変更に伴う操作ミスも減らすことができます。 タスクランナーに求めるもの タスクランナーの機能としては必要最低限のものがよいと考えています。 高機能なタスクランナーも魅力的ではあるのですが、タス
ヴェスティジアル 🐝虫&SE VTuber @vestigial 電車乗ってて若い子が「どうして優先席付近では携帯電話の電源切れって書いてあるんだろう?」って言ってて、俺の中の現場猫が騒ぎ出すが、これはルールの方をなくした方がいい話だなぁ(電波で誤作動するペースメーカーって流石にもうないよね?) 2024-02-04 12:07:49 mania3bb @mania3bb2007 @vestigial かなり極端な条件下での試験だったのと、このルールができた当時に使われていた2Gは電波が強力でしたが、3G以降では影響が少ないこともあって、現在では問題になることはまずないようです 携帯の電波がペースメーカーなどに影響を与える可能性は低い――総務省が指針に追記 itmedia.co.jp/mobile/article… 2024-02-04 20:33:52 リンク ITmedia Mobi
ついつい技術書を買いすぎて、なかなか読めないまま次を買ってしまったりして、結局読まないままになる、というパターンに時々ハマっている。なるべくそうしないように厳選しているつもりなのだけど、それでもいわゆる積読が発生してしまう。 技術書に関しては、二つのルールを守るようにしている 紙の本を買う 電子書籍の方が圧倒的に便利なのは分かっているのだけど、やはり物理的な「圧」が有った方が読もうという気になるので、技術書は可能な限り紙の本で買うことにしている 一度に読む本を限定する 机の上に無印良品の仕切りスタンドを置いてあって、ここに収まる本以外は同時に読まないようにしている 読み終わったら、本棚の本と入れ替え MUJI 無印良品 スチロール仕切りスタンド・ホワイトグレー 3仕切・大・約270×210×160mm 02856410 MUJIAmazon 無印良品 アクリル仕切りスタンド 3仕切り・約1
Appleは、さまざまなコンフィグレーションファイルを生成するための静的型付言語「Pkl」(発音はPickle=ピックル)をオープンソースで公開しました。 ソフトウェアやクラウドサービスなどの設定に用いるコンフィグレーションファイルはどんどん複雑になってきており、利用者が望む詳細な設定を、一般的なコンフィグレーションファイルのフォーマットとして使われているJSONやYAML、XMLプロパティリストなどの形式で正確に記述することは難しくなってきています。 Pklはそうしたコンフィグレーションを正確かつ分かりやすく記述するために開発された、特定目的用のプログラミング言語だと説明されています。 Configuration-as-Codeを実現するための豊富な型やバリデーション機能、VSCodeやIntelliJ、NeoVimなどのコードエディタのプラグインを提供します。Language Serv
これまで数多くのシステム障害を復旧してきました。 障害は無いに越したことは無いですし、起こらないように最善を尽くすのが我々エンジニアの使命です。 しかし、どれだけ最善を尽くしても起こる時には起こります。 今回は、これまで数多くの障害を復旧させてきたエンジニアが、復旧作業時に何を考えているのかを改めて言語化してみたいと思います。 こういう情報ってそれぞれのエンジニアの頭の中にあってあまり共有されないので、意外に参考になるかなと思います。 障害復旧対応の醍醐味 表現が適切かは分かりませんが、僕はシステム障害を復旧させるのが大好きです。目の前に起こっている事象からヒントを集め、地道に原因を切り分けてクリティカルヒットを見つけたときは名探偵になった爽快感があります。 加えて、動いているものを常に動かし続ける日頃の保守運用とは異なり、動いてないマイナスの状況を0まで戻すということで、復旧成功した際に
みんな大好きサイゼリヤ。……が、普段からサイゼリヤに通いまくっている我々は、もしかしたらサイゼリヤの本当の力に気付いていない……のかもしれない。 つい先日のこと。娘と2人でサイゼリヤで食事をしていると、隣には3人組の外国人客の姿が。その食べ方があまりにもウマそうだったため、すかさず真似してみることにした。 ・おそらく日本在住 円安の影響もあってか、特に都心部ではかつてないほどの勢いで外国人観光客の姿を目にする。ただサイゼリヤで隣の席になったのは、おそらく日本在住の外国人の方と推測される。 というのも、普通なら戸惑いそうな記入式のオーダーもスラスラとこなしつつ、ドリンクバーへ向かうスピードもめっちゃ早かった。確認はしていないが九分九厘 “日本在住” と考えて間違いあるまい。 3人組は全員男性で、印象的には「ケバブ屋のお兄さん」といった感じ。ぶっちゃけ年齢は読みづらいが、おそらくそこまで年配の
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