タグ

ブックマーク / www.japonika.fr (1)

  • 刃物鋼材 : Japonika Hamono

    «炭素»鋼 炭素が多く含まれる酸化鋼が炭素鋼である。このような鋼は丁寧な取り扱いと注意を要する。炭素が含まれている刃をやすりにかけると、反響する鋭い音で識別することができる。ほかの鋼材にはない«かみそり»のような切れ味があり、研摩も簡単にできる。ロックウェル硬さは62°-63°まで上げることができる。 ステンレス鋼 13%以上のクロムから構成される鋼はステンレス鋼と呼ばれる。使いやすく、手入れが簡単で切れ味がよい。また研摩もしやすく耐久性にも優れている。ステンレスの合金によっては、実用硬度が60°~61°HRCまで上げることができる。 実際には、錆びないステンレス鋼というものは存在しない。極端な条件下で使用すれば、時間とともに錆びる。 «粉末»または焼結鋼およびHSS(ハイス) HSS(ハイス:高速度鋼 )はもともと、金属製の材料を高速で切削するために開発された合金である。高温で焼入れがで

  • 1