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【材料】 ・小さな学生ベンチャー。東大・京大などの有名校の理学部・工学部の卒業生が集まって作った10人程度の企業。売り上げどころかビジネスプランすらちゃんと描けていないが、そこそこの技術力とハングリー精神だけはある、というタイプがベスト。資本金は少ない方が良く、VCからの資金調達前でなければならない。 ・3~4億円程度の資金 ・欲の皮のつっぱった証券会社へのコネ 【レシピ】 1.まずは、顧客としてこのベンチャー企業にアプローチする。ビジネスプランもろくに持たないベンチャー企業の場合、とりあえずは「開発の下請け」でも何でもやって売り上げを立てなければならないので、その弱みを突く。Web2.0っぽいものならブログでもSNSでも何でも良いので、とりあえずシステム構築を発注する。この段階での発注額は二~三千万円ぐらいに抑えておくが、それでもこの会社にとっては「最大の顧客」となるはず。 2.その会社
「プロフ」というサービスをご存じだろうか。携帯電話やPCなどに対応した自己紹介ページを作成できるサービスの総称だ。10代を中心に人気を集め、コミュニケーション手段の1つとして使われている。メディアシークが自社モバイルサイトの利用者に対して行った調査によれば、13歳〜15歳の85人のうち90%がプロフの存在を知っているといい、実際にプロフページを持っている人も67%にのぼるという。多くのユーザーは携帯電話から自分のプロフを作成し、友人同士で見せ合っているようだ。 プロフを運営している事業者はいくつかあるが、その中でも多くのユーザーを抱えているサービスの1つが「前略プロフィール」だ。900万以上のプロフィールページが開設されており、ユーザー数は「数百万人」と運営者は話す。 実は、この前略プロフィールを運営しているのはショッピングモールの最大手、楽天だ。ただし「楽天」というブランド名は前面に押し
Web2.0系のサービスを提供するベンチャー企業、マイネット・ジャパンは4月24日、社内の情報共有に向けたパッケージ・ソフト、「イントラnewsing」を提供開始した。 同社は、インターネットで公開されているニュースを利用者がピックアップして情報共有するサービス、“ソーシャルニュース”を提供している。そのソフトを基に企業内の情報共有用に機能拡張し、外販する。価格は、50IDで45万円から。 具体的な利用形態はこうだ。まず、登録された利用者が、社内業務に役立つインターネット上のニュースを選んで登録する。それに対して、コメントを付けたり、キーワードで分類したりできる。他の利用者はそれを閲覧し、コメントを返したり、投票してランキングをつけたりも可能だ。 同社の上原仁代表取締役社長は、既存の情報共有ソフトと比べた利点について、「参加しやすいこと。コメントやランキングなど見るだけでも価値があるコンテ
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