前回多段の中間CA証明書作成 -証明書作成編-と題して記事を書きましたが、今回は続編として作成した多段の中間CA証明書の動作検証を行ってみたいとおもいます。 という名前のディレクトリに下に各中間CAの秘密鍵、CSR、証明書があるかと思います。 このそれぞれのCAの秘密鍵を使用し、作成したサーバ証明書に署名することで多段のCA証明書により署名されたサーバ証明書を作成することができます。 例えば、ca5の中間CA証明書を使用し署名した場合、rootCAからサーバ証明書までの間に5つのCAが存在するサーバ証明書が作成されます。 では、その中間CAが5個のサーバ証明書を作成してみたいと思います。 $ openssl req -new -keyout server.key -out server.csr Generating a 1024 bit RSA private key .++++++ ..
インフォシアでは、UNIXプラットフォームを中心とし、Java、C#、PHP 等を利用したソフトウェアの開発を行っています。 インストールしたての Debian(Etch) に Q4M(Message Queue for MySQL) をインストールしてみたのですが、思いの外ハマったので記録しておきます。 1. MySQL 5.1 インストール まず Q4M のインストールには MySQL 5.1 が必要なのでインストール。 現時点で最新の mysql-5.1.28 を取ってきました。ここは普通に mysql のインストール方法に従ってインストール。 http://dev.mysql.com/doc/refman/5.1/en/installing-binary.html 簡単簡単。 2. MySQL 5.1 ソースの準備 Q4M にはバイナリが用意されているのでこれを使おうとしたのですが
Emacsでbackward-charをC-lに割り当てているbokkoです。「指相撲で相手の指に届かないくらい指が短いので一回も勝ったことがないんです。だからそんな短い指でC-bなんて押してたら指が痛いんです」と言ってもなかなか信じてもらえないのですが、そんな私でも(global-set-key "\C-l" 'backward-char)というelispを評価するだけで快適にプログラミングさせてくれるEmacsが大好きです。 と、タイトルと関係ない話はこれくいらいにしておいて、今日はdaemontoolsのお話です。 daemontoolsは異常終了してしまったデーモンプロセスを再起動してくれたり、ログローテートを肩代わりしてくれたりするなど、デーモンの制御や管理、監視を行うプログラムの集まりです。例えば、以下のようなプログラムが含まれています。 supervise デーモンの起動、監
このブログのコメント欄でなひ様に教えてもらった CodeFromThe70s.org SSL BLACKLIST 4.0 Firefoxアドオン SSL BLACKLIST Local Databse Firefoxアドオン http://codefromthe70s.org/sslblacklist.aspx を早速インストールしてみました。 これは、以前ブログでも何回か書いたDebianが生成したOpenSSH,OpenSSL鍵の危殆化問題に対応して、やばい鍵に警告ダイアログを出してくれることを主目的としたプラグインなようですが、MD5withほにゃららの証明書をHTTPSで使おうとした場合にも対応しているようです。 とりあえずの自衛策としてはいいんじゃないでしょうか。 #なんか、間違い探しみたいですか?!(^^;(謎) 警告ダイアログっぽくないですね、、、赤・黄色・黒なんか使ってババ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く