ブックマーク / gigazine.net (8)

  • 「脳神経インプラント」「集中スイッチ」、人間の脳を改良する未来技術とは?

    人間の脳の内部作用をコントロールする研究は世界各地で進んでおり、将来的にはパーキンソン病などの現在は治療法が確立されていない難病を治療できたり、「スイッチを入れるだけで集中力を持続させる」といったことが可能になるかもしれません。そんな人間の脳を改良するかもしれない最新の研究をThe Vergeがまとめています。 The Big Future: Can we build a better brain? | The Verge http://www.theverge.com/2014/10/23/7039895/the-big-future-can-we-build-a-better-brain 「人間の脳を改良できるのか?」ということは以下のムービーで解説されています。 Can we build a better brain? - THE BIG FUTURE Ep. 3 - YouTube

    「脳神経インプラント」「集中スイッチ」、人間の脳を改良する未来技術とは?
  • 思わず立ち止まらずにはいられない、人々をくぎ付けにした「ダンス信号機」

    普段ならチラッと見るだけで目を留めることもない信号機が、突如リアルに踊り出すという街角オブジェが多くの話題を集めています。ある自動車メーカーが作成したダンシング信号機の様子とそのメイキング映像がYouTubeで公開されています。 The Dancing Traffic Light この試みは自動車メーカーのsmart(スマート)が行ったもの。「スマートなアイデアがあれば街はもっといい場所になる」ことを狙って作成されたものです。普段なら無視されてしまうこともある退屈な信号が踊り出すことで、思わず足を止めてしまう人が次々と現れることになったそうです。 「誰だって、待つのはいやなもの」 いくら信号があっても、車道を横切る人は後をたちません。 多少クルマが近づいてきたぐらいなら、ものともせずに横断してしまう人もいます。 「信号の存在する横断歩道が、かえって一番あぶない場所になりかねません」 「しか

    思わず立ち止まらずにはいられない、人々をくぎ付けにした「ダンス信号機」
  • オープンソースによる収益化への挑戦

    「オープンソース」とは、無償で公開されており誰でも改良・再配布が可能なソースコードのことです。無償で公開されているだけあって、これ単体で収益をあげることはできません。しかし、そんなオープンソースのソフトウェアを扱うBig Switch NetworksやMySQLが収益化に挑戦したストーリーが、The New York Timesにて明かされています。 Open Source and the Challenge of Making Money - NYTimes.com http://bits.blogs.nytimes.com/2014/07/23/open-source-and-the-challenge-of-making-money/ ◆Big Switch Networks コンピューター・サーバー用のLinux OSソフトのネットワーク設定で有名になったBig Switch N

    オープンソースによる収益化への挑戦
  • Core i7をファンレスで冷却可能だがどう見てもタワシなハイテクヒートシンクが登場

    Intel Core i7などの高性能CPUやハイエンド・GPUの冷却には銅などの金属製ヒートシンクをチップに接触させ、ヒートシンクをファンで冷却するという方式が一般的で、このファンの騒音がデスクトップPC・ノートPCなどのうなり音の原因となり、多くの人を悩ませています。しかし、完全無音でPCCPUGPUチップを冷却できる一見「タワシ」なぶっ飛んだヒートシンク「SilentPower」が開発されました。 SilentPower - SilentPower - Der Beste seiner Art. http://www.silentpowerpc.de/ これが「SilentPower」。黒いPCの上部からもぞもぞっと生えてきています。 タワシもといヒートシンクは銅製で、ワイヤーをスポンジ状に立体成型することで表面積を格段に増やし冷却効率を高めることに成功しており、通常使用で表面温

    Core i7をファンレスで冷却可能だがどう見てもタワシなハイテクヒートシンクが登場
  • Googleが買った世界初の市販量子コンピュータ「D-Wave 2」が性能試験でつまずく、従来型コンピュータと性能が大差ないという結果に

    GoogleNASAが購入した自称「世界初の市販量子コンピュータ・D-Wave 2」についてスイスの理論物理学者が性能試験を行った結果、従来型のコンピュータに性能が及ばないことが判明しました。なお、D-Wave 2は市販価格1500万ドル(約15億3000万円)です。 Defining and detecting quantum speedup http://www.sciencemag.org/content/early/2014/06/18/science.1252319 Google’s quantum computer just flunked its first big test | The Verge http://www.theverge.com/2014/6/19/5824336/google-s-quantum-computer-just-flunked-its-fir

    Googleが買った世界初の市販量子コンピュータ「D-Wave 2」が性能試験でつまずく、従来型コンピュータと性能が大差ないという結果に
  • Galaxy S5のroot奪取に約180万円の賞金がかけられることに

    NTTドコモとauから発売中のスマートフォン「Galaxy S5」は、すでにインターナショナルモデルや韓国モデルなど、さまざまなモデルのroot化手順が公開されています。しかしながら、アメリカのキャリアVerizonとAT&Tから発売されているモデルはroot化が難航し、スマートフォン開発者コミュニティ「xda-developers」で、ユーザーたちがGalaxy S5のroot奪取に賞金をかけるべく出資を募ったところ、約180万円以上の大金が集まりました。 [BOUNTY] New Root Method Exploit - xda-developers http://forum.xda-developers.com/showthread.php?t=2728051 2014年4月11日にアメリカでGalaxy S5の販売が開始され、VerizonとAT&T以外のキャリアのモデルに

    Galaxy S5のroot奪取に約180万円の賞金がかけられることに
  • 現行SSDに即適用可能な4倍高速化・60%省エネ化の技術を中央大学研究者が開発

    By Anthony Lin 中央大学の研究グループがソリッドステートドライブ(SSD)の書き込み速度を4倍にしつつ60%省エネ化する技術を開発しました。この新技術は、現行のSSDにただちに適用可能な技術とのことです。 データ断片化の影響を抑えてSSDを高速化する技術、中央大学が開発 - 半導体デバイス - 日経テクノロジーオンライン http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20140519/352641/ 中央大がSSD高速化技術、書き込み速度4倍に  :日経済新聞 http://www.nikkei.com/article/DGXNASFK2102Y_R20C14A5000000/ 半導体メモリ技術に関する国際学会「2014 IEEE 6th International Memory Workshop(IMW)」で、中央大学理工学部電気電子

    現行SSDに即適用可能な4倍高速化・60%省エネ化の技術を中央大学研究者が開発
  • 画像内の文字や数式をコピペ可能なテキスト形式に変換可能な「Mosha」

    コピー&ペーストが不可能な画像内のテキストや数式を、TeX・Word・MathML形式に変換して出力してくれる無料サービスが「Mosha」です。 Mosha https://www.moshaspot.com/ Moshaを使うとどんなことができるようになるのかは以下のムービーを見るとよく分かります。 Moshaで出来ること - YouTube 画像内のテキストや数式をテキスト形式に変換するためにMoshaを使用したい場合、Moshaのトップページ右上にある「新規登録」をクリック。 するとアカウント作成画面に移るので、上からユーザー名・メールアドレス・パスワード・パスワード(確認用)を入力して「登録」をクリック。 これで仮登録は完了。 仮登録が終わるとアカウント作成画面で入力したメールアドレス宛てにMoshaからメールが届くので、これに記載されているリンクをクリック。 これでアカウント登録

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