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*あとで読むと*宗教に関するnijigenjinのブックマーク (4)

  • なぜ日本では偽物の教会結婚式をするの?と聞かれたら答えられるようにしておこう

    外国から言われてみれば奇妙な日結婚式アメリカ人の友達「偽物の教会で、お葬式の曲が流れる不思議な結婚式に出たのよ」「それ、日の標準的結婚式です…」 https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1956479 これはつまり「ブライダル業界の結婚式」だが、なんでこうなったのか?。 イエからの逃避行今主流のこういう結婚式の始まりは1970年代なんだが、その元は60年代にある。 日のイエ制度は明治に出来たようなもんだが(武家を除く)、昭和初期には堅固なものとなり、更に国家と天皇がイエに擬製されて人間はそこから逃れる術はほぼ無かった。ゲマインシャフトと国家有機体論の合体だ。 戦争に負けるとおせっかい焼きのアメリカが自由の形だけを作って置いていった。国家権力だけは縛ったからあとは勝手に使うがよいと。 それで戦後も時代が下り生活レベルが向上する

    なぜ日本では偽物の教会結婚式をするの?と聞かれたら答えられるようにしておこう
  • マインドコントロールの基礎 - レジデント初期研修用資料

    うちの家を、まったくの他人が支配してたことがあったという逸話を読んで思ったこと。 リンク先では、「母の友人」としてやってきた正体のよく分からない人が、家族のそれぞれに怪しい働きかけを行うことで、一家が離散寸前まで追い詰められる。 マインドコントロールというと、なんだか怪しげな、複雑怪奇な技法を想像しがちなのだけれど、リンク先の物語で行われていることはたぶん、「君、なんだか評判悪いみたいだね。でも僕は君の味方だから」という文言を、家族の全員に、何度も繰り返していただけなのだろうと思う。 心理的な隔離の効果 上司に当たる人が、組織から誰かをつかまえて、「君、なんだか評判悪いみたいだね。でも僕は君の味方だから」といい含め、組織に戻すと、呼び出されたその人は、他の人を信じられなくなる。他ののメンバーに自分の評判を確認すれば、もちろん「そんなことはない」という返事が返ってくるのだろうけれど、それが嘘

  • SYNODOS JOURNAL : 研究者には「オウムとは何だったのか」という問いに正面から答えることが求められている〜宗教学者・大田俊寛氏インタビュー回答編〜

    2012/7/2518:43 研究者には「オウムとは何だったのか」という問いに正面から答えることが求められている〜宗教学者・大田俊寛氏インタビュー回答編〜 研究者に求められているのは、「オウムとは何だったのか」という問いに正面から答えること ―前回のインタビュー につづいて、今回は回答編となります。よろしくお願いいたします。  当時のアカデミズムを批判的に捉えることに対して、「では、どうすればよかったのか」と疑問をもった読者もいたようです。「オウム事件に対して宗教学界(あるいは人文諸学界)はどのように反応することが“正しかった”のか」、あるいは、「現段階において“責任を取る”というのはどういうことなのか」という意見です。こちらについてのお考えをお聞かせください。  大田俊寛氏(以下、大田氏):この質問に関しては、すでに自著のなかでその回答に当たることを書いていますので、まずはそちらを引用さ

  • ガンジーがヒトラーへ宛てた手紙「我が友よ」 : カラパイア

    ガンジー(マハトマ・ガンディー:1869年10月2日 - 1948年1月30日)は、インド独立の父として知られる「非暴力、不服従」主義を提唱した人物。一方ヒトラー(アドルフ・ヒトラー:1889年4月20日 - 1945年4月30日)は、独裁者であり、人種主義的思想(ナチズム)を主張し、血統を汚すとされたユダヤ人や障害者迫害などの政策を行ったとされる人物である。 両者は「善」の象徴、「悪」の象徴として取り上げられ、一見正反対のように見える。事実そういう風に扱われる事例が多いが、はたしてそうだろうか?人間の心には「善」も「悪」も混在しており、解釈や立場、状況が変われば「善」と「悪」は逆転する。光と影の関係のように、どこが照らされているかによって、人間の行為は変貌していくのだ。そもそも完璧なる善人も、絶対なる悪人も存在できようはずがない。それは表裏一体で個に混在しており、根には同じ血が流れてい

    ガンジーがヒトラーへ宛てた手紙「我が友よ」 : カラパイア
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