W-ZERO3[es](ブラック) ホワイト ウィルコムは、ストレート型の携帯電話風デザインで、スライドさせるとキーボードが現われてPDAライクに利用できるW-SIM対応端末「W-ZERO3[es](ダブリューゼロスリー エス)」を27日に発売する。7月14日より予約受付が開始される予定で、ウィルコムストアでの価格は年間契約ありで新規29,800円、年間契約なしで新規33,800円。 今回発表された「W-ZERO3[es]」は、シャープ製のW-SIM対応端末。型番は「WS007SH」となる。W-ZERO3と同じスライドボディを採用しながら、ディスプレイ側ボディには数字キーと方向決定キーが配されており、閉じると幅約56mmとストレートタイプの携帯電話のように利用できる。 タッチペンによる入力に対応した2.8インチ、640×480ドット(VGA)のモバイルASVシステム液晶ディスプレイを備える
ウィルコムとウィルコム沖縄は、ネットインデックス(旧本多エレクトロン)製のPHS端末「nico.(WS005IN)」を7月13日より順次発売する。 「nico.」(ニコ)は、PHS通信モジュール「W-SIM」に対応したストレート型音声端末。シンプルさを追求し、ポップなカラーリングを採用、カラフルなチョコレートやかわいい雑貨をイメージしたデザインとなっている。なお、名称の由来は、「思わずニコニコ笑顔にする、大切な人とのnice communication」とのこと。 カメラやブラウザは非搭載だが、メール機能が利用可能。子供やシニア層など、通話とメール機能を重視するユーザーをターゲットにした製品となる。ディスプレイは、1.5インチ、128×128ドット、65,536色表示のTFT液晶。W-SIMは、端末背面上部にセットする。外部接続端子としてUSBのminiB端子が搭載されており、端末の充電が
ウィルコムは、W-ZERO3を利用した一部パケット通信を無料としていたが、8月1日より課金を開始すると発表した。 同社では、昨年12月から2006年6月末までの約半年間、W-SIM専用アクセスポイント経由でUDP(User Datagram Protocol)を使ったパケット通信について、システム改修のために課金を行なわない方針を発表していた。UDPはストリーミングなどの通信時に使われるプロトコルで、動画ストリーミングやSkypeなどで採用されている。対象となる端末はW-ZERO3(WS003SH/WS004SH)のみ。 当初は7月1日から課金を行なう方針だったが、課金開始にあたって1カ月ほど猶予期間を設けるため、8月1日の利用から課金することになったとしている。 ■ URL お知らせ http://www.willcom-inc.com/ja/info/06062601.html ■ 関
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