シンジです。といっても実は初めてじゃないのですが、AWSの監査は基本英語で、毎年内容が大幅に変わってくるので油断できない内容となっており、監査慣れしているさすがのシンジもヒーヒー言わされるわけです。 なぜAWS本体がわざわざ日本のホゲホゲ企業cloudpackを監査するのか いろんな大手IT企業が「パートナー制度」を作っているのはよく知られていますが、もちろんAWSも「AWSパートナーネットワーク(APN)」というものを立ち上げており、業種別や分野別、そして実績などを考慮して、格付けをしているわけですね。 cloudpackはAWSのシステムインテグレーターとしては最上位に位置する、日本初のAPNプレミア コンサルティングパートナーとして、これまで4年連続で認定されています。 このAPNの発表は、AWSの大型イベントである「re:invent」のメインセッションで発表会が行われるのが通説な