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ブックマーク / blog.btrax.com (9)

  • 「馬鹿げた」アイデアから生まれた3つの世界的なサービス

    みんながだめだと言うから、成功すると思った。 これは日マクドナルドの創業者、藤田 田氏の言葉である。この「みんなにだめだと言われた」マクドナルドは1971年、銀座の目抜き通りにその第1号店を構え、結果として日人なら誰もが知っている国民的ファーストフードとなる大成功を収めた。 このように、私たちが日々当たり前のように使っている様々な製品・サービスの中には、マクドナルドの例のように、はじめのうちは日が当たらずとも地道にトライし続け、今となっては世界中で使われるようになった例が数多く存在する。 今回は、国内外の有名企業の内部で「一見馬鹿げた」アイデアが生まれ、社内での批判を受けつつも世の中に出て、結果としてユーザーが求めていたものを提供することができ、大きな成功を収めた3つの事例を紹介する。 サイドプロジェクトから生まれた大ヒットサービスたち 1. Facebook「いいね」ボタン「いいね」

    「馬鹿げた」アイデアから生まれた3つの世界的なサービス
    nijikot
    nijikot 2018/11/05
  • btraxが注目する30のスタートアップ デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    人工知能 (AI), AR/VR, ドローン、自動運転、フィンテック、ヘルスケアなどの新しいテクノロジーに対して大きな注目が集まった。その一方で、実用化が進んでいるケースままだまだ少ない。それらのテクノロジーがよりユーザーの日常生活に近い形でサービスとして提供されるであろう。 こちらサンフランシスコ地域では、テクノロジーとイノベーションの実験室としてスタートアップの存在は大きい。成功する可能性はかなり低いが、もしヒットした場合の世の中へのインパクトも大きい。 2016年に終了した30のスタートアップサービスとその理由 市場環境とテクノロジーの進化、そして何よりもユーザーニーズの側面からbtraxがユーザーエクスペリエンスと市場のトレンドを基に予測する、2017年に大きな成長を見せる可能性のあると感じた注目のスタートアップを30ピックアップしてみた。なお表示の順番はアルファベット順。 1.

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    nijikot
    nijikot 2017/01/04
  • 人工知能がWebをデザイン - AIが自動的にサイトを生成/改善する”The Grid”

    最近ではAI人工知能に関するニュースが毎日のように伝えられるが、サンフランシスコではその最先端のテクノロジーをサイト制作に活用したサービスを提供するスタートアップが話題になっている。 今回紹介する、The Gridと呼ばれるこのサービスはユーザーが管理画面から文字や写真をアップし、カラースキームを決めるだけでそれらのスペックに最適なサイトを”人工知能”で生成する仕組み。 人工知能で最適なページを生成/更新The Gridが提供するのは、今までWebデザイナーやグロースハッカーがその知識と経験を元に作成して来たサイトやページを、AIを活用することでサイトの目的とユーザーに求めるアクションを獲得に対して最適なデザインやレイアウトを生成してくれる仕組み。これが当なら今後Webデザイナーの仕事は一変する可能性がある。 AIが画像を分析し最適なデザインを生成アップした写真は、システムが最適なサイ

    人工知能がWebをデザイン - AIが自動的にサイトを生成/改善する”The Grid”
  • 【境界が無くなる】デザイナーとエンジニアの仕事内容 デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    アメリカ、特にサンフランシスコ周辺の会社を見てみると、エンジニアに加えてデザイナーの需要が高まっている。これは見た目やUXが優れたプロダクトへの人気が上がっており、企業としてもよりユーザー目線で使いやすくニーズにあった製品を作る為に、企画段階からデザイナーを参加させる事が増えていているからであろう。 それに伴いデザイナーの役割が、これまでの”見た目を美しくする”事から”ユーザー視点で最適な問題解決方法を見つけ出す”へと広がりを見せている。 このビジネスに対するデザインの重要性の高まり-デザインシフト-でデザイナーやエンジニアに求められるその役割と仕事の範囲に変化がおき始めている。恐らく10年程前と比べてみると、それぞれの仕事の範囲が多種多様に広がっているのに加えて、オーバーラップする領域も増えているだろう。 デザインの未来を示す15の変化で下記のような項目があった。 “デザイナーとエンジニ

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    nijikot
    nijikot 2016/05/03
  • イーロンマスクから若者に捧げる成功への5つの秘訣

    もう説明するまでもないかもしれないが、イーロン・マスクはスティーブ・ジョブスに匹敵するとも言われる起業家で、これまでも数多くのイノベーションを生み出して来ている。 サンフランシスコとロスアンゼルスを30分で結ぶ、次世代交通システム、ハイパーループも彼の構想である。 1999年にPayPalの前身であるX.comの創業。その後Tesla, SpaceX, Solor Cityなど、常人では想像もできないレベルで複数の事業の立ち上げ、ごく短時間で成長させている。 そしてついにTwitter社までを買収した。 南アフリカ出身の彼は表舞台で話す事が意外と少ない。 ジョブス比べてみても、特にプレゼンが得意な方では無い事も理由である。 今回は、彼の数少ないスピーチの中で、2014年に南カリフォルニア大学での卒業式にて行った内容をご紹介したい。 5分程度の短い説明の中で成功する為の5つのポイントを紹介し

    イーロンマスクから若者に捧げる成功への5つの秘訣
  • 2015年に予想される13のテクノロジートレンド

    先週ラスベガスにて開催された、世界最大の家電見市であるCESでは、多くの次世代ウェアラブル、IoTデバイスや、コネクテッドカーなどが展示され、既に家電の範囲を大きく上回るテクノロジー製品に大きな注目が集まっている。むしろ現在では、テクノロジーに影響を受けない産業は皆無に近いと思う。個人的にも2015年は、ビジネスに大きな変化が訪れると感じており、Web, スマホに続く大きな革命が市場に訪れると考えている。 一方で、新たなテクノロジーを活用したビジネスの出現により、Netflixがビデオレンタル業界を、Uberがタクシー業界を侵略した様に、既存のプロダクトやサービスが短時間で消滅する可能性も少なくは無い。2015年は下記のトレンドに見られるような、新たなテクノロジーを活用した産業の出現と、既存サービスへの影響、そして消費者への新たな価値提供が注目される。 1. 自撮りツールが進化 スマホの

    2015年に予想される13のテクノロジートレンド
    nijikot
    nijikot 2015/01/14
  • デザインがビジネスに与える影響 〜収益週200ドルのAirbnbが急成長した秘訣とは〜

    ここ数年で”デザイン思考”や”デザイン的プロセス”といった言葉を度々聞くようになったように思える。 しかしながら、実際にデザイン思考をビジネスに取り入れ、上手く活用出来ている企業はまだまだ少ないのではないだろうか。 そもそもデザイン思考とはWikipediaの定義によると、 “デザイン思考とは不明確な問題を調査し、情報を取得し、知識を分析し、設計や計画の分野でソリューションを選定するための方法およびプロセスを指す。” と書かれていることもあれば、 “デザイン思考(Design Thinking)とは、人間中心デザインに基いたイノベーションを起こすための、主として非デザイナーを対象とした発想法である。” と書かれていることもあるなど、書いている人もよく分かっていない可能性が高い、極めて抽象的な概念である。そこで、デザイナーによって創業されたAirbnbでどのようにデザインがビジネスに影響を

    デザインがビジネスに与える影響 〜収益週200ドルのAirbnbが急成長した秘訣とは〜
    nijikot
    nijikot 2014/12/29
  • スタートアップやプロダクト名を考える際に重要な6のポイント | freshtrax | btrax スタッフブログ

    これから始めるスタートアップや、世の中に大きなインパクトを与える可能性のあるプロダクトの名前を考えるのは、思ったよりも難しい。ファウンダーの思いつきで付けてしまった名前が後に大きな問題になり、しばらくしてから泣く泣く変更を余儀なくされた事例も少なく無い。現在では広く定着しているTwitterGoogle, Appleなどの名前も、リリース当時は誰も知らなかった。 弊社btraxではブランディングの一つとして、新しくサービスを作る際や、日で展開しているプロダクトを海外展開する場合に、長期にわたり多くのユーザーに愛される為のプロダクト名を考えるサービスを提供している。今回はその場合のプロセスとして気をつけているポイントや具体的なネーミング方法をご紹介したい。 名前を考える際に気をつけるべき6のポイント: 1.外国の人にも発音しやすい 日国内では解りやすく、サービス内容を想像しやすい名前で

    スタートアップやプロダクト名を考える際に重要な6のポイント | freshtrax | btrax スタッフブログ
  • 2014年下半期にヒットしそうな5つのテクノロジー

    2014年も既に6月に入り、いよいよ下半期にを迎えようとしている。毎年恒例のAppleの関連製品についての開発者会議であるWWDCが開催され、サンフランシスコはその話題で持ち切りである。さて、このタイミングでこれから下半期に流行りそうな5つのテクノロジーを紹介していきたい。 1. 無人飛行機「ドローン」の台頭 無人飛行機「ドローン」関連のサービスが登場し、モノや情報は陸から空へと移り始めるであろう。アマゾンが昨年末、「Amazon Prime Air」という商業用小型無人飛行機による宅配サービスを2015年から始めると発表したのは記憶に新しい。ドローンのメリットとしては、今までコスト、または配達ルートの都合上即日配達を見送っていた地域に低コストかつ迅速に商品を配達できるという点にある。 もともと無人飛行機「ドローン」というのは軍事用に開発が続けられていたが、コンシューマー向け市場へのハード

    2014年下半期にヒットしそうな5つのテクノロジー
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