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  • NASAの「木星衛星エウロパに関する驚くべき発見」を予想する - クマムシ博士のむしブロ

    Credit: NASA, Michael Carroll NASAオフィシャルサイトによると、「木星の衛星のエウロパの内部海に関連すると思われる活動についての驚くべき証拠」についての記者会見を現地時間9/26の14:00(日時間9/27未明)に開くようだ。 NASA to Hold Media Call on Evidence of Surprising Activity on Europa: NASA これまでに「ヒ素をDNAに取り込む細菌」や「火星表面に液体の水」など、私はNASA発表の予想を的中させており、なぜか恒例になってきたNASA予想。今回の発表内容も予想してみようと思う。 今回のNASAの告知文には、「エウロパ」「活動」「地下海」など、かなり具体的な情報が与えられている。過去の告知文にはもっと曖昧な情報しか掲載されていなかった。今回の予想難易度は高くなさそうだ。 さらに、

    NASAの「木星衛星エウロパに関する驚くべき発見」を予想する - クマムシ博士のむしブロ
  • STAP細胞をめぐる「流言」を検討する/粥川準二 - SYNODOS

    3月19日、あるウェブ媒体が「STAP現象、米国研究者Gが発表…小保方晴子氏の研究が正しかったことが証明」という記事を配信し、それに応じて「STAP細胞はやっぱりあった!」、「小保方さんは正しかったことを海外の研究者が証明した」、「STAP現象を否定したマスコミは反省しろ!」などといった発言がソーシャルメディア上に飛び交った。 結論からいうと、この記事の主旨は昨年12月12日から数日間、ソーシャルメディア上にあふれた「流言」の繰り返しであり、多くの誤解にもとづくものである(「デマ」と呼ぶ人もいる。流言とデマの区別については後述する)。 筆者は当時、この件について医療情報ウェブサイト『Medエッジ』同年12月13日付で、「その理解は誤り」であると解説した。残念ながら同サイトは終了してしまったため、同じ記事は筆者の個人ブログに転載してある。稿ではその説明を繰り返すとともに、あらためてこの問題

    STAP細胞をめぐる「流言」を検討する/粥川準二 - SYNODOS
  • 超小型衛星も打ち上げ 「宇宙の静電気」を初実験へ NHKニュース

    H2Aロケット30号機では、人工衛星を故障させる原因になる「宇宙の静電気」ともいえる放電現象について、世界で初めての実験を行う九州工業大学の超小型衛星「鳳龍四号」も打ち上げられ、打ち上げは成功しました。 九州工業大学の研究グループは、この放電現象について世界で初めて宇宙空間で実験を行う超小型衛星「鳳龍四号」を開発し、17日午後5時45分、H2Aロケット30号機で、天体観測衛星「ひとみ」とともに打ち上げられました。 「鳳龍四号」は17日午後7時半ごろ、衛星からの電波を受信し、予定どおり地球を回る軌道に入ったことが確認され、打ち上げは成功しました。 「鳳龍四号」は縦、横、高さがそれぞれ40センチ余りの立方体で、機体の外側に取り付けられた太陽電池パネルの上で放電現象を起こすことができます。 放電現象を実際に宇宙空間で起こす実験は、人工衛星のさまざまな機能に影響を与えるおそれが高いことから、これま

    超小型衛星も打ち上げ 「宇宙の静電気」を初実験へ NHKニュース
  • 「宇宙最大の爆発」も観測 重力波とほぼ同時に NHKニュース

    世界を驚かせた「重力波」の観測とほぼ同時に、「宇宙最大の爆発」とも呼ばれる「ガンマ線バースト」という現象を、人工衛星が捉えていたことが分かりました。重力波と同じ天体で起きたとみられていますが、従来の学説では説明がつかず、宇宙の謎がさらに深まっています。 「ガンマ線バースト」は、宇宙を飛び交う電磁波の一種のガンマ線が爆発的に強くなる現象で、「宇宙最大の爆発現象」とも呼ばれています。 しかし、ブラックホールが合体する際は、強い重力の影響などでガンマ線バーストは起きないと考えられていて、今回の観測は、従来の学説では説明できないということです。 「フェルミ」の研究チームのメンバーで、広島大学の深沢泰司教授は、「今まで知られていなかった現象が起きていると考えられる。重力波に加えて電磁波などでも同時に観測することで、未知の現象のメカニズムに迫りたい」と話しています。 「ガンマ線バースト」は、宇宙を飛び

    「宇宙最大の爆発」も観測 重力波とほぼ同時に NHKニュース
  • 天体観測衛星「アストロH」 打ち上げ成功 NHKニュース

    ブラックホールなど宇宙の謎に迫る日の新しい天体観測衛星「アストロH」が、17日午後5時45分、鹿児島県の種子島宇宙センターからH2Aロケット30号機で打ち上げられました。ロケットは順調に飛行を続け、およそ14分後、午後5時59分ごろに高度579キロ付近で「アストロH」を予定の軌道に投入し、打ち上げは成功しました。

    天体観測衛星「アストロH」 打ち上げ成功 NHKニュース
  • 地球外の生命探査 日本でも動きが本格化 NHKニュース

    「地球以外にも果たして生命は存在するのか」、この壮大な謎の解明に向けた研究が今、世界中で活発になっています。ことしは日でも東京大学と京都大学でそれぞれ地球外生命の探査に向けた動きが格化します。 また、先月にはオーストラリアの大学が南米のチリにある望遠鏡での観測で、地球から14光年という太陽系から比較的近い場所に水が存在できるような環境の惑星を発見したと発表し、研究チームは今後この惑星の大気を調べて水や生命は存在するのか、さらに研究を進めたいとしています。 こうしたなか、ことしは日でも地球外生命の探査に向けた動きが格化します。このうち東京大学を中心としたグループは、アメリカのハワイにある日の「すばる望遠鏡」に、ことしの夏までに新たな観測機器を取り付け、太陽系以外にも生命が存在できるような惑星があるのか探査を開始します。 研究グループでは、これまでの主に目に見える光での観測では見つか

    地球外の生命探査 日本でも動きが本格化 NHKニュース
  • 千葉 市原の地層で「千葉時代」採用されるか注目 NHKニュース

    千葉県市原市にある、およそ77万年前の地層が「更新世」と呼ばれる時代の一時期を示す世界の代表的な地層に選ばれるかどうか、ことしの秋にも国際会議で決まる見通しです。選ばれれば、この時期が「千葉時代」を意味する「チバニアン」と名付けられる見込みで、地質学上の時代名に日の地名が初めて採用されるか注目されます。 世界の研究者で作る「国際地質科学連合」は、この境目を示す世界で最も代表的な地層として、千葉県とイタリアの合わせて3か所の候補地のうち1つをことし秋にも開かれる国際会議で選ぶ予定です。 千葉県の地層が選ばれれば、「更新世」の一時期がラテン語で「千葉時代」という意味の「チバニアン」と名付けられる見込みで、地質学上の時代名に日の地名が初めて採用されるか注目されます。 この地層を長年研究してきた茨城大学の楡井久名誉教授は「国内の多くの研究者が長年携わってきたので、ぜひ選ばれてほしい」と期待を寄

    千葉 市原の地層で「千葉時代」採用されるか注目 NHKニュース
  • 「超小型衛星」関連事業の拡大に期待 NHKニュース

    技術革新によって実用化が進んだ低コストの人工衛星「超小型衛星」を観測などに活用しようという動きが出始めていて、今後、関連する事業の拡大が期待されています。 このうち、東京・墨田区のベンチャー企業は、開発を進めている重さ20キロの超小型衛星を年内にも打ち上げる計画です。打ち上げた衛星で、ロケットの破片など、人工衛星に衝突して被害を与えるおそれがある「宇宙ゴミ」の観測データを収集し、宇宙機器メーカーなどに提供します。 また、大手商社などが出資する東京・千代田区のベンチャー企業は、来年からの6年間で50機の超小型衛星を打ち上げ、地球の陸地面積の45%に当たる範囲を観測する事業を始めます。観測した画像データを提供し、農産物の生育状況の予測やインフラの点検などに活用してもらう計画です。このベンチャー企業の中村友哉社長は「超小型衛星は早く安くできるので、農業や都市計画などで幅広く活用されるようになるだ

    「超小型衛星」関連事業の拡大に期待 NHKニュース
  • あかつき 動画で金星の気象の謎を解明へ NHKニュース

    の探査機として初めて地球以外の惑星を回る軌道に入ることに成功した、金星探査機「あかつき」は、ことし格的な観測に臨みます。JAXA=宇宙航空研究開発機構は、金星全体の大気や雲の動きを世界で初めて動画で捉え、硫酸の雲に覆われ猛烈な風が吹き荒れている金星の気象の謎に迫りたいとしています。 現在、「あかつき」では、搭載されている6つの観測装置の点検が進められていて、JAXAは、ことし4月ごろから格的な観測を始める予定です。 大きさや生まれた時期が地球とほぼ同じで、地球の“双子星”とも言われる金星を巡っては、上空を硫酸の雲で覆われ、時速360キロの猛烈な風が吹き荒れるなど、地球上の生命はとても住めない過酷な環境となっていることが分かっています。 JAXAによりますと、これまでの「あかつき」の試験観測では、金星全体にわたって東西方向に筋状にたなびく雲の様子が精細に映し出され、猛烈な風と関係して

    あかつき 動画で金星の気象の謎を解明へ NHKニュース
  • 科学分野最大のニュースは「ゲノム編集」米誌 NHKニュース

    アメリカの科学雑誌「サイエンス」は、科学の分野におけることし最大のニュースとして生物の遺伝子をねらいどおりに操作できる技術「ゲノム編集」を挙げ、遺伝子を操作した生物が生まれる時代が現実になりつつあると指摘しています。 ことしのトップには、生物の遺伝子をねらいどおりに操作できる技術「ゲノム編集」が選ばれ、中でも、このゲノム編集を従来よりも簡単で正確にできるようにした「クリスパーキャス法」という画期的な手法が挙げられました。 この手法が2012年に発表されて以来、ゲノム編集の研究は急速に広がり、マラリアを媒介する蚊の遺伝子を操作してヒトへの感染を広げないようにするなど、従来では考えられなかった研究につながっているということです。 サイエンス誌は「すばらしい成果が現れ始め、その真価を示している」と高く評価していて、ヒトの病気の研究にも役立つ技術だとしていますが、卵子などヒトの生殖細胞への応用を巡

  • 宇宙飛行士ストレス実験に応募が殺到 NHKニュース

    閉ざされた空間に長期間滞在する宇宙飛行士のストレスを診断する方法の開発につなげようと、JAXA=宇宙航空研究開発機構が一般から閉鎖空間に滞在する実験への協力者を募ったところ、8人の定員に対し2000人を超える応募があり、予定より早く締め切られる関心の高さとなっています。 このため、JAXAは血液や唾液などの検査を通じて、ストレスを日常的に診断できる方法を開発することになり、基礎的なデータを集めるため、来年2月から一般の人に閉鎖空間に滞在してもらう実験を始めることになりました。 実験が行われるのは、茨城県の筑波宇宙センターにある宇宙飛行士の選抜試験にも使われる宇宙船を模した施設で、20歳から55歳までの男性8人に2週間、共同生活をしてもらいます。 JAXAでは、実験の協力者に38万円を支給する条件で今月24日から募集を始めたところ、8人の定員に対し2000人を超える応募があり、予定より2週間

    宇宙飛行士ストレス実験に応募が殺到 NHKニュース
  • 113番目の元素 日本が命名権獲得 NHKニュース

    物質のもとになる元素のうち、日の理化学研究所が11年前に人工的に作り出すことに成功した、113番目の元素について、国際機関が正式に元素として認定し、名前を付ける権利が日に与えられました。日が元素に名前を付けるのは、これが初めてです。 この元素は、九州大学の森田浩介教授を中心とする理化学研究所のグループが、11年前の平成16年7月に埼玉県和光市にある加速器と呼ばれる大型の実験装置を使って、ビスマスという金属に亜鉛を衝突させる方法で人工的に作り出すことに成功し、平成17年と平成24年にも改めて作り出すことに成功しました。 一方、ロシアアメリカのグループも日より5か月早く、平成16年2月に113番元素を人工的に作り出したと発表しましたが、データに不明確な部分もあり、元素の命名権がどちらに与えられるか注目されていました。 こうしたなか、化学に関する国際機関は30日、これまでに3回作り出す

    113番目の元素 日本が命名権獲得 NHKニュース
  • ロシア新宇宙基地 来年4月に初の打ち上げへ NHKニュース

    ロシア政府が極東地域で建設を進めている新しい宇宙基地は、当初の計画よりも遅れていますが、施設は来年春に完成し、4月下旬に最初のロケットの打ち上げが行われる見通しとなりました。 こうしたなか、最初に打ち上げられる予定のソユーズロケットを製造するプログレス社のキリーリン社長が24日、記者会見を行い、施設は来年春に完成し、最初のロケットの打ち上げは4月25日に行われるという見通しを明らかにしました。 ロケットには3つの人工衛星が積み込まれる予定で、すでにパーツの一部は特別列車で宇宙基地に運ばれ、キリーリン社長は、年明けから打ち上げに向けた作業を格化させるとしています。 一方、ロシア宇宙庁のコマロフ長官は24日、日人宇宙飛行士も関わる可能性のある、この宇宙基地からの初めての有人ロケットの打ち上げについて、当初の計画よりも5年遅らせ2023年に行うとする計画を明らかにしました。 ロシア政府として

  • プロ出場の囲碁大会にコンピューターが初参加へ NHKニュース

    囲碁の団体の日棋院は、来年春に開催される大会で、プロやアマチュアの棋士と並んで、コンピューターの参加を一部認めることを決めました。プロが出場する囲碁の大会にコンピューターが参加するのは初めてです。 大会にはプロとアマチュアの合わせておよそ170人が参加する予定で、コンピューターの囲碁ソフトはアマチュアの予選に4つまで参加が認められました。日棋院によりますと、プロが出場する大会でコンピューターの参加が認められるのは初めてだということで、予選で上位2位までに入れば、プロと対戦する決勝トーナメントに進むことができるということです。 囲碁はチェスや将棋とは異なり、現在のコンピューターではプロに勝つのは難しいとされていますが、最近、ソフトの性能が向上しているうえに、この大会で使われる小さい碁盤は、コンピュータにとって通常より計算がしやすくなることから、日棋院ではどこまで人間に迫れるか注目される

    プロ出場の囲碁大会にコンピューターが初参加へ NHKニュース
  • 大村さん開発のイベルメクチン 胆管がんに効果 NHKニュース

    ことしノーベル賞を受賞した北里大学特別栄誉教授の大村智さんが開発した熱帯病の治療薬「イベルメクチン」が、肝臓がんの一種、胆管がんを縮小させる効果があるとする研究成果を九州大学の研究グループが発表しました。 この薬を九州大学生体防御医学研究所の西尾美希助教などの研究グループが詳しく調べたところ、胆管がんの原因となる「YAP1」(ヤップワン)というたんぱく質の働きを抑える効果があることが分かったということです。また、胆管がんのマウスに「イベルメクチン」を投与したところ、がんの増殖を3分の1に抑えることにも成功しました。 西尾助教は「YAP1は、胆管がん以外にも肝臓にできるがんの原因になっているたんぱく質だ。これらのがんの縮小にも効果があるのかさらに調べたい」と話しています。

    大村さん開発のイベルメクチン 胆管がんに効果 NHKニュース
  • イプシロンの改良型エンジン 燃焼試験に成功 NHKニュース

    の新しい小型ロケット「イプシロン」の打ち上げ能力を高めようと、改良型のエンジンの燃焼試験が秋田県にあるJAXA=宇宙航空研究開発機構の実験場で行われ、試験は成功しました。JAXAによりますと、真空の状態を作り出して行う燃料が10トンを超える大規模なエンジンの燃焼試験は、2001年以来、14年ぶりだということです。 改良型のエンジンの燃焼試験は、秋田県能代市にあるJAXA能代ロケット実験場で21日午前11時から行われ、真空状態を作り出した機器の中で、2分余りエンジンを噴射させました。 改良されたのは「イプシロン」の2段目のエンジンで、直径がこれまでより40センチ大きくなり、2メートル60センチになっています。また、燃料もこれまでより4トン余り増えて15トンになっています。 今回の改良では、高度500キロ付近まで打ち上げることができる衛星の重さを、従来の450キロから590キロに増やし、打

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  • 研究者に高額報酬支払える法案 通常国会提出へ NHKニュース

    政府はSTAP細胞を巡る問題を受けて国会への提出を見送ってきた、理化学研究所などを研究者に高額な報酬を支払うことができる「特定国立研究開発法人」に指定する法案を、来年の通常国会に提出する方針を固めました。 こうしたなか、政府は理化学研究所の外部の有識者委員会が先に「改革への道筋がついている」とする評価書をまとめたことなどから、再発防止に向けた環境は整ったと判断し、法案を来年の通常国会に提出する方針を固めました。 政府は理化学研究所に加え、経済産業省が所管する産業技術総合研究所と、文部科学省が所管する物質・材料研究機構も特定国立研究開発法人に指定する方針で、来年の通常国会での法案成立を目指すことにしています。

    研究者に高額報酬支払える法案 通常国会提出へ NHKニュース
  • 筑波山地域の日本ジオパーク認定目指しフォーラム NHKニュース

    貴重な地形や地質のある地域を保護して観光などに生かす「日ジオパーク」に、茨城県の筑波山地域の認定を目指している協議会が、来年4月の再申請に向けて土浦市でフォーラムを開きました。 来年4月の再申請を目指して20日に協議会が土浦市で開いたフォーラムでは、まず県霞ケ浦環境科学センターの沼澤篤さんが霞ヶ浦の魅力や歴史を紹介し、「認定にはふるさとを愛する心を育むことが大切で、皆さんが語り部として地域の魅力を発信してほしい」と呼びかけました。続いて日ジオパーク委員会の目代邦康委員が講演し、「地形や地質の現状だけでなく、その成り立ちが重要だ」として、今の地形になった歴史的な経緯や背景も認定のポイントになると述べました。 参加した60代の男性は「ジオパークに認定されれば多くの人に地域の魅力を知ってもらうだけでなく、住民が誇りをもてる機会になると期待しています」と話していました。

  • “絶食”の深海生物 餌を食べる姿を撮影 NHKニュース

    名古屋市の水族館が、餌をあまりべないことで知られる深海生物「ダイオウグソクムシ」が餌をべる珍しい姿を撮影することに成功しました。 餌をあまりべないことで知られ、三重県の鳥羽水族館では、飼育されていた1匹が去年2月まで5年余りにわたって絶したほか、名古屋市の名古屋港水族館でも、飼育している2匹のうち1匹が7年9か月にわたって餌をべていないということです。 ところが、名古屋港水族館のもう1匹が、先月9日に餌のスルメイカの足をべている姿を撮影することに、水族館の職員が成功しました。映像には、ダイオウグソクムシがあおむけになって、イカの足にしがみついてべている姿が映っていて、職員によりますと、およそ4分間かけて3の足をべたということです。 水族館では水槽のそばでこの映像を公開しており、京都から訪れた男性は「ずっと餌をべずにいて、べるときにはすごい欲を見せることに驚きました」

    “絶食”の深海生物 餌を食べる姿を撮影 NHKニュース
  • アンドロイドが3か国語で観光案内 NHKニュース

    5年後のオリンピック・パラリンピックに向けて外国人観光客などにアンドロイドが英語中国語などで観光情報を提供する案内所が、東京・港区にオープンしました。 利用者が空中に浮かび上がる操作用の画面を使って、築地市場や明治神宮などといった都内の観光地を選択すると、アンドロイドがそれぞれの魅力や現地までの交通機関の情報などを説明してくれます。 アンドロイドが常設された案内所は世界で初めてだということで、開発した企業では人工知能を使って、2年後をめどに人間の質問に答えられるように改良する計画だということです。 インドネシアから家族旅行で訪れた女性はさっそく利用し、「とてもすばらしくユニークなサービスだ。役に立つ情報も得られていいですね」などと話していました。 また、開発した企業の担当者は「多言語を話せ、どんな人にも親切な態度で対応できるというロボットの強みを生かし、海外からの旅行者をもてなすとともに