2019.08.27 07:05 堂本剛(ENDRECHERI)の音楽的ルーツを、日本の音楽評論界で最もファンクにうるさい男が徹底解説 わたしが初めて堂本剛に会ったのは、2011年8月、川崎CLUB CITTA’にて。より詳しく書くと、ブーツィ・コリンズ公演時の楽屋だった。その事実は、堂本剛の音楽性を知らない人に、彼に関する多くのことを教えてくれるのではないか。 そのとき、彼の横には背が高い女性が……と思ったが、よく見たらKenKenだった。RIZEとDragon Ashを掛け持ちする多忙ベーシストであり、日本版Roberto Agustin Miguel Santiago Samuel Trujillo Veracruzのような存在だ。堂本剛を支えるバンドメンバーだったKenKenは、外側からファンクにアプローチしてきた堂本剛にとって「同志」と呼べる存在なのではないか。……最近はある種の
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