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ブックマーク / gendai.media (11)

  • 米国株大暴落が「リーマンショック級」どころでは済まない可能性(安達 誠司) @moneygendai

    パウエル議長が引いたトリガー 「ついにFRBはやっちまったな」というのが筆者の素直な感想である。 FRBは12月18、19日のFOMC(連邦公開市場委員会)で利上げを決定し、政策金利であるFFレートは2.25~2.5%の水準となった。 トランプ政権の経済閣僚から再三の利上げ見送り要請があったにもかかわらず、パウエルFRB議長は利上げに踏み切ったわけだが、これをきっかけに世界の株価は軒並み暴落した。その下げ幅はリーマンショック以来の大幅なものになっている。 これまでFRBは、バーナンキ、イエレンと一流の経済学者を議長に据え、慎重に利上げを進めてきた。何度か紆余曲折があったが、利上げとFRBの資産圧縮を段階的に進め、「金融政策の正常化」が実現する直前まで、なんとかこぎつけた。 だが、今回の利上げは、これまでのバーナンキ、イエレン両体制の努力を水の泡にしてしまうリスクをはらんでいる。しかも、同時

    米国株大暴落が「リーマンショック級」どころでは済まない可能性(安達 誠司) @moneygendai
    nikkatsu
    nikkatsu 2018/12/27
    今朝のニュース「NY株1000ドル高 上げ幅過去最大に」ワイ「ほほう」
  • 私がロリータであることを伏せて「出会い系アプリ」を使った理由(青木 美沙子) @gendai_biz

    「生産性」という言葉が頭をよぎった瞬間 ごきげんよう、青木美沙子です。 日発祥のカルチャー、ロリータ。世界中のあちらこちらでカワイイ!と受け入れられて、モデルのわたしも週1ペースで海外に遠征します。海外にいないときは実家のある船橋にいて、ナースとして働いています。ナースでロリータの美沙子です。 先日、夏休みで帰省している中学の同級生とランチすることになりました。同級生には赤ちゃんがいるので、和室のあるお店を予約しました。ひさしぶりの再会で、ワクワクです。 ランチのあとは夜の便で中国へ出発だったので、スーツケースをごろごろさせて向かいました。お店について予約名を伝えると、店員さんが、「スーツケースはこちらで預かります」と仰ってくださりました。お願いしますと、店員さんにお渡しして、スーツケースは、そのままレジの後ろに置かれました。スーツケースの隣には、ベビーカーが置かれていました。それは、先

    私がロリータであることを伏せて「出会い系アプリ」を使った理由(青木 美沙子) @gendai_biz
    nikkatsu
    nikkatsu 2018/08/28
    めでたく結婚したとして、生まれてくる子供にもロリータファッションの子供服を用意するのだろうか。旦那の意見は尊重して週に3日はロリータ、3には旦那、1日は折衷案、となるのだろうか…
  • ご用心! 不動産のプロまでダマされる「地面師」たちの手口(森 功) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)

    土地を買うために大金を振り込んだら、売り主は真っ赤な偽者でカネは闇に消えた……。にわかには信じられないほど奇怪な事件が、現代の東京で頻発している。裏社会で蠢く詐欺師たちの手口とは? 不動産のプロも騙される 他人の土地を自分のもののように偽って第三者に売り渡す詐欺師――。大辞林ではそう説明する。それが「地面師」だ。 といっても、昨今では馴染みが薄い。地面師は古く70年前の終戦後のドサクサに跋扈した。日全国どの町でも役場が戦災に遭って機能しない時代だ。地面師たちは勝手に縄を張って土地の所有者になりすまし、土地の登記をはじめとした関係書類をでっちあげた。そして、それを転売してぼろ儲けしていた。 そんな伝説的な詐欺集団が21世紀の現在、東京の都心で蘇っているという。とりわけこの数年来、地面師による不動産のなりすまし詐欺が横行し、警視庁が対応に追われている。 しかも、もっぱら被害に遭っているのが、

    ご用心! 不動産のプロまでダマされる「地面師」たちの手口(森 功) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)
    nikkatsu
    nikkatsu 2017/08/03
    地面師とは。怖いねぇ
  • 誰も語らなかった、新生UWF消滅前夜と「その後」の真実(細田 昌志) @gendai_biz

    ノンフィクションライター・柳澤健氏の『1984年のUWF』発売を機に、いま、何度目かのUWFブームが起こっている。そんな中、株式会社UWFの営業部員で、その後外国人ブッカーとして、PRIDE、K-1などの格闘技ブームに貢献した「ブッカーK」こと川﨑浩市氏に話を聞いた。 前編では、川﨑氏が体感した熱狂について、そして「チケット持ってますか」事件の真相などが赤裸々に明かされたが、今回は、ついに川﨑氏の口から「解散後のU」の衝撃的な真実が語られる――。(前篇はこちらから) 前田が社長に不信感を抱いた理由 (新生UWFでは、いくつもの移籍話が浮上した。川﨑氏が「会社に来たのを目撃した」という有名レスラーとは…?) ――その、事務所に現れた男とは、誰だったんですか!? 川﨑 佐々木健介さんです。 ──え!? 噂では聞いたことがありましたけど、やっぱり移籍の話はあったんですか! 川﨑 健介さんも人気が

    誰も語らなかった、新生UWF消滅前夜と「その後」の真実(細田 昌志) @gendai_biz
  • 証言・「1988年の新生UWF」(前篇)(細田 昌志) @gendai_biz

    「Sports Graphic Number」で連載時より話題を集めていた、ノンフィクション作家柳澤健氏の新作『1984年のUWF』が1月末の発売以降、順調に売り上げを伸ばしている。 「あまりにも前田日明史観が定説になりすぎていたUWFを、柳澤健氏が佐山聡史観で捉え直した一冊」(「GONGKAKUTOGI」吉田豪「新★書評の星座」)と高く評価される書だが、当時UWFに関わった人物はこのを読み、何を感じ、どう解釈したのか。 書の中にも証言者として登場する株式会社UWFの営業部員で、その後外国人ブッカーとして、PRIDE、K-1などの格闘技ブームに貢献した「ブッカーK」こと川﨑浩市氏に、「1988年の新生UWF」という視点で話を聞いた。 川﨑浩市 かわさき・こういち 1964年10月4日、福岡県生まれ。大学卒業後、サラリーマンをへて、新生UWFに営業部員として入社。UWF崩壊後は、プロフ

    証言・「1988年の新生UWF」(前篇)(細田 昌志) @gendai_biz
  • 古い慣習にしばられた「音楽業界」が変わるために必要なもの(現代ビジネス編集部) @gendai_biz

    チケットの転売問題の解決に向けて ——チケットの転売問題についてどう考えていますか? 宇野 2016年8月、音楽業界がアーティストと共同声明というかたちで意見広告を大きく出していたけれど(読売新聞と朝日新聞に全15段で掲載)、チケット転売問題で困っているアーティストって実はほんの一握りだよね。8割方は会場を満席にするのが精一杯だから。 柴 ただ、これは切実な問題ですよ。時々「転売は市場原理だから仕方ない」と言う人もいますが、それはまったく物事の質が見えていない発言だと思います。不正な手段で買い占める人によって市場が歪められること、それによって適正な機会が奪われることが問題なんですから。ひどい人だと転売だけで月5000万円も売り上げている人もいる。 たとえば、「なかなか予約が取れないレストランの8000円コースを、その予約の権利を大量に持っている人に2万円を払ってべる」っておかしくないで

    古い慣習にしばられた「音楽業界」が変わるために必要なもの(現代ビジネス編集部) @gendai_biz
    nikkatsu
    nikkatsu 2017/02/17
  • あなたも家族も必読 認知症「最初の最初」この30兆候を知っておけば大丈夫(週刊現代) @gendai_biz

    あなたも家族も必読 認知症「最初の最初」この30兆候を知っておけば大丈夫 すぐに気付いて対処すれば、間に合う 映画を見ても泣けなくなった 手拍子がうまくできない 好きなべ物が変わった──。 何でも「歳のせい」にしていないだろうか。そんなあなたは、すでに認知症の「始まり」に差しかかっているかもしれない。最初のちょっとした異変に気付くことが、当の認知症にならないための第一歩だ。 ドアノブがうまく回せない 「高速道路のインターチェンジで降りて、トイレ休憩をしたあとのことでした。なぜ逆方向の道に入ったのか、わかりません。自宅に帰ろうと思っていた」 80代の男性はこうつぶやいた。その後、病院で受けた検査で、軽度の認知症が発覚。今回は幸いにも大事に至る前に気づいて事なきを得たが、運が悪ければ殺人者になっていたかもしれない。 いま高齢者による高速道路の「逆走」が多発している。最近では、1月19日に佐

    あなたも家族も必読 認知症「最初の最初」この30兆候を知っておけば大丈夫(週刊現代) @gendai_biz
    nikkatsu
    nikkatsu 2015/02/05
    ぱっと見、30兆という天文学的数字に驚いた
  • 「銀座でバイト」が原因で「局アナ内定」を取り消された女子大生が日本テレビを訴えた() @gendai_biz

    「日テレビに来春アナウンサーとして入社予定だった女子大生が、内定を取り消され、しかもその理由が不当で裁判沙汰になっている」 ――そんな衝撃の事実を11月10日発売の『週刊現代』がスクープしている。 この女子大生は、ミス東洋英和にも輝いたことのある笹崎里菜さん(22歳)。彼女は裁判に至った事情を『週刊現代』に顔を出して実名で告白しているのだ。一体、彼女の身に何があったのか? 「来年、日テレに入社する権利を確認する裁判」 「女子アナの内定取り消し」をめぐって「法廷闘争」という前代未聞の事態は、日テレビ局内でも極秘扱いだったようだ。ある中堅社員が言う。 「ウチの会社が、7月に突然『アナウンサーの夏採用(追加募集)を行う』と発表したから、どうしたんだと社内でも話題になりました。 社員の間では『女子アナ内定者が一人内定を辞退した』という話になっていたけど、真相は辞退じゃなくて取り消しだったんです

    「銀座でバイト」が原因で「局アナ内定」を取り消された女子大生が日本テレビを訴えた() @gendai_biz
    nikkatsu
    nikkatsu 2014/11/10
    この子に募っ金したかった
  • 国連が法規制を求める「ヘイトスピーチ」は、もはや「ネットの娯楽」では済まされない!(西岡 研介) @gendai_biz

    取材・文/ 西岡研介 8月20日から21日にかけて、国連人種差別撤廃委員会による「対日審査」がスイスのジュネーブで行われ、在日韓国・朝鮮人(以下「在日朝鮮人」あるいは「在日」と略)らに対する「ヘイトスピーチ」(差別・憎悪煽動)について「包括的な差別禁止法の制定が必要」とする日政府への勧告案をまとめた。今後、国連ではこの案を基にした「最終見解」を発表する予定だというが、この対日審査が行われる直前の18日、一人の在日朝鮮人女性が大阪地裁に訴えを起こした。 レイシストの攻撃は最も弱い立場の者に集中する 在日一世の父と、二世の母を持ち、東大阪市に住む李信恵さん(43歳)。現在はネットメディアを中心に活躍するフリーライターで、一児の母でもある。 訴えられたのは「在日特権を許さない市民の会」(在特会)と同会会長の桜井誠氏(42歳)、そしてネットサイト「保守速報」の運営者だ。在特会と桜井氏の実像につい

    国連が法規制を求める「ヘイトスピーチ」は、もはや「ネットの娯楽」では済まされない!(西岡 研介) @gendai_biz
    nikkatsu
    nikkatsu 2014/08/26
    安倍死ねもヘイトっすよ。
  • 「南海トラフ巨大地震が来る」世界的科学誌『ネイチャー』に発表された驚愕の調査結果(週刊現代) @gendai_biz

    南海トラフ巨大地震は確実にやってくる。問題はそれがいつ起きるかだ。海外で発表された論文は、その予知が実現する可能性を示していた。日政府・学界が及び腰の予知研究の最前線がここにある。 サインは見過ごされていた 「この現象が、ほとんどの大地震の前に起こっているということを認識していれば、東北の大地震(東日大震災)の2日前にM7・3の地震が起きたとき、日の専門家たちは、次に巨大地震が来る可能性を事前に警告することができたのではないかと思います」 1811年に創設されたフランスの名門校ジョセフ・フーリエ大学の研究者ミシェル・ブション博士は、こう無念さをにじませた。 実はいま、ブション博士らの発表したひとつの論文が、日の地震研究者や政府関係者の顔色を失わせている。論文の内容が、 〈巨大地震の前兆は、既存の観測態勢で、特段新しいことをしなくても見つけられたはずだ〉 ということを意味するものだっ

    「南海トラフ巨大地震が来る」世界的科学誌『ネイチャー』に発表された驚愕の調査結果(週刊現代) @gendai_biz
    nikkatsu
    nikkatsu 2013/08/14
    マウスホイールが大活躍
  • 友達できない、夫がバカに見える…「勉強できすぎ女子」の孤独と不幸(週刊現代) @gendai_biz

    頭がいい人は、学生時代は天下を取ったも同然。それは、男も女も同じことだ。しかし、社会に出ると分かってしまう。「頭のよさ=幸せ」という方程式が、女の人生では成立しないということを—。 すぐ会社を辞める 「私は小学校の頃から成績は常に学年1位でした。特に国語が得意で、文学は私の趣味。高校時代には、大好きなボードレールの詩を原書で読むためにフランス語を独学で習得しました。慶應大学文学部に現役で入り、テレビ局に就職。仕事では、どの男性社員よりも結果を残し、毎日とても充実していました。ところが、40歳のときに人生が狂い始めたんです」 こう話してくれたのは、報道局で18年、仕事一筋で働いてきた永田栄子さん(44歳・仮名)だ。高学歴で、バリバリのキャリアウーマン街道を驀進していた永田さんだったが、人生の転落は突然始まった。 「同じ部署で働いていた年下の男性が、私より先に出世したんです。人事異動の後、大学

    友達できない、夫がバカに見える…「勉強できすぎ女子」の孤独と不幸(週刊現代) @gendai_biz
    nikkatsu
    nikkatsu 2013/07/18
    俺にもチャンスがあるかも、と思わせるストーリー展開
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