みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 2012年11月3日,4日の二日間にかけて行われたPHPMatsuri 2012で、登壇させていただきました。 その際の資料を公開しておきます。 内容は過去にやったワンクリックデプロイ勉強会の内容にCakePHPっぽい内容を追加した感じです。 大分前からこのあたりの話はしているのですが、まだまだデファクトスタンダードでどこの会社でもやっているという状況にはほど遠く、ようやく各社取り組み始めたところ、という感じな気がします(もちろん大分状況は変わってきた) 参加者の方に聞いたところ、環境構築含め自動化されているのは2名くらいでした。 せっかくフレームワークを使い倒して高速に開発できるようになっても、もっと他に高速化すべき箇所もあるし、そもそもその速度を継続できないと意味がない、いまそのあたりができていないならできるところから着実に改善していくといいん
2013/02/15に行われたデベロッパーズサミット2013の講演スライドです。 http://www.naturalsoftware.jp/blog/8160
エンタープライズ・インフラ構築・運用でもDevOpsを活用しよう(CloudNative Days Spring 2021 ONLINE、2021年3月1...
テクノロジーがビジネスを牽引 今年掲げるテーマは「ビジネスが動く。新たなプラットフォームが動かす。」。先だって米国で開催された際のテーマ「Business. In Motion」を少しかみ砕いた表現になっている。 昨年辺りから、クラウドやモバイルといったコンピューティング形態が業界の予想以上に普及し、世界的に本格的な実践フェーズに突入してきた。成功事例も多く出始めてきており、これらのビジネス活用が各社が生き残る上で急務になってきている。ビッグデータやソーシャルといったトレンドへの関心も高い。 一方で、システム・アーキテクチャーやビジネス・プロセスがこれまで以上に複雑化するため、柔軟性に優れたアプリケーション基盤の必要性が増す。 このように、テクノロジーがビジネスを牽引しつつある背景をもとに、「現在企業には何が起こっていて、技術的にどう解決していけばよいのか」を提案したいという主旨が今回のテ
DevOpsでエンジニアを解放できるか エクシードは、最近では珍しい、社員のおそらく90%以上がインフラエンジニアという会社である。その中でもベテランである千葉則行氏は「インフラエンジニアの数は少ないのに、要求されることは多い」と感じている。例えば「明日までにシステムを用意して欲しい」と言われても、限られた人数ではできることに限界がある。 それでも5年ほど前までは、がんばれば何とかなったが、近年ではいよいよ無理になってきた。その背景には、IT技術の進化、複雑化がある。一人のエンジニアがすべてのスキルセットを持つことが困難になり、専門化が進んでいる。その中で、開発vs運用、エンジニアvs営業、企画部門vs技術部門といった組織、グループ間で、「どちらかが喜べば、一方が泣く」というような一種の対立構造が生まれている。千葉氏は「会社の中で対立していても不毛なだけで、何も解決しない。前向きに考え、ハ
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