護岸工事の汚水処理にもEM効果/鯵ケ沢 悪臭消え水質改善、全国初のケース 県も効果を確認 護岸工事の汚水処理にもEM効果/鯵ケ沢 悪臭消え水質改善、全国初のケース 陸奥新報 EMを使った護岸工事 県が国の補助を受け事業を実施している鯵ケ沢漁港の護岸工事で濁水処理にEM(有用微生物群)が効果を発揮した。担当した研究所は「公共工事でEMを使った環境浄化が認定された全国初のケース」と話しEMに対する注目が今後さらに高まりそうだ 老朽化した護岸に代わり、総延長1080メートルで新たな護岸を整備する鯵ケ沢漁港海岸事業は2001年度着工、今年度で完了する計画。04年度は生活雑排水が流れ込む現場周辺の工事が行われたが、汚泥で悪臭がひどく、潜水士も湿疹(しっしん)が出たり、下痢を起こすなど体調に異変が表れ、工事は事実上ストップ状態に陥った。 工事を請け負った丸重組(鯵ケ沢町、冨田名重代表取締役)は対応に窮
1.EMを導入する前に EMが畜産に利用されて、15年以上たちます。当初は悪臭を抑制する目的で使用されていましたが、数多くの畜産農家が利用する中で様々な効果が出てきました。 生産性の向上、畜産物の品質向上などの家畜に対する直接的な効果と、悪臭抑制、家畜糞尿の有効利用などの間接的な効果の2つがあげられます。 この間接的な効果が、環境問題解決にとって重要なカギとなります。 畜産業におけるEM利用の真価は、環境保全型農業ができ、自己完結(リサイクル)型、永続可能なシステムを確立させることです。 例えば、EMが介在することによって家畜糞尿(有機物)を農地へ省力的に還元でき、家畜糞尿(有機物)の持つエネルギーを有効利用し、土壌に起こる障害を抑え、土壌の肥沃化を図ることが可能となり、草地に還元すれば、化学肥料を使わなくても草地の優良化が図られます。 本来、畜産業といえども農業の一部である以上、土から離
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http://www.city.inazawa.aichi.jp/ka_annai/kikaku/gyokaku/kaigiroku/pdf/2502siryou1.pdfより 稲沢市 ① 河川浄化推進事業 経済環境部環境保全課 環境管理グループ ⑴ 事業の背景 ・有用微生物群「EM菌」による河川浄化試 行事業として、平成14年度より三宅川にて開始 ⑵ 重点的な取組事項 ・EM菌の培養による定期的放流 ⑶ 経費の推移 ・EM菌等の購入費と培養作業の委託費であ り、年間約220万円程で推移している。 ⑷ これまでの実施状況 ・培養器(百倍利器)による1次培養3か所(環境 センター、稲沢西小学校、大里西市民センター) ・1トンタンクの設置による定期的放流2か 所(稲沢北小学校、稲沢市中高記念館) ・市民センター及び稲沢東公民館にて希望者用としてペットボトル等を配置 ・地区まちづくり河川浄化事業
施策事例 8 環境関連施策 自治体情報 青森県 板柳町 生涯学習課(環境関係)・経済課(農業関係) http://www.town.itayanagi.aomori.jp/ 1 取り組みに至る背景 当町では、基幹産業のりんご栽培を主とする農業の振興を図るために、EM(有用微生物群)を活用 した農業の可能性について平成 13 年度から調査研究を行ってきた。その結果、EM 農法による農産物は 非常に高品質であること、また、EM は地域の環境浄化にも絶大な効果があることを確信した。そこで、 これまで試験的に行ってきた本事業を官民協働で全町的に行うこととした。 2 事業内容(目的・目標・方策) 事業の目的は、農業の振興と地域の環境浄化である。 EM の活用で不可欠な EM 活性液は、種菌を培養することで 千倍以上に増やすことができるが、全町的に使うためには大量 に培養する装置と保管
静岡県EM菌普及協会の山崎さんとスタッフの方々に教えていただき、EM菌醗酵液とダンゴを作りました。 子供たちは、しっかり話しを聞き、班で協力し合い、楽しみながら、大小さまざまなダンゴをたくさん作っていました。(今日作ったダンゴは、日陰の風通しのよいところで保管し、白い糸状の菌が多く出れば成功!出来上がりが楽しみです) その後、事前に用意してくれてあったダンゴを構江公園近くの倉真川に放流しに行ってきました。 これで川がきれいになってくれるといいですね。 今日教えてくれた方々、ありがとうございました。
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