Sabaoは元Hysteric BlueのメンバーのTama(Vo)と楠瀬拓哉(Dr)が、新しい表現の形を求めて2011年に結成した新ユニット。TamaのソロユニットScreaming Frogsに楠瀬がメンバーとして加入し、Hysteric Blue解散以来7年ぶりにコンビが復活したのと機を同じくして、2人への楽曲制作の依頼が舞い込んだことからSabaoが始動した。 初の音源となる「BIG VENUS」は、パチンコ「CRセクシーフォール」の主人公・桜木ハルをイメージし書き下ろされたポップでキュートなナンバー。Tamaがラップに初挑戦していたりと、2人の新しい魅力が表現されている。同曲のビデオクリップは、SabaoのYouTube公式チャンネルではショートバージョン、GyaO!音楽ではフルバージョンで公開されている。 なお「BIG VENUS」のほか、Hysteric Blueの代表曲「春