2022年10月28日のブックマーク (2件)

  • 東京都⼈権部が飯山由貴のアート作品を検閲か。小池百合子都知事の関東大震災朝鮮人犠牲者追悼式典への態度も影響した可能性|Tokyo Art Beat

    飯⼭由貴《In-Mates》《In-Mates》は、26分46秒の映像作品。作の概要として、小田原のどかによる解説を以下に引用する。 《In-Mates》は、1945年に空襲で焼失した精神病院・王⼦脳病院(東京)の⼊院患者の診療録に基づくドキュメンタリー調の映像作品だ。王⼦脳病院には、1930〜40年まで⼊院し、院内で病没した2⼈の朝鮮⼈患者の記録が残されていた。 作では、同院の診療録に記録された2⼈の朝鮮⼈患者の実際のやりとりに基づき、ラッパー・詩⼈で在⽇コリアン2.5世であるFUNIが、⾔葉とパフォーマンスによって彼らの葛藤を現代にあらわそうと試みる姿が記録されている。 また作品内では、当時の時代背景へ学びを深めるため、FUNIと飯⼭が精神医学史と歴史学のレクチャーを受ける様⼦も収められている。歴史学については、外村⼤が講師を務めた。 飯⼭はこれまでも、精神医療と⾃らの家族、障害者

    東京都⼈権部が飯山由貴のアート作品を検閲か。小池百合子都知事の関東大震災朝鮮人犠牲者追悼式典への態度も影響した可能性|Tokyo Art Beat
    nikunonamae
    nikunonamae 2022/10/28
    “小池都知事に対しては、「これまでの⾃らの⾏動が⾏政職員による偏⾒と差別⾏為の煽動となっていることを⾃覚し” 忖度だろうが扇動だろうが都知事が責任を負うべきだよなあ。首謀者に見えるが。
  • ノア・スミス 「『国家としての一体感』って必要?」(2014年7月24日)

    ●Noah Smith, “National unity sure is helpful”(Noahpinion, July 24, 2014) (今回のエントリーは、Bloomberg Viewに寄稿した記事を転載したものである) パット・ブキャナン(Pat Buchanan)が口を開くたびに鼻であしらわれるのがお決まりのようになっている昨今だが、彼がWorldNetDailyに寄稿しているコラムでは侮りがたい重要なポイントが突かれている。アメリカは、少々のナショナリズムを必要としているというのだ。ただし、「ナショナリズム」が必要とされているといっても、排他的な愛国心や好戦的な軍国主義が求められているわけじゃない。求められているのは、国家としての一体感(national unity)だ。互いに何の関わりもない他人同士がたまたま同じ地理的な空間に寄り集まっているって考えるんじゃなくて、自分

    ノア・スミス 「『国家としての一体感』って必要?」(2014年7月24日)
    nikunonamae
    nikunonamae 2022/10/28
    “ストーンウォール・ジャクソン将軍もロバート・リー将軍もこの国の「パンテオン」から追い出されようとしているらしいが” 南北戦争後しばらくは南北統一のために必要だったのだろうな。