Case: Flying stores 韓国大手スーパーマーケット・Emartによるアウトドアプロモーション。 プロモーション背景・目的 韓国の人々は世界で最も長時間働くといわれ、その結果いつも時間に余裕がありません。必然的に日常利用するスーパーではアクセスのし易さを最も重視することになり、“近場の店舗を好んで利用する人”の割合が他の国々に比べても多いという現状があります。 Emartはそんな韓国人の購買行動により従来取りこぼしていた、“距離の離れたエリアにいる見込み客”を新たに獲得するために今回のプロモーションを企画。 施策内容 同社は“お客さんが来てくれないのであれば、こちらからお客さんのもとに行けばいい”というコンセプトのもと、『空飛ぶお店』を開発。Emartの移動ショップともいえる巨大バルーンを制作します。 こちらはただの風船ではなく、中には市民が無料でWi-Fiに接続できるよう“
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