タグ

ブックマーク / blog.livedoor.jp/noborder12 (137)

  • No Border : Hello world

    2011年10月22日21:00 カテゴリ 第12回7KI Tweet Hello world 言葉とは、なんぞや? 狭義で示すならば、発話や記述による言語と定義できるでしょう。非常に分かり易く、納得もできる。しかしながら、日々活用している言葉を振り返ってみれば、それは極々一部でしかないことに気づく。目は語る、手は語る、文字は語る、行間を読む、空気を読む…… それらで表現された情報もまた、言葉である。遡って考えれば、言葉は表現に帰着する。 表現者は、何故発信するのか? 表現者は、発話や記述などには拘らない。音楽家は旋律で語り、ダンサーは踊りで語る。犬は耳や尻尾で語るし、花は色や匂いで語る。それは、伝えたいモノである意思が存在するから。生物の伝える理由は、たとえ脳が無くても遺伝子が持っている。そういった視点で見れば、世界は言葉で溢れているのだ。 言葉を理解する 人間同士であれば、発話・記述と

    nikutetu
    nikutetu 2011/10/23
    No Borderってタイトルつけてよかった(ちなみにこの企画と関係ない人に「ひどい」と言われたことはある)。
  • No Border : 言葉の妙

    2011年10月22日09:00 カテゴリ 第12回suikyoh Tweet 言葉の妙 幼少の頃、どうして世界の言葉を統一しないのだろうと思ったことがある。そうした方が便利だし、国際化とはそういうことじゃないのかと考えたりした。 しかし、では日語を捨てられるかと問われたら答えは「否」である。言葉とは文化であり歴史である。そう簡単に切り捨てられはしない。各々の国でも同じだろう。 では、自国の言葉はそのままに、共通の言語を作ってはどうだろう。そう思って調べたら、さすがに同じ事を考え、実行に移した先駆者がいらっしゃった。ご存知エスペラントである。この言語、とても画期的に思えたのに、どうして普及していないのか疑問に思っている。何かきっかけがあれば普及してもよさそうなのだけど。 閑話休題。 結局のところ、言葉というものは伝えたい内容が相手に伝わればいいわけで、究極的には、減退なく電気信号の伝達が

    nikutetu
    nikutetu 2011/10/23
    エスペラントの意味がググらないとわからんかった!(俺の感想ブクマそんなのばっかだな)/てかそういう言語あったのね。
  • No Border : メタファー

    2011年10月21日21:00 カテゴリ 第12回AsmodeusDB Tweet メタファー 言葉とは何か。これはもう色々な人がそれこそ色々な言葉にしていると思います。 言葉とは伝達手段 言葉とは思考のパーツ 言葉とは記録される事象の表現 言葉とは存在を表す最小単位 言葉とは…… 難しいですね。言葉という概念をいきなり把握しようというのはとても難しいことです。 ですので、ひとつのメタファーで表してみたいと思います。 言葉は人と人の間をするりと埋めてしまうもの。 言葉に形はなく、自由自在に形を変えていく。 言葉を優しく流せば心を洗うでしょう。 強く勢い良く打ちかけることで、目が覚めることもある。 冷たく放たれた言葉は凍り、人を傷つけてしまうかも知れない。 暖かく紡がれた言葉に満たされて癒された人も多いでしょう。 言葉に着いたそれぞれの色が組み合わさって、ときに濁りながらときに鮮やかな色を

    nikutetu
    nikutetu 2011/10/23
    きれいにまとめましたね(メタファーの意味をググッて調べるまでよくわからない感じだった)。
  • No Border : あらゆる揉め事はコミュニケーションの不足から起きる

    2011年10月20日21:00 カテゴリ 第12回nikutetu Tweet あらゆる揉め事はコミュニケーションの不足から起きる ブログやTwitterやメールやチャットや掲示板は、書いたことが一度誤解されてしまうと、弁解しようとしても、さらにこじれてしまって難しい。沈黙は金なり。コマンドーは筋肉モリモリマッチョマンの変態なり。昔の人は悟っていたんだなぁ。 そういうことも踏まえつつ、人間何かを自分の言葉で伝えなければコミュニケーションできないわけでして。 今日はそんな話。 友人と遠くに遊びに行こうって話があって、 まぁ予定の調整とかそこに向かったら何して遊ぼうとか、費用は、旅館は・・・等々掲示板を作ってやり取りしてたんですけど、目的地が東北に旅行しに行こうって計画で。 準備も整ったし、あとは当日楽しむだけだうおおお!って時の一週間前に東日大震災前がありまして。 当然旅行の計画はそこで

    nikutetu
    nikutetu 2011/10/23
    なぜかしんざきさんのやつと内容が被った(俺の方が悪意こもってるが)/id:sukumiu チッ、気づかれたか。
  • No Border : Chapter.12 「ひとは、言葉を以って境界の外に意思を運び出す。」

    2011年10月20日09:00 カテゴリ 第12回jidai3 Tweet Chapter.12 「ひとは、言葉を以って境界の外に意思を運び出す。」 かつて人間は「道具の使用」を覚えました。 かつて人間は「二足歩行」が出来るようになりました。 かつて人間は「火」を手に入れました。 その後人間は「集落」を作りました。 そして人間は「文字」を作り出しました。 そして人間は「会話」をするようになりました。 そして人間は「歴史」と「文化」を構築したのでした。 「言葉」とは「文字」。書き記すことで意思をそこに残します。 「言葉」とは「会話」。話すことにより互いの意思疎通を図ります。 「言葉」により、人間は「歴史」を紡ぎ「文化」を成立し得たのです。 「言葉」は「千差万別」。国によって異なれば地域によっても異なります。 「言葉」は「祝い」。紡ぐ言によって人の心を解きほぐし癒します。 「言葉」は「呪い」

    nikutetu
    nikutetu 2011/10/23
    「約140個」ってなまぁ・・・な。
  • No Border : Hello world

    2011年10月19日21:00 カテゴリ 第12回komoko Tweet Hello world 子どもの頃、よく見た夢は世界が終わった夢だった。 人の姿はない。 道路を通る車もない。 緑の海の横を古い用水路が走る。 水の音。風の音。ふりそそぐ光。草の匂い。 雲が影を落とす。 遠く石の古い橋が見える。橋の下を流れる川の水はやがて海へと。 いつまでも変わらない風景だ。 田んぼはどこまでも緑。白の光がうねりあふれかえっている。 僕はひとり残された。 地上最後の一人らしい。 僕の存在の証明。 どうすれば、僕の存在を知ってもらえるだろう。 ここは既に終わった世界。 太陽が中空を過ぎ、やがて僕は巨大な蜘蛛の巣と出会う。 出会いは運命を変える。 時の止まった箱庭からの脱出。 僕は、別の世界に夢を見た。 暗闇に光。 巨大な墓標のように並ぶ言葉たち。 誰かが残した言葉たち。夢の跡。 僕もまた言葉を残す

    nikutetu
    nikutetu 2011/10/23
    「Hello world」ってタイトルはななきさんのと被ってるが世界一有名なプログラムのことでもあんのね。ググッてようやく気づいた。
  • No Border : 言葉が持つ力

    2011年10月19日09:00 カテゴリ 第12回orangewind Tweet 言葉が持つ力 「言葉」ってなんだろうな、ということを数日間考えていた。言葉というものは、考えれば考えるほどわからなくなる。ともあれ言葉が持つ力について日頃考えていたことを書いてみる。 現代は「ペンは剣よりも強し」と言う言葉が如実にわかる時代な気がしている。個人個人がペンの力を実感できると言う意味で。Twitterをはじめとしたソーシャルメディアで世界の政権が大きく変わったのも記憶に新しい出来事でもあるし、特にリーダーが居たわけではないのに、あそこまで大きなうねりができたというのは当に凄い時代になったんだなと思う。言葉は、武器という意味で持っている力は強いと感じるし、世の中を打倒するという行動としても使えるし、生活を生き抜くツールとしても活用できる。 言葉でお金を稼げる、言葉で人を動かせる、言葉で世の中に

    nikutetu
    nikutetu 2011/10/23
    最後の一行がどっかで見たやつだ(人のことは言えない)。
  • No Border : 言葉という発信力は無限大。

    2011年10月18日09:00 カテゴリ 第12回whiteball22 Tweet 言葉という発信力は無限大。 お題もほぼほぼ1順しましたね。 そして最後のお題は「言葉」という色んな読み取り方が出来そうなお題です。 思えば最初にまなめさんから「是非参加を!」と言われて参加しました。 どっかしらで書きましたが、元々自分自身も今回のNo Borderみたいな形式で ブログを一時期やっていた経緯もあり気にはなっていたけれど、 まさかまた発信する立場になるとは思ってなかったです。 気軽に参加!みたいなノリで受けたのはよかったのですが、 Lingua furanca.の時と同様にお題がたまーにきついときがあったので どうしても投げ出したくなる時がありました。 その際には「皆さんはどうやって書いてるんだろうなー」といつも思います。 それを見たいがために頑張ってた節もありました。 そして皆さんの記事

    nikutetu
    nikutetu 2011/10/18
    やっぱおんなじようなのきちゃうねぇ。
  • No Border : 「言葉」に関して私が七年間で学んできたことを、三行でまとめてみる。

    2011年10月17日21:00 カテゴリ 第12回shinzaki Tweet 「言葉」に関して私が七年間で学んできたことを、三行でまとめてみる。 ・思いは、言葉にしなければ決して伝わらないということ。だからこそ言葉は貴重だ、ということ。 ・言葉は、ハードルでもあるということ。決して、意図通り、たやすく伝わるものではないということ。 ・だからこそ、思いを伝える為には、持てる限りの言葉を、費やせる限り費やさなくてはならない、ということ。 今北産業というのは某掲示板のスラングであり、「俺は今来たばかりなので状況を三行にまとめてくれ」という意味である。 この「三行」というものは強ち的外れな単位系でもなく、大抵のテキストは、つきつめてみれば三行くらいに収めることが出来る。 AはBである。 BはCである。 よって、AはCである。 そういうものだ。前提が二つあれば、私たちは「三行目」の結論を導くこと

    nikutetu
    nikutetu 2011/10/18
    えぇ・・・まじで・・・こういう感じなの・・・。/「思いは、言葉にしなければ決して伝わらない」って書いてある記事にブコメ欄の無言っぷりマジなんなの。
  • No Border : おわりのはじまり

    2011年10月17日09:00 カテゴリ 第12回maname Tweet おわりのはじまり とうとうNoBorderも最終回となる12回目のお題というわけで、先陣を切っておわりをはじめようと思う。 手を伸ばしても届かない。 くんくんしても匂わない。 舐めてみても味がしない。 でも、声に発すれば聞くことはでき、 文字にすれば見ることができる。 五感で言うならば、言葉は視覚と聴覚だけで感じることができるものだ。 視覚と聴覚だけというとインターネットも同じだろう。 音楽や画像、動画などさまざまな情報発信の方法はあるが、文字が主流であることは当分に変わることはないだろう。これを変えるにはインターネットのインタフェースに大きな変化が起きなくてはならない。1996年に私がサイトを開設してから15年も立つが、デスクトップパソコン・ノートパソコンから、やっとケータイ・スマホに主流がうつってきた程度であ

    nikutetu
    nikutetu 2011/10/18
    うむ、今回のお題はある意味全員カブってくるかもしれん。
  • No Border : web上の僕に花束を

    2011年10月15日21:00 カテゴリ 第11回suikyoh Tweet web上の僕に花束を 自分が死んでも、電脳世界の上で生き続けたいと常々思ってます。まだ時代が追いついてないのが残念ですが。 そんなわけで、僕は死ぬ前に自分の言葉をできるだけ残したいです。 今だったら、ブログの予約投稿とかTwitterのbotとかにできるだけネタを仕込んでおいて、不定期に投稿するようにセットする。そうして、死後数年間は不定期に何かを発信し続け、できるだけ長い間、あたかも生きているように振る舞ってみたいです。 逆に、残したくないものもたくさんあります。 自分でボツにした原稿など、絶対に世に出したくないものを確実に廃棄しておきたいです。 例に挙げて良いのか憚りがありますが、とある(web小説)作家さんが夭折した後、その親御さんがサイト運営を引継、未公開作品を公開し続け、今でも管理が続けられているとい

    nikutetu
    nikutetu 2011/10/16
    自分のサイトであそこまで書いておいてふた開けてみると、んん?と思わなくともないhttp://suikyoh.net/entry-1710.html
  • No Border : 私が残しておきたいことをひとつだけ

    2011年10月15日09:00 カテゴリ 第11回AsmodeusDB Tweet 私が残しておきたいことをひとつだけ 今週のお題は「もしあなたが余命1ヶ月を宣告されたとき、web上に何を残したいですか?」です。 難しいお題ですねえ~。いや、常に考えていることなので話すのは簡単なのですが、これをうまく言葉にするのはとても難しい。だから、簡単に言います。 私は私の『失敗体験』を残したいと考えています。 人が成長するのはどういうときか。幾つかあると思うのですが、最も大きなものが『失敗を経たとき』だと私は考えています。試行錯誤して、失敗を経て、その失敗から学んで、同じ事を繰り返さないようにする。一度失敗してしまえば、その試行はもうやらなくなる。そうやって生まれた時間で別のことをやる。そうやって成長していく。だから、無限に人が生き続ける限り、永久にちょっとずつ成長していくことができる。 だけど、

    nikutetu
    nikutetu 2011/10/16
    「あーなんかそうなんだろうな」と。若干抽象的かな。
  • No Border : 最後の謎かけ

    2011年10月14日21:00 カテゴリ 第11回teraco Tweet 最後の謎かけ (正直、余命1ヶ月ってなったらインターネットしてる場合じゃないと思うんですよ。動けるなら今まで行きたかった場所や会いたかった人と話して、動けないなら死ぬ前にやりたかったゲームプレイしてついでにレトロゲームプレイして心置きなく死にたいです。 けどどうしてもネットに何か残したいとしたら…) ----- ■埋蔵金当て・人探しゲーム 『荒川沖に100万円を埋めた』 そう書かれた2chのスレが発端であった。 最初は誰もが与太話と思ったが、有志のスネークにより現金が発見され、一躍2chまとめサイト→はてブ→ネットニュース→大手メディアの報道ルートによる拡散される。 その仕掛け人が企画するゲーム。 それは「仕掛け人を探し、見つけ出すこと」 報酬は「1000万円か、発見者が望むそれ相当のもの」 果たしてここに、イン

    nikutetu
    nikutetu 2011/10/16
    本人が死んだ後も何か続いていくってのはSAWみたいで面白いな。
  • No Border : 俺たちは死なねぇ!

    2011年10月14日09:00 カテゴリ 第11回nikutetu Tweet 俺たちは死なねぇ! 「もしあなたが余命1ヶ月を宣告されたとき、web上に何を残したいですか?」 俺の母ちゃんは俺が高校の頃末期の肝臓ガンで亡くなっちゃいまして。 んで余命1ヶ月つったらもう体力もないし、見た目にゲッソリ痩せるわ気力もなくなって何もできねぇわけですよ。 抗ガン剤打って寝てるくらいかなー。 web上に何を残す前にPC使うこともできないのでお題の回答にストレートに答えるなら、 「何もできん」って感じになるんでしょう。 ただ、このお題、 「余命1ヶ月を宣告されたとき」って要するに「死期があらかじめわかってたらどういう行動を起こすか」ってことの例えだと思うので、今から書きます。 実際余命1ヶ月って宣告される病気ってガンくらいしか浮かばなかったので(人には告知されなかったすることも多いようですが)。

    nikutetu
    nikutetu 2011/10/16
    HDDネタは誰かやると思ってたので、俺はその先を狙ってみた/コチャックー!!とこのブログを活気づけるために後半飛ばしてみたが電波すぎるな。
  • No Border : Chapter.11 「ネットに繋げられなくなった時点で、私という存在は観測不可となる。」

    2011年10月13日21:00 カテゴリ 第11回jidai3 Tweet Chapter.11 「ネットに繋げられなくなった時点で、私という存在は観測不可となる。」 「1ヶ月後に高飛びする!…なに、パソコン?アシが付く恐れがあるから破壊しておけ!」 (; ・`д・´) ナ、ナンダッテー!! (`・д´・ (`・д´・ ;) …まあ、これはいささか芝居臭いと言うか現実味全くナシですが (つーか高飛びするのに1ヶ月待つって状況がすでにアレ)、 例えば1ヶ月後にネット環境のない寮とか海外にに単身赴任するなんてことになったら、 まさしく「web上の私という存在」は残り1ヶ月の命です。余命1ヶ月。 猶予1ヶ月って言ったほうがいいかもしれませんが。 ネットが使えなくなってしまったあかつきには、サイトの更新はおろか接続すら出来ないわけです。 それはすなわち「私」という存在がネット上から消え失せると

    nikutetu
    nikutetu 2011/10/16
    俺は一生忘れそうにないけども。
  • No Border : 余命宣告されたいか、されたくないか。

    2011年10月13日09:00 カテゴリ 第11回komoko Tweet 余命宣告されたいか、されたくないか。 今回のお題は「もしあなたが余命1ヶ月を宣告されたとき、web上に何を残したいですか?」なのですが、そもそも余命宣告されたいか、されたくないかという問題があると思うのですよね。 えーとですね、家族や友人たちにも言っておきますけれど、私は余命宣告されたくないです。医師も病状がどんなに悪いとしてもいきなり「余命1ヶ月です」とは患者人に向かって言わないと思いますし。 おそらく、あと余命○ヶ月と知ってしまったら、それが頭から離れられなくて、死ぬのがこわくて何もできなくなると思うのです。きっとパニックに陥ると思います。 実話ですが、私のごく身近な人で病気であと余命3ヶ月と言われた人がいました。人はそのことは知らなくて。周りも誰も教えなかったです。もちろん私も。 人は自分の病気が相当

    nikutetu
    nikutetu 2011/10/16
    すばらしい!こういうはっちゃけたのが読みたかったのよ。
  • No Border : 「自分の履歴書」と「未来の予想図」

    2011年10月12日21:00 カテゴリ 第11回orangewind Tweet 「自分の履歴書」と「未来の予想図」 余命一ヶ月を宣告されたとすると何をやるだろうか?普通に元気だったら旅行に行くと思う。なので、寝たきりになってWebのみ出来るという状況を勝手に想定してみた。 余命一ヶ月でwebで何を書くか、と言われるとまずは「自分の履歴書」を書く気がする。自分が生きて来た履歴の中で印象深い部分のみ残すというか。自分のみが知り得た事実、思い、体験、感情を赤裸々に書いて見たいな、と思う。死んでしまうなら恥も外聞も無いしね。自分がどういう人間だったのか、というのをウェブの世界に残しておきたい。世の中という大きな網に自分の思想を編みこむというか。 好きだった事、嫌いだった事、嬉しかった事、悲しかった事、絶望に包まれた事、途方にくれた事などなど。具体的には、目からウロコを100枚くらい落としてく

    nikutetu
    nikutetu 2011/10/16
    余命一ヶ月ってなると残りのやることって書くことしかないかなってのは確かに。
  • No Border : 全て消す。

    2011年10月11日21:00 カテゴリ 第11回whiteball22 Tweet 全て消す。 ネットを使ってブログを書いたり友達が増えたりなど様々なことを経験しましたが、 webに残したいものって何があるかというと正直特にない。 自分で何か大きいことをやってきたり、自分が消えて困るものが大して思い浮かばない。 しかも余命1ヶ月となって冷静を保てるかといわれると、今なら保てない。 まだまだやりたいことは一杯ある。 おじいちゃんみたいな状況になったら満足してるのかもしれないが、 そういわれたときの自分の行動で何をするかなんてわかったものじゃないし。 生に対しての執着は物凄くあるんで、 ネットとかでそれを宣伝(?)して煽っておきながら 精一杯になって頑張っても何も出来ず半狂乱してる姿しか想像できない。 最終的に全部消すのが一番だろう、という判断を下して全て消しそうだなー。 と思ったので、「

    nikutetu
    nikutetu 2011/10/16
    Twitterっていっても音ゲーのスコア報告とはてブだけじゃねーか!
  • No Border : 「総武線のそうちゃん」のお話

    2011年10月11日09:00 カテゴリ 第11回shinzaki Tweet 「総武線のそうちゃん」のお話 ほぼ同い年の奥様と、4歳の息子がいる。 以前は私も、「自分が死んだ後のことなんか、自分は感知出来ないのだからどうでもいい」と考える方だった。今はそういう訳にはいかない。私は、ある程度以上、私の人生の一部は奥様の人生であり、息子さんの人生であると考えている。となると、奥様と息子さんがいる限り、私の死後も私の人生は続くのだ。続いてしまうのだ。 自分の人生は、決して自分の命とイコールではなく、自分の命が終わった後にも残存するものなのだと、今の私は認識している。 そして私は、自分が奥様と息子さんを必要としているのと同じ程度に奥様と息子さんに必要とされており、もし私の命が失われたとすれば、私が奥様や息子さんを失った時と同じ程度に奥様と息子さんが悲しむだろう、と知っている。 だから、間違って

    nikutetu
    nikutetu 2011/10/16
    話の内容憶えてなくても「こういう話を昔、親がしてくれた」って記憶はいつまでも覚えてるからなー。
  • No Border : ネットにおける後継者問題

    2011年10月10日21:00 カテゴリ 第11回maname Tweet ネットにおける後継者問題 「もともと特別なオンリーワン」なんて歌詞がありますが、そこに関連性を見つけることができるかが人間としての能力だと思うのです。 ときどき、「まなめはうすの後継サイトを育てる気がありますか?」と聞かれることがあります。ネット界隈で後継者を実際に育てているサイトがあるかどうかという問題は抜きにしても、テクニックを教えたりしているサイトはあるでしょう。しかしながら、基的には見て盗んでいるか、あるいは後継サイトというわけでなくてもジャンルが同一であることから後継と思われているサイトがあるかと思われます。 私自身、まなめはうすの作り方の How to を教えることはできます。やっていることを書き上げるだけですから、そう難しいものでもありません。例えば、私が毎日10,000記事以上を目にしていますが

    nikutetu
    nikutetu 2011/10/16
    俺の母ちゃんにも紙とペン渡せばよかったかもなーと思った。