筆者が、その「島」に気づいたのは9月29日のことだった。日本政府が自治体や国立大学に対して、Google マップの利用禁止を通知したことを報じる記事を書いていたときのことだった。問題となっている地名の表記を調べるために、Google マップで日本各地の島を見ていたところ、青森県の津軽半島のはるか沖合に見慣れない島があるのを見つけた。
【大谷聡】東京電力と東北電力が今年8月、使用済み核燃料の再処理関連施設が集中する青森県六ケ所村に対し、「漁業振興費」として計2億円を支払っていたことがわかった。東電福島第一原発事故による賠償や原発停止に伴う経営難を理由に両社は電気料金を値上げし、汚染水漏れでも国費が投入される中で、立地自治体への不透明な支出を続けていた。 【写真】東電東通原発の予定地。建設は止まっており、林のままだ=青森県東通村 電力会社から原発立地自治体への寄付金は、施設受け入れの見返りという趣旨などが問題視されてきた。東電は公的資金投入が決まった2012年5月、福島事故賠償のため「寄付金は廃止する」と表明。しかし、六ケ所村への今回の支出の性格について経済産業省は「寄付金に近い」とみている。 朝日新聞が入手した資料や六ケ所村関係者によると、今回の東電からの入金は8月30日付で1億3340万円、東北電は同26日付で66
3日午後10時すぎ、東京都足立区堀之内の路上で、10代の女性が通行人に「知らない男に襲われ、刃物で刺して逃げてきた」と助けを求めた。通行人の110番で駆け付けた警視庁西新井署員が、付近の路上で男が太もも付近から大量に出血し、意識を失っているのを発見。男は搬送先の病院で死亡が確認された。 女性は「男が持っていたナイフをすきを見て奪い、太ももを刺して逃げた」と説明しており、同署は正当防衛が成立する可能性があるとみて、詳しい経緯を調べている。 同署によると、女性は荒川沿いの歩道をジョギングしていたところ、面識のない男に突然ナイフを突き付けられ、キスをされたり、体を触られたりした。男がナイフを地面に置いたため、女性はナイフを奪って男の右太ももを刺し、近くを通り掛かった男性に助けを求めたという。 男の身元は分かっていないが、50代前後とみられ、帽子と黒縁眼鏡を着用していた。同署は身元確認を急ぐ
松本人志の代理人は東京地検特捜部出身の「ヤメ検」その経歴にネットは注目「どこかで見た名前と思ったら…」「大丈夫か?」
カバンの中などに入れて持ち歩くだけで電気エネルギーを生み出し、スマートフォンなどを充電できるという“振動発電バッテリー”こと「いつのまにか充電『nPower PEG』」をサンコーが発売した。1万4800円。 本体内部のバネで縦揺れを増幅して電気エネルギーに変換し、2000mAの内蔵バッテリーに蓄えるという仕組み。USB経由でスマホやMP3プレイヤーなどを充電できる。緊急時などには、本体を10分ほど強く振れば「電池切れのスマホに、短い間通話ができる程度の電力を充電できる」としている。 関連記事 Apple、非正規USB電源アダプター回収プログラムを発表 中国での非正規品電源アダプターによる感電事故の報道を受け、Appleが非正規品の回収と低価格での正規品交換プログラム(こちらは期間限定)を8月16日からスタートする。 PC用キーボードをタブレットにBluetooth接続、モバイルバッテリーに
角川書店やアスキー・メディアワークスなど角川グループ9社が合併して誕生する新会社「KADOKAWA」が10月1日に発足する。特設サイトでは作家や漫画家などから寄せられたお祝いのコメントやイラストを掲載しているほか、1日限定で電子書籍半額キャンペーンも行う。 持ち株会社だった角川グループホールディングスが6月に社名をKADOKAWAに変更。その上で1日付けで9子会社を合併し、事業会社として出発する。コンテンツと顧客を1社に結集し、事業会社として出版・映像・版権・デジタルコンテンツ事業などを展開することで外部環境に迅速かつダイナミックに対応していくのが狙いだ。 KADOKAWAに合併されるのは、角川書店、アスキー・メディアワークス、角川マガジンズ、メディアファクトリー、エンターブレイン、中経出版、富士見書房、角川学芸出版、角川プロダクション──の9社。各社は吸収で解散し、KADOKAWA社内の
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