というようなタイトルで本とか出したら話題になりませんかね。 ずっと前から、情報が氾濫なんてしていると思ったことも、感じたこともないし、 そのように認識することが、理解も、納得も、全くできませんでした。 教授はそのように言っていますが、教授に言われてからそう思ったわけではないです。 東京大学大学院情報理工学系研究科電子情報学専攻 A教授 の話 ※この教授は 情報爆発 info-plosion にも名前を連ねています。 「情報は増えていないと思うんだよね。データ量は増えているけど。だいたいさ〜新しい情報はほとんどないわけよ」 「でも〜 "情報は少しずつ増えています" なんて言うと〜研究費もらえないからさ〜 一応こういうことやってるわけだし〜 "情報は爆発的に増えています" なんて言わなきゃならないわけよ。」 ※ もちろん A教授が研究費不正受給とか何かを仄めかしている というわけではありません