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ブックマーク / dsas.blog.klab.org (9)

  • SWFファイルフォーマットとライセンス : DSAS開発者の部屋

    今回は、SWFを弄るときに必ず理解しておかないといけない、ライセンスに関する注意点をまとめてみます。 まず、公式なSWFファイルフォーマットの資料として、Adobe Systems Inc. (以降、Adobe) が"SWF and FLV File Format Specification" (以降、公式仕様)を公開されています。 (http://www.adobe.com/licensing/developer/) この公式仕様の利用許諾が "SWF and FLV File Format Specification License Agreement" になるのですが、この中に次のような文があります。 3. Restrictions a. You may not use the Specification in any way to create or develop a runti

    SWFファイルフォーマットとライセンス : DSAS開発者の部屋
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    nilab 2013/02/16
    DSAS開発者の部屋:SWFファイルフォーマットとライセンス : 「公式仕様を読むと、オレオレFlash Playerを作ったり、swfファイルを読み込んで解析したり弄くったりするプログラムを作ることが制限されてしまいます」
  • PHP Extension を作ろう第1回 - まずは Hello World : DSAS開発者の部屋

    PHP で汎用的なライブラリを作成するフレームワークには大きく分けて2種類あるようです。 ひとつは PEAR のように PHP でクラスライブラリを作る方法、もう一つが今回紹介する PECL の様に PHP 自体を拡張するモジュールを書く方法です。 なぜ PHP Extension ? ひとつは、過去に C で書かれた既存のライブラリを流用したい場合に PHP Extension を作成すれば自然に PHP のコードに結合することが出来ます。また、PEAR の様に PHP で書いたコードと比べると若干高速になります。 それでは実際に helloworld という名前の PHP Extension を作成してみましょう。PHP のソースを展開すると php-x.x.x/ext というディレクトリがありますので $ cd php-x.x.x/ext $ ./ext_skel --extname

    PHP Extension を作ろう第1回 - まずは Hello World : DSAS開発者の部屋
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    nilab 2009/09/28
    DSAS開発者の部屋:PHP Extension を作ろう第1回 - まずは Hello World
  • [補足記事]Apache 2.0 の hook 一覧(apache module 開発事初め その3-3) : DSAS開発者の部屋

    先日この記事において hook の呼び出しに関してコメントを頂きました. 実際のところよく分かってない部分もあったので,hook に関してまとめてみました. このページの記述について このページの内容に関して 英語の文章は,全て Apache 2.0.58 のソースコード中から集めてきた原文ママです. 全ての hook に関して調べ尽くした訳じゃないので間違いもあると思います.間違いに気づかれた方はコメントで指摘いただければ幸いです m(_ _)m hook の呼び出し順序に関して hook が呼び出される順序は,「設定初期化」「プロセス初期化」「コネクション」「リクエスト」に関しては記述した順序で呼び出されるようです. RUN_ALL,RUN_FIRST について RUN_FIRST の hook は,呼び出した hook 処理関数が OK や DECLINE エラーを返した場合,その次

    [補足記事]Apache 2.0 の hook 一覧(apache module 開発事初め その3-3) : DSAS開発者の部屋
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    nilab 2009/03/11
    DSAS開発者の部屋:[補足記事]Apache 2.0 の hook 一覧(apache module 開発事初め その3-3)
  • アクセス制御モジュールを作ってみる (apache module 開発事初め その2) : DSAS開発者の部屋

    前回の記事では,apxs が生成したテンプレートをそのまま動かしてみましたが,今度は少しコードを書いてみましょう.同じ handler を作っても面白くないので,アクセス制御をするモジュールにしてみます.Apache のアクセス制御は2種類あって,一つはユーザ認証を目的としたもので,mod_auth の眷属がそれです.もう一つはリクエストの別の側面,例えばクライアントのアドレスによってアクセスを許可したり拒否したりするもので,標準モジュールでは mod_access がそれに当たります.あまり複雑なことをしても話が見えにくくなるので,今回作るモジュールではランダムにアクセスを許可したり拒否したりすることにします. apxs -g -n denyrandomとして出力したものをベースにしています). 1 #include "httpd.h" 2 #include "http_config.h

    アクセス制御モジュールを作ってみる (apache module 開発事初め その2) : DSAS開発者の部屋
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    nilab 2009/03/03
    DSAS開発者の部屋:アクセス制御モジュールを作ってみる (apache module 開発事初め その2)
  • apache module 開発事始め : DSAS開発者の部屋

    先日は,必要に迫られて Apache 1.3 の mod_access を改造したという話を書きました.その時は単にあるものを改造しただけでしたが,ふと思い立って,一から Apache 2.0 用のモジュールを書いてみました.書く上で色々 Web サイトを探してみたのですが,あまり日語の入門向けの文章が見あたらなかったので,開発する上で分かったこと(と言うほど大したものじゃないですが)をまとめておこうと思います. フェーズには,例えばそのリクエストを受け付けるか拒否するかを決めるフェーズや,リクエストされた URI と実際のディスク上のファイルとの間の対応付けを解決するフェーズ,そしてもちろん実際のレスポンスを生成するフェーズ等があります.hook 関数を挿入するポイントはこれらのフェーズになりますが,もちろんその全てのフェーズのための関数を用意する必要はありません.また個別の設定を施す

    apache module 開発事始め : DSAS開発者の部屋
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    nilab 2009/03/03
    DSAS開発者の部屋:apache module 開発事始め : 「一から Apache 2.0 用のモジュールを書いてみました」
  • ディレクティブの処理と設定値の利用 (apache module 開発事初め その3) : DSAS開発者の部屋

    今回は前回の記事で予告した通り,Apache の(いくつかのタイプの)モジュールが動作するべきか否かをどうやって判断するか,というお話です.タイトルは「ディレクティブの処理」となっていますが,モジュールがディレクティブを処理することと今回のテーマは密接に結びついています. モジュールが,というよりも厳密には各種 hook が,呼び出された際に処理をするべきか否かの判断は,大体の場合そのモジュール用の設定ディレクティブが設定ファイル(httpd.conf)にあるか否かで行います.handler の場合は前々回の記事でも出てきたように,汎用の handler 指定用のディレクティブがあります.(hook ではないですが) filter も,Input/Output filter のための設定用ディレクティブがそれぞれあります.もちろん,必ずこれらのディレクティブを使わなければならない,という訳

    ディレクティブの処理と設定値の利用 (apache module 開発事初め その3) : DSAS開発者の部屋
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    nilab 2008/07/25
    DSAS開発者の部屋:ディレクティブの処理と設定値の利用 (apache module 開発事初め その3)
  • KLab での在宅勤務のこと : DSAS開発者の部屋

    私はいま山口県に住み、在宅勤務の形態で働いています。 KLab との縁ができたのは数年前の春でした。大阪での面接を経て内定を受けたまではよかったのですが、同じ時期に郷里の家族の健康状態に異変があり、考えた末に長年住み慣れた関西を離れる決心をしました。 KLab へお詫びと辞退の連絡を入れたところ「事情確認のために再度面談を」と言われ、電車の中で謝る練習をしながらその場へ赴き事情をひと通り説明した後に聞いたのは思いがけない打診でした。 「事情が許せば契約社員としてリモートで働いてみませんか?」 それからおよそ半年間の社勤務を経て、郷里での遠隔勤務が始まりました。 # ちなみに、現在は遠隔勤務のまま正社員になりました 近年、在宅勤務という仕事の形は少しずつ世の中に広がり始めているようです。 今回は技術の話題ではなく、僭越ながら KLab での私の勤務のことなどあれこれお話ししたいと思います。

    KLab での在宅勤務のこと : DSAS開発者の部屋
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    nilab 2007/03/09
    DSAS開発者の部屋:KLab での在宅勤務のこと
  • DSAS開発者の部屋:パソコン1台ではじめるロードバランサ体験

    昨日書いたの通り,記事を寄稿したWEB+DB PRESS Vol.37が,今日発売になりました.それを記念して(?),記事の内容が簡単に実験できるパッケージを公開します. これは,VMWareを使って,だれでも直ぐにロードバランサの実験を始められるパッケージになっています.何台もマシンを集めたり,Linux をインストールする必要は一切ありません.無償配布されているVMWare Playerがあれば,いつでもどこでも実験ができます. もちろん,このブログで去年の夏に公開した4つのエントリ こんなに簡単! Linuxでロードバランサ (1) こんなに簡単! Linuxでロードバランサ (2) こんなに簡単! Linuxでロードバランサ (3) 高トラフィックに対応できるLinuxロードバランサを目指して〜LVSをNATからDSRへ の実験もできます. ダウンロードはこちらからどうぞ(75MB

    DSAS開発者の部屋:パソコン1台ではじめるロードバランサ体験
    nilab
    nilab 2007/02/24
    DSAS開発者の部屋:パソコン1台ではじめるロードバランサ体験
  • DSAS開発者の部屋:こんなに簡単! Linuxでロードバランサ (1)

    DSASのロードバランサは高価なアプライアンス製品ではなく、LinuxのLVS (Linux Virtual Server)を利用しています。 安価、というか、ハードウエア以外は金銭的コストがゼロなので、一般のクライアントからのアクセスを受ける外部ロードバランサのほかに、内部サービス用のロードバランサも配置しています。それぞれactive, backupで2台ずつあるので合計で4台もロードバランサがあることになります。(こんな構成を製品を使って組んだら数千万円すっとびますね) また、ネットワークブートでディスクレスな構成にしているので、ハードディスが壊れてロードバランサがダウンした、なんてこともありません。 ですので「ロードバランサは高くてなかなか導入できない」という話を耳にする度にLVSをお勧めしているのですが、どうも、 なんか難しそう ちゃんと動くか不安 性能が出ないんじゃないか 等々

    DSAS開発者の部屋:こんなに簡単! Linuxでロードバランサ (1)
    nilab
    nilab 2006/08/25
    DSAS開発者の部屋:こんなに簡単! Linuxでロードバランサ (1)
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