座標をウェブ上のリソースに付加することにより、仮想空間にある様々な情報を現実空間に結びつけることができます。近年、GPSや地図サービスの普及により、座標は飛躍的に入手しやすくなりました。これらの座標を使って、地図上にホームページのアドレスや、写真・日記などを登録し、登録された情報を検索することができます。 これらのサービスを使って自分が持つ情報を現実空間に結びつけるには、情報に「座標」を埋め込む必要があります。一方、私たちの日常生活で場所を特定する際に「座標」を使うことは少なく、むしろ住所や施設名などを多く使います。 これら座標や住所、施設名等など、場所を特定するための様々な識別子(Place Identifier:PI)を相互に結びつける(変換可能とする)仕組があれば、情報に座標を埋め込まずとも、現実空間と結びつけたり、検索したりすることができます。例えば、住所が記載されている情報に
■PlaceXML成果報告会事前受付終了 PlaceXML成果報告会事前受付は終了いたしました。 ご連絡は下記アドレスまでお願いいたします。 jiku @ dpc.jipdec.jp 皆様より、沢山のご支援、お申し込み頂きありがとうございました。 ■ご挨拶 余寒の候、ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。 平素は、当財団並びに当協議会の運営に格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。 さて、来る3月1日(木)、2日(金)に日本情報処理開発協会/データベース振興センター主催「Place XML成果報告会」を、東京・青山TEPIAにて開催致します。 奮ってご参加下さい。 ■ 概要 弊財団では本年度活動として、平成18年度情報家電活用基盤整備事業(時空間情報利活用システム推進事業)を経済産業省から受託し実施して参りました。事業の内容として、 PI(Place Idetifi
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