報道発表日 令和6年8月8日 本文 本日(8日)19時15分に南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)を発表しました。 図表等を含めた資料全文につきましては、下記の「資料全文」をご参照下さい。 問合せ先 地震火山部 地震火山技術・調査課 大規模地震調査室 電話 03-3434-9040 資料全文 南海トラフ地震臨時情報について [PDF形式:3.4MB]
(注1) 大雨によって災害が起こるおそれのあるときは大雨注意報や洪水注意報を、重大な災害が起こるおそれのあるときは大雨警報や洪水警報を、さらに重大な災害が起こるおそれが著しく大きいときは大雨特別警報を発表して警戒や注意を呼びかけます。なお、警報や注意報の基準は地域によって異なります。 (注2) 数年に一度程度しか発生しないような短時間の大雨を観測・解析したときには記録的短時間大雨情報を発表します。この情報が発表されたときは、お住まいの地域で、土砂災害や浸水害、中小河川の洪水害の発生につながるような猛烈な雨が降っていることを意味しています。なお、情報の基準は地域によって異なります。 関連リンク リーフレット「雨と風(雨と風の階級表)」 前へ 次へ 目次に戻る
一連の「令和6年能登半島地震」における、令和6年1月1日16時10分の最大震度7を観測した地震において、震度データが入電していなかった3カ所の震度観測点のデータを入手し、輪島市内の観測点で震度7を観測していたことがわかりました。
1月1日に発生したM7.6の地震により揺れの強かった地域では、家屋の倒壊や土砂災害などの危険性が高まっていますので、復旧活動などを行う場合には今後の地震活動や降雨の状況に十分注意し、やむを得ない事情が無い限り危険な場所に立ち入らないなど身の安全を図るよう心がけてください。 一連の地震活動は当分の間継続すると考えられますので、M7.6の地震後の活動域及びその周辺では、引き続き強い揺れを伴う地震への注意をお願いします。また、海底で規模の大きな地震が発生した場合、津波に注意する必要があります。 1月1日に発生した M7.6 の地震発生当初に比べ、地震活動は低下してきているものの、地震活動は依然として活発な状態が継続しています。 陸のプレート内で発生した大地震の事例では、平成16年(2004年)新潟県中越地震(M6.8)、平成28年(2016年)熊本地震(M7.3)、平成30年北海道胆振東部地震(
気温について ○○時の気温は、○○時の瞬間の気温ですか? ○○時の前1分間の平均気温です。例えば、「12時の気温」として表示されている気温は、11時59分から12時00分に観測された気温の平均です。 新聞に掲載されている最高・最低気温と気象庁が発表している最高・最低気温が異なるのはなぜですか? 気象状況により、最高気温が夜間に観測されたり、最低気温が日中に観測される場合があります。しかし、新聞では、例えば最高気温は15時まで、最低気温は9時までに観測された値を掲載しているなど、1日を通しての値と異なる場合があります。このため、新聞と気象庁発表の最高・最低気温が異なることがあります。 「猛暑日、真夏日、真冬日」とは何ですか? 最高気温が35℃以上の日を猛暑日、30℃以上の日を真夏日、25℃以上の日を夏日、0℃未満の日を真冬日といいます。最低気温が0℃未満の日を冬日といいます。 熱帯夜とは何で
積雪の深さと降雪量の6時間先までの予報を11月10日から開始します。気象庁ホームページにおいては、現在までの雪の状況を分布として提供するコンテンツである「現在の雪」にこの予報を加え「今後の雪」へとリニューアルします。これにより、24時間前から6時間先までの雪の分布を一体的に確認することができるようになります。 1.背景 平成30年1月の首都圏や同年2月の北陸地方での大雪及び令和2年12月の関東地方や北陸地方、東北地方の山地を中心とした大雪等、近年、集中的・記録的な降雪により、大規模な車両渋滞や滞留を引き起こすなど、社会活動への影響が問題となっています。 気象庁では、道路管理者の通行規制や除雪体制の判断、事業者や国民が利用する交通経路の判断の支援等を目的に、令和元年11月から気象庁ホームページにおいて「現在の雪」の運用を開始し、積雪の深さと降雪量の24時間前から現在までの状況について面的な分
市町村を分割して設定している二次細分区域には「*」を付し、別表でその区域を示します。 令和4年3月24日現在 府県予報区 一次細分区域 市町村等をまとめた地域 二次細分区域の名称
高解像度降水ナウキャスト(防災気象情報) 降水短時間予報と降水ナウキャストについて 高解像度降水ナウキャストとは 高解像度降水ナウキャストは、気象レーダーの観測データを利用して、250m解像度で降水の短時間予報を提供します。 気象庁は全国20箇所に気象ドップラーレーダーを設置して、日本全国のレーダー雨量観測を行っています。 このドップラーレーダー観測網は、局地的な大雨の観測精度の向上を図るため、平成24~25年度にレーダー観測データの距離方向の解像度を従来の500mから250mに向上させるための機器更新を行いました。 高解像度降水ナウキャストは、これら気象ドップラーレーダーの観測データに加え、気象庁・国土交通省・地方自治体が保有する全国の雨量計のデータ、ウィンドプロファイラやラジオゾンデの高層観測データ、国土交通省レーダ雨量計のデータも活用し、降水域の内部を立体的に解析して、250m解像度
ホーム 知識・解説 降水ナウキャスト、降水短時間予報 降水ナウキャスト、降水短時間予報 降水ナウキャストとは 降水ナウキャストは、降水短時間予報より迅速な情報として5分間隔で発表され、1時間先までの5分毎の降水の強さを1km四方の細かさで予報します。なお、気象庁ホームページでの降水ナウキャストの表示は令和3年2月24日に終了しました。1時間先までの降水の強さについては、「雨雲の動き」のページをご覧ください 降水ナウキャストの予測手法 降水ナウキャストによる予測には、レーダー観測やアメダス等の雨量計データから求めた降水の強さの分布および降水域の発達や衰弱の傾向、さらに過去1時間程度の降水域の移動や地上・高層の観測データから求めた移動速度を利用します。予測を行う時点で求めた降水域の移動の状態がその先も変化しないと仮定して、降水の強さに発達・衰弱の傾向を加味して、降水の分布を移動させ、60分先ま
1時間毎に推定した現在の積雪の深さと降雪量の分布、及び6時間先までの予測をご覧いただけます。降雪量については、3時間、6時間、12時間、24時間、48時間、または72時間を表示することができます。
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気象庁が天気予報等で用いる予報用語 (2024年3月現在) 予報用語について 索引 ← 地名以外の用語が検索できます 時、地域、気象要素に関する用語 時に関する用語 地域に関する用語 気象の要素に関する用語 気圧配置 気圧に関する用語 高気圧に関する用語 低気圧に関する用語 台風に関する用語 気団に関する用語 前線に関する用語 気圧配置、天気図に関する用語 気圧系の発達、移動に関する用語 大気の流れなどに関する用語 エルニーニョに関する用語 予報手法に関する用語 天気 風 波浪、潮位 気温、湿度 降水 氷、霜、霧、雷、日照時間 海氷 季節現象 予報、観測、予測資料に関する用語 予報の名称に関する用語 表現に関する用語 気象測器に関する用語 気象災害に関する用語 予報の評価に関する用語 予報の基礎資料に関する用語 特殊な予報に関する用語 河川、洪水、大雨浸水、土砂崩れに関する用語 大気汚染に
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次々と発生する発達した雨雲(積乱雲)が列をなした、組織化した積乱雲群によって、数時間にわたってほぼ同じ場所を通過または停滞することで作り出される、線状に伸びる長さ50~300km程度、幅20~50km程度の強い降水をともなう雨域。 ※「線状降水帯」というキーワードを使って解説する「顕著な大雨に関する気象情報」は次の基準により発表する。 現在、10分先、20分先、30分先のいずれかにおいて、以下の基準をすべて満たす場合に発表。 1. 前3時間積算降水量(5kmメッシュ)が100mm以上の分布域の面積が500km2以上 2. 1.の形状が線状(長軸・短軸比2.5以上) 3. 1.の領域内の前3時間積算降水量最大値が150mm以上 4. 1.の領域内の土砂キキクル(大雨警報(土砂災害)の危険度分布)において土砂災害警戒情報の基準を超過(かつ大雨特別警報の土壌雨量指数基準値への到達割合8割以上)又
今日・明日・明後日の天気と風と波、明日までの6時間ごとの降水確率と最高・最低気温の予想を見ることができます。
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