東北大学による東日本大震災アーカイブプロジェクト「みちのく震録伝(しんろくでん)」において、「東北大学研究者による復興写真マップ」を公開しました
東北大学による東日本大震災アーカイブプロジェクト「みちのく震録伝(しんろくでん)」において、「東北大学研究者による復興写真マップ」を公開しました 東北大学および株式会社インフォマティクスは、東北大学防災科学研究拠点に所属する研究者が、東日本大震災の調査・研究のために、発生直後から被災地の被災・復旧・復興状況を撮影した写真を地図上に表示するサイト「東北大学研究者による復興写真マップ」を公開いたします。本プロジェクトは、今回の震災の被災地を中心にして、東北大学防災科学研究拠点に所属する、うち5 名の研究者が震災直後から撮影した位置情報付きの写真を、インターネット上の地図で撮影された場所に配置し、公開するものです。特に閲覧者の制限を設けず、インターネットに接続できる環境であれば、だれでも閲覧可能です。震災発生直後の状況を記憶に留めるとともに、そこから復旧・復興に至る状況を地図上で見ることができ、
都道府県別の男女平等度指標を測定：ランキングを公表 -宮城県は27位。九州男児やカカア天下の効果は？- （経済学研究科 吉田 浩教授）
都道府県別の男女平等度指標を測定：ランキングを公表 -宮城県は27位。九州男児やカカア天下の効果は？- （経済学研究科 吉田 浩教授） 東北大学大学院経済学研究科吉田 浩教授ら東北大学グローバルＣＯＥ（グローバル時代の男女共同参画と多文化共生）の研究グループは、日本の全都道府県の男女平等度指標を測定し、ランキングを公表しました。それによれば、おおむね中部、関西、中国・四国地方で平等度が高く、九州、東北、北海道は平等度指標の低いことがわかりました。このうち、九州地方では「九州男児」という言葉の通り女性知事の熊本県を除き、平等度が下位の件が続いています。その一方で、「カカア天下」と呼ばれる上州地方では必ずしも指標が高くないこともわかりました。宮城県は全国の中央付近の27位でした。 この研究結果は、４月１０日午前に東北大学川内キャンパスで行われるＧＣＯＥ桜セミナ ーで詳しく報告されます。 詳細（
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東北大学教員によるツイッターにおける不適切発言について（お詫び）
