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ブックマーク / www.veritacafe.com (2)

  • ジョルジオ・アルマーニ、社外から後任デザイナーを選ぶのは「ばかげている」 | life style | verita

    世界的に有名なファッションデザイナーのジョルジオ・アルマーニ(Giorgio Armani)は、今年76歳。自分の仕事を愛し、自らの名前を冠したブランドから今すぐ身を引く予定はない。現在、会社が向かっている方向にも満足しており、変化が必要とされる時が来ても、社のために働いてくれている人物の中から後継者を選ぶ、と彼は言い切る。 「すでに一緒に働いている誰かと会社を経営していきたいと思っている。たとえどんな変化や進化が必要とされても、このブランドは、未来を生きていけるんだよ」と、アルマーニ。「もしどこか他からデザイナーを起用すると仮定してみようか。例えばそれがガリアーノのような素晴らしい才能の持ち主であっても、そんなことをしてしまえば、もう、それはアルマーニではなくなってしまう」 近年メゾン内外でのデザイナー交代劇が頻発したモード界だが、アルマーニはそのような考え方のもと、彼の会社で働く人

    nilab
    nilab 2010/08/18
    「もしどこか他からデザイナーを起用すると仮定してみようか。例えばそれがガリアーノのような素晴らしい才能の持ち主であっても、そんなことをしてしまえば、もう、それはアルマーニではなくなってしまう」
  • カール・ラガーフェルドが黒い服を着る理由 | fashion | verita

    黒いジャケットとサングラスという独特のスタイルで知られ、シャネル、フェンディ、そしてシグネチャーブランドを手がける世界的デザイナー、カール・ラガーフェルド(Karl Lagerfeld)。彼は、カラフルな色の洋服を着ると頭が混乱してしまい、デザインするのが難しくなってしまうので、いつも黒い服とサングラスをかけているのだという。 「ネイビーも好きだよ。でも黒の方がもっと定番でいい」と、ラガーフェルドは語った。「黒い服を着ると、何も考えなくて済むのさ。ネイビーだと、邪魔にならないけれど、それでも色を楽しんでいるという気分になるだろう?」 「ファッション業界にいて、いろんな色を使ってデザインしなければならないと、グリーンやピンク、それにとにかく派手な色は着ていられないんだ。結局、自分がサンプルみたいな気分になっちゃうからね」 黒い服を着ることで、背景に溶け込むことができるというラガーフェル

    nilab
    nilab 2010/06/14
    カール・ラガーフェルドが黒い服を着る理由:「黒を着れば、自分のことを意識せずにいられるんだ」「素材を扱っていたり、フィッティングをしている時は、自分のことは考えないものだよ」
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