壁紙は「突き付け貼り」か「重ね貼り」か壁紙DIYって難しそう・・・ そんなイメージを持っていたが、前回、意を決して壁紙を貼ってみたら、思いのほかカンタンかつキレイに張ることができた。 今回は、さらに壁紙を貼り進めていきたい。 壁紙の貼り方ネットで調べると、壁紙には２通りの貼り方があるようだ。 重ねて貼ってから、重なっている部分を切り落とし、突き合わせて貼る方法である。 カンタンなのは重ね貼り素人的には、隙間なく張り付ける「突き付け貼り」の方がイメージしやすいし、カンタンな予感がする。 が、結論から言うと、無地の壁紙なら断然「重ね貼り」がオススメ。 「突き付け貼り」は少しのズレも許されないし、壁紙のミミを切り落とす必要があるプロ向けの貼り方。 壁紙のミミとは、柄の向きや柄の始点などの情報が書かれた壁紙の端の白い部分で、プロが使っている「のり付け機」には、このミミ部分を切り落とす機能がある。 カッターナイフで切り落とすことも可能だ
