小室哲哉が最盛期だった1990年代に、注目して「嫉妬」すら感じた楽曲を『水曜歌謡祭』で語った。中でも当時、センセーショナルにデビューした宇多田ヒカルは「僕を終わらせた」というほど衝撃的だったようだ。 ミュージシャンで音楽プロデューサーでもある小室哲哉が、4月22日放送の『水曜歌謡祭』(フジテレビ系)で“1990年代に「ああ…やられた…」と嫉妬した楽曲”を5曲選び、当時の思い出を語った。 自身も参加するTM NETWORKが、1987年に出した『Get Wild』のヒットで人気バンドとなった。その後、1990年代に入るとTRF、安室奈美恵、華原朋美、篠原涼子などをプロデュースしてヒット曲を連発。一連のアーティストが“小室ファミリー”と呼ばれる。 そんな時代に小室哲哉にとってライバルであり、支えにもなったのがMr.Childrenだった。小室は彼らが1994年に出した『Tomorrow nev
このほど米テキサス州のある高校で、34歳の女が「15歳」と偽って昨年10月から7か月にわたり授業を受けていたとして逮捕された。ハロー・キティが大好きでSNSにも夢中。異様な若づくりであったにもかかわらず、高校のすべての人々が彼女を15歳だと信じていたという。 この写真は『abcnews.go.com』が伝えた記事のスクリーンショット。左右とも同じ人物で、テキサス州出身のチャリティ・アン・ジョンソンという。実は34歳でありながら氏名年齢を偽ってテキサス州グレッグ郡ロングビューの高校に入学し、スクールライフを満喫していたことが発覚して逮捕された。 彼女の身元保証人になっていたのは、地元のマクドナルドで一緒に働いていた縁で親しくなったタミカ・リンカーンさんという女性。地元メディアの取材にリンカーンさんは、「彼女は名をチャリティ・スティーブンスと名乗っていました。父親から虐待を受けていたが両親とも
タモリは人前で激高する姿を見せることはほとんど無いという。まるで「仙人のようだ」と言われるこのタモリを、周囲が引くくらいに激怒させた人物がいる。森脇健児である。 11月9日深夜放送の『ざっくりハイタッチ』(テレビ東京)に出演したお笑いタレントの岩井ジョニ男(イワイガワ)は過去に、タモリの付き人兼運転手を4年半務めた人物。プライベートでタモリに迷惑をかけ叱られたことはあるが、仕事場での失敗でとがめられた記憶は無いと話す。 そのジョニ男が、タモリの温厚さを象徴するようなエピソードを語った。10本の古い“木”が気に入って、伊豆のある土地を購入したというタモリ。木を生かした設計で別荘を建てるほど、その景観に惚れ込んでいた。その別荘に笑福亭鶴瓶を招待することになり、「今度行くから木(の枝)を切っておいて」とタモリは管理人に頼んでいたという。数日後ジョニ男の運転で別荘を訪れると、愕然とする光景が広がっ
セレブタレントとして活躍するデヴィ夫人が「AKB48が嫌い」と公言していることについて、峯岸みなみら3人のメンバーを前に理由を説明した。「AKB48の存在を否定してるの」というデヴィ夫人の真意とは何なのか。 これまでもAKB48について批判的な意見を公言してきたデヴィ夫人が、彼女たちの冠番組『AKB子兎道場』に出演した。 番組の企画“THEアイドル力UP透明人間”で、峯岸みなみや西野未姫、前田美月の3人が透明のビニル製マントを羽織り、デヴィ夫人には見えないという設定でロケが行われた。デヴィ夫人宅に潜入しても気づかないという体で、夫人もしぶしぶつきあってくれた。 その後、正体を現したAKB48の3人が正式に夫人宅を再訪問して対面。峯岸が「夫人はAKB48が嫌いだと公言しているそうですが」とズバリ尋ねると、「私はAKBの存在を否定してるのよ」とハッキリと答えたのである。 夫人は、AKB48の幼
東京都内、深夜2時過ぎの繁華街。20代の若い女性が街中に長い間立っていたら、男性はどう声をかけてくるのだろうか。酒に酔った人たちも多く行き交う真夜中の渋谷に、ある番組の企画で女性お笑いタレントとTBS女子アナウンサーらが立っていた。自分のことを知っている一般人から、声をかけてもらうために…。 6月13日放送の『テベ・コンヒーロ』(TBS系)では“トリオ対抗!街中で声をかけられるまで帰れませんバスツアー”と題し、お笑いトリオのロバート、我が家、あやまんJAPANらが参戦した。 トリオ3人がそれぞれリレー方式で繁華街の街中に立ち、一般人から声をかけられたら自分の名前を言ってもらうというもの。トリオ全員が声をかけてきた人を、番組出演者の待機場所であるバスの中に連れて来たら、メンバー全員が帰宅できるのだ。 そこで『テベ・コンヒーロ』からも代表としてMCの田村淳(ロンドンブーツ1号2号)や藤本敏史(
AKB48の新選抜メンバーらがテレビ『火曜曲!』に出演した。いつもは収録のはずが、この日はメンバーに内緒で生放送を決行。収録と信じた彼女たちの口からは思わぬ言葉が飛び出したのだ。 新選抜メンバー16位までが6月12日の『火曜曲!』に出演したが、渡辺麻友、篠田麻里子、松井珠理奈、松井玲奈は欠席だった。それに17位となった高城亜樹らが加わった。冒頭からスタッフがカンペで指示するいかにも収録という場面から、実はカメラがまわっていたという“ドッキリ”顔負けの念の入れようだったのだ。 MCの中居正広と江角マキコが総選挙の結果を受けてメンバーの胸のうちを聞き出そうと進行すると、やがて大島優子が「この人だけは1位になって欲しくない」メンバーとして指原莉乃を名指しした。大島は「指原が1位になると“新たなアイドル登場”で新しいAKBになるかもしれない。でもやっぱりダメ」とその理由を説明していた。 その指原莉
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