■デジタルプリントの方式 デジタルプリントの方式の代表例としてインクジェット方式と電子写真方式がある。インクジェット方式の制御方式は連続でインクを出し続けるコンティニアス方式と必要なときにだけインク滴を吐出して着弾させるドロップオンデマンド方式がある。 また、ドロップオンデマンド方式の吐出方式にもピエゾ式とサーマル式がある。ピエゾ式は、電圧を変形するピエゾ素子(圧電素子)を利用してインクを吐出する。サーマル式はノズル先端のインクを瞬時に加熱して発生する気泡の圧力でインクを吐出する。 電子写真の露光方式は、レーザービームとLEDの方式に分けられる。そして現像方式には乾式トナーと湿式トナーがある。さらに乾式トナーの定着方式にはヒートロール定着とフラッシュ定着がある。湿式についてはイコールIndigoのプレスになるので転写と定着を兼ね備えているということでトランスフィクス(ブラン熱圧定着)になる
■はじめに 日本語の書き言葉は、平仮名、片仮名、漢字など文字の種類が多いだけではなく、数字も算用数字(いわゆるアラビア数字)と漢数字を使い分け、ローマ数字を使う場合もあります。アルファベットの世界はもう少し簡単なのではないかと想像しがちですが、数の表現方法に関しては必ずしも一筋縄ではいかないようです。 私が仕事の上で毎日接しているフランス語を例にとると、数の書き方には大きく3つの方法があり、個々のケースではどの書き方にするか迷うことも多いのです。 アラビア数字で書く これは、数値や番号を列挙したり比較したりするときに普通に使われる数の表記方法です。 綴り字で書く(例えば“21”と書かずに“vingt et un”と書く) 数を名詞として使う場合や、「半分」“demi”、「四分の一」“quart”、「正午」“midi”などの単語と組み合わせて表現する場合など、いくつかの文脈で
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