「今何時?」と聞かれれば「10:35」や「16:45」という短い答えを返せますが、「そこはどこ?」と聞かれると、通常は住所、近くの目印、道順、地図などを使いますが、時刻のように短く答えることはできませんでした。ロカポがあれば、これが可能になります。 用途 ロカポは場所を示す必要のあるもの全てに利用できます。 電話帳/旅行ガイド/レストランガイド ブログ/旅行記 不動産ガイド レジャー/釣り情報 待ち合わせ 広告/看板 等.... ロカポを使うメリット ロカポは『英文字・英文字・数字』というユニークなフォーマットを持っています。これが3つの大きなメリットをもたらします。 最初に、ロカポの独自のフォーマットにより、その情報が位置を表す情報であると一目で分かります。「***@***.com」というパターンがメールアドレス、「http://****」 というパターンがURLを表す情報だと見てすぐに
ジオポ - 緯度経度の位置情報を短縮したURLにして、受け手に合わせて適切な地図を表示させるウェブサービスジオポってなに? ジオポは位置情報を表す緯度・経度を短縮し、受け手に合わせた地図を表示するウェブサービスです。 例えば 有名な場所をジオポで表すとこんな感じ。 http://geopo.at/Z4RHXX 東京タワー(北緯:35.658578 東経:139.745447) / まずはここから 【6桁】 http://geopo.at/C1qn6PM エッフェル塔(北緯:48.858271 東経:2.294512) / 日本以外でも 【7桁】 http://geopo.at/jr2QzI マチュ・ピチュ(南緯:13.1637 西経:72.545777) / 南緯・西経でも 【6桁】 今までは、 http://maps.google.co.jp/maps?q=35.6
先のジオメディア2008新年会で発表していたのですが、昨年9月から、 ・経路 ・領域 ・複数地点 など、緯度経度の複数セット情報を短いテキストに圧縮する圧縮技術を開発し、先週特許出願いたしました。(プレスリリース) 元々は、URL文字数制限の厳しい携帯サイト用のURLに、何点もの緯度経度を入れたい、という話を聞き、ロカポDIYマップで使っているURL圧縮仕様(今は亡きロカポ仕様Ver1.0の圧縮拡張フォーマット)をベースにスタート、ああすればもっと短くなるのでは?、こうすればどうだ?などいろいろ試行錯誤していました。一方、情報圧縮理論もちゃんと勉強してバイナリレベルで究極に圧縮できればどのくらいまで小さくなるだろう?など。結構おもしろかったです。 サイズだけを追求すれば 1.緯度経度を整数にする 2.差分をとってバイナリで表す 3.ワイル符号化、γ符号化、σ符号化などの手法で2進数にする
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