ホワイトタイガーなのに白くない、動物園の園長も驚いています。 インドの動物園で今年6月に生まれた3頭のホワイトタイガーの赤ちゃんが先月29日、初めて暗い飼育室を出て太陽のもとに姿を現しました。ところが、そのうちの1頭がなんと白くありません。体の毛の大半が、すすけたように黒ずんだ色で、トラの特徴であるしま模様もはっきりしていません。理由はまだはっきりしませんが、動物園では遺伝的な要因ではないかと推測しています。しかし、当の赤ちゃんはそんなことお構いなし。この「白くないホワイトタイガー」、いまや動物園一の人気者になっています。
東かがわ市松原のしろとり動物園で、ホワイトタイガーの母親から毛色の違う雄の双子が生まれた。父親がホワイトタイガーとベンガルタイガーの混血のためか、1匹は白にうっすらとしまが見え、残りは茶色の毛に黒のしまがくっきり。8月末まで「ふれ合いタイム」を実施中で、同園は「ぜひ触りに来て」と来場を呼びかけている。 母親はララ、父親はケントで、白い方がロッキー、茶色はジャッキーと命名された。ララが育児を放棄したため、飼育員がミンチ肉に牛乳を混ぜた離乳食を与えている。5月15日の誕生後は順調に育ち、体長約80センチ、体重約10キロになった。 高松市岡本町の会社員中村亮介さん(26)は「1匹が寝ると、すぐにもう1匹も寝てしまう。同じ行動を取るのが不思議で、かわいい」と見入っていた。 ふれ合いタイムは午後1時から30分程度。入場料は中学生以上1300円、3歳以上600円。無休。問い合わせは同園(0879・25
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