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2013年3月4日のブックマーク (2件)

  • 【武田知弘氏インタビュー】大日本帝国の経済成長の裏には何があったのか?

    が転換期を迎えている中、歴史から成功した点や反省点を探り出すことは重要だ。武田知弘氏は、『教科書には載っていない大日帝国の真実』(彩図社)で多くのイメージに覆われた大日帝国の実態について光をあてた。その狙いや今の日がそこから何を学ぶべきか、著者にお話を伺った。 知っているようで知らない、大日帝国の社会、政治、経済 ――書は大日帝国の知られざる側面について多くの指摘を行っていますが、まずどうしてこのテーマにご関心をお持ちになったのでしょうか? 武田知弘氏(以下、武田氏)■大日帝国というと、言論の自由もなく、貧しい「暗黒時代」というイメージを持っている方が多いようです。しかし、日は敗戦によってまったく別の国に生まれ変わったわけではありません。国名は変わっても、同じ国民が形成している国であり、良かれ悪かれそれまでの歴史を引き継いでいるわけです。 戦後は、アジア諸国に対する配慮

    【武田知弘氏インタビュー】大日本帝国の経済成長の裏には何があったのか?
    nimai
    nimai 2013/03/04
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  • 「社員の面倒を見る」義務から会社を解放しよう 週刊プレイボーイ連載(88) – 橘玲 公式BLOG

    ブラック企業は、日経済が過去10年間で生み出した最大のイノベーションです。その“功績”は、最低賃金とサービス残業で正社員を徹底的に使い倒し、アルバイトを雇うよりも大幅に人件費を節約して驚くような低価格を実現したことです。 もちろん、サービス残業は労働基準法に照らせば完全に違法です。それではなぜ、こんな法律違反が「法治国家」であるはずの日で“放置”されているのでしょうか? ところで、法はあらゆる人間関係を平等に規制するわけではありません。 店先のお菓子を勝手に取ってべれば万引きですが、友だちのお菓子ならいたずらです。法は人間関係が疎遠なほど強い影響力を持ち、近しくなるにつれて効力を失い、家庭内では民法や刑法が問題になることは(ふつうは)ありません。ここに、日の会社の遵法意識がきわめて低い理由があります。 日では、会社は“イエ”と同じで、経営者と従業員(正社員)は運命共同体だと考えら

    「社員の面倒を見る」義務から会社を解放しよう 週刊プレイボーイ連載(88) – 橘玲 公式BLOG
    nimai
    nimai 2013/03/04
    会社を義務から解放するのを先にやったら、余計にブラック化するだけに決まってるじゃないか。