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2018年6月7日のブックマーク (3件)

  • 非営利法人「善意」の陰で:転売NPO、犯罪の舞台 「信用」で次々預金口座 逮捕の男、本来の活動せず | 毎日新聞

    善意で運営されているはずのNPO法人が詐欺の舞台装置になっていた。約1億円を集めて刑事事件化した埼玉県春日部市の「ライフプラン」。「金が欲しかった」。グループの手足となって、詐取金の振込口座を開設した50代の男が、その手口を明かした。 「(NPO法人の売買を)手伝ってほしい。50万円払う」。当時失業中だった男は2011年夏ごろ、東京・秋葉原の路上で声をかけられた。「金が欲しかった」。男は応じ、指示通りに東京都新宿区のビルにある事務所を訪れた。中に法人売買業者の女性がおり、名前を書き印鑑を押すように促され、あっという間に書類が完成した。 関係者によると、法人売買業者はあらかじめライフプランを15万円で買い取っていた。書類はライフプランの所在地を埼玉県草加市から春日部市に移し、理事を一斉に交代させる転売手続きに関するもので、この書類を基に11年8月、転売された。

    非営利法人「善意」の陰で:転売NPO、犯罪の舞台 「信用」で次々預金口座 逮捕の男、本来の活動せず | 毎日新聞
  • 外国人材に「選ばれる国」になれるか - 日本経済新聞

    政府は人手不足が深刻な分野を対象に、外国人労働者が就労するための新たな在留資格の創設を決めた。構造的な労働力不足を補い、日が成長する基盤を維持するための一歩といえる。同時に、原則認めていなかった単純労働への外国人の就労に門戸を開くことになり、政策の転換となる。生活環境を含めた受け入れ体制の整備が求められる。新しい在留資格は建設、農業、介護など5分野を対象とし、日での滞在の上限を5年とする

    外国人材に「選ばれる国」になれるか - 日本経済新聞
    nimaigai
    nimaigai 2018/06/07
    今のままでは無理でしょう
  • 特集ワイド:アメフット不祥事、あり得ない危機対応 日大の失敗に学べ 専門家に聞く、早期収束のツボは - 毎日新聞

    企業の不祥事はたくさん取材してきたが、謝罪会見で進行役が記者に逆ギレし、会見を打ち切ろうとする場面など見たことがない。日一のマンモス校、日大の危機対応はどうなっているのか。危機管理の専門家の目に映ったものを聞いてみた。【宇田川恵】 「これは大変なことになるぞ」--。5月6日夜、企業の危機管理に携わっている人の多くがそう感じたという。この日、日大と関西学院大のアメリカンフットボール定期戦で、日大選手が悪質なタックルをした。その生々しい映像がソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)で急速に拡散していたのだ。 「危機管理は早期収束こそ大切だが、日大は当初、何もしなかった。7日にはSNSで大変な炎上になったというのに」。そう首をかしげるのは、約30年間、企業の不祥事対応を担い、危機管理広報のコンサルティング会社を経営する江良俊郎さんだ。

    特集ワイド:アメフット不祥事、あり得ない危機対応 日大の失敗に学べ 専門家に聞く、早期収束のツボは - 毎日新聞
    nimaigai
    nimaigai 2018/06/07