■ヘリコプターとの連携であおり運転を摘発 全国の警察は、2018年6月1日から7日まで、高速道路上での「あおり運転」に対する一斉取り締まりを行うと発表しました。 覆面パトカーだけでなく、地域によってはヘリコプターも導入されるとのことです。 このニュースについては、各メディアが一斉に報じていますが、「時事通信社」(2018.6.1)の記事より一部抜粋させていただきます。 あおり運転は昨年6月、神奈川県の東名高速道路で夫婦2人が死亡した事故をきっかけに注目された。警察庁は今年1月、道交法以外にも刑法の暴行罪などあらゆる法令を駆使して捜査を徹底するよう通達を出した。通達では、あおり運転やその後のトラブルで傷害や車の損壊などを起こした場合は、違反による累積点数に関係なく、道交法の危険性帯有者として免許停止(30~180日)の行政処分をするよう指示している。 東名高速道路などでは、すでにヘリコプター
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