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資産家のポール・アレン氏による戦艦武蔵発見が話題になっていますね。 今まで詳しい海没地点が不明だっただけに、今回の発見と海中の武蔵の威容は、大きな関心を持って迎えられているようです。13日には海中からのライブ中継も行われる予定で、ますます注目を集めそうです。 ところで、戦艦武蔵には未だ1,000名近い乗員の遺体が眠っているとみられています。ライブ探索の中で遺体が発見された場合、その扱いはどうなるのでしょうか。そして、まだ多くが海底に眠る、日本の戦没艦船はどうなっているのでしょうか。 海で眠る30万の海没遺骨戦時中あるいは戦後の混乱の中で本土以外(沖縄・硫黄島含む)で命を落とした日本人は240万人に及びます。そのうち遺骨が帰還出来たのは半数に留まり、依然として113万柱の遺骨が異国の地、あるいは海の中で眠っています。 硫黄島で戦没者の遺骨収集を支援する自衛官(防衛省資料より)終戦から70年を
インタビュー:津田大介 撮影:初沢亜利 2011年3月11日、津波に襲われた宮城県気仙沼で公民館が水没し、446人が取り残された。周りが火の海となるなか、絶体絶命の危機にさらされた彼らの危機は海を越えて情報が伝わり、やがてそれは奇跡的なリレーを果たし、感動的な救出劇につながった――。『救出 3.11気仙沼 公民館に取り残された446人』は彼らが全員救出されるまでの緊迫の状況を、迫真の筆致で描いたノンフィクションだ。執筆したのは東京都副知事(当時)としてこの奇跡の情報リレーのアンカーを務めたノンフィクション作家・猪瀬直樹氏。猪瀬氏にあの日気仙沼中央公民館でなにが起きていたのか、そこから導き出される今後の被災地復興のポイントを伺った。 気仙沼に行ったことがすべての始まりだった ――新刊の『救出──3.11気仙沼 公民館に取り残された446人』、興味深く拝読しました。東日本大震災当日、陸の孤島と
ボードゲーム『Quantum』は4Xストラテジーを正6面体に凝縮した宇宙制覇ゲームだ。デザイナーはゲームデザインの専門書「ルールズ・オブ・プレイ」をKatie Salen氏と共著したEric Zimmerman氏。筆者が入手したのは2014年初頭であり、弊誌年末特集のTOP3ゲームにビデオゲームというくくりがなければ、そのひとつに加えている。本作の魅力は4X要素の探索を"可能性の探索"とし、ダイスゲームの醍醐味をゲーム設計で確約した点にある。 『Quantum』 デザイナー: Eric Zimmerman 販売: Fun Forge 発売日: 2013年10月24日 対象年齢: 13歳以上 ゲーム時間: 30分(2人)~90分(4人。熟練すれば60分) 定価: 45ユーロ。 日本未発売。一部ボードゲームショップにて輸入品あり。Amazon.comで個人輸入可能。 コンポーネント一覧。 4X
3年ぶりにレギュラー放送される「ブラタモリ」。レギュラー復活とあわせて、日本全国を対象にロケが行われることも発表され大きな反響を呼んだ。幕開けを飾る長崎編は、4月11日(土)、18日(土)の2夜にわたって放送。第1夜はかつて外国人が住んでいた居留地や出島などの名物スポットを巡りながら、タモリ独自の視点で町が生まれた歴史に迫る。 第2夜は「近代化」がテーマ。海にカギがあるといわれる長崎近代化について探るべく、日本の近代化の礎となった本格的な西洋式ドック(造船施設)や海に浮かぶ石炭の島など、市内に残る痕跡を辿っていく。新しくパートナーを務める桑子アナとタモリの掛け合いにも注目しながら、2人の街歩きを楽しもう。
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