読書を楽しもう!※写真はイメージです(Getty Images) 日本国内だけで累計900万部、韓国、中国、タイなど、世界では3000万部以上も読まれているオールカラーの科学マンガ 新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、政府の要請で2日から全国の学校で臨時休校が始まった。休校により自宅で待機をしている児童のために、出版社が漫画誌などを無料で公開する動きが広がっている。 集英社は2日から2020年1月号から13号分の「週刊少年ジャンプ」のデジタル版を漫画配信アプリ「少年ジャンプ+」と電子書店「ゼブラック」で公開することを決めた。小学館は「月刊コロコロコミック」などを電子漫画ストア「小学館eコミックストア」で配信する。朝日新聞出版は累計900万部を突破している人気シリーズ「科学漫画サバイバル」シリーズと科学まんがシリーズ「バトル・ブレイブス」をコミックサイト「ソノラマプラス」(http://