タグ

ブックマーク / mainichi.jp (284)

  • 信長「最愛の女性」菩提寺取り壊しへ 630年以上の歴史に幕 | 毎日新聞

    戦国武将・織田信長の最愛の女性で、信長との間に後の岐阜城主となる信忠らをもうけたとされる側室、吉乃(きつの)の墓がある久昌寺(きゅうしょうじ)(愛知県江南市田代町)が近く取り壊されることが分かった。老朽化に伴い維持管理が難しくなったためで、跡地は市に売却され、公園として整備される見込み。市民や歴史ファンらからは「貴重な歴史遺産を残してほしかった」と惜しむ声が上がるが、630年以上とされる歴史に幕を下ろすことになる。【川瀬慎一朗】 「江南市史」などによると、吉乃は地元有力者だった生駒氏の娘。寺は1384年創立で生駒家の菩提(ぼだい)寺にあたる。吉乃は生駒家の屋敷で暮らしていた時に信長と出会い側室となった。長男信忠、次男信雄、後に徳川家康の長男信康のとなった徳姫をもうけたとされる。信長は正室、濃姫との間に子どもがおらず、吉乃は織田家の中で存在感があったとみられる。若くして亡くなったとされ、冷

    信長「最愛の女性」菩提寺取り壊しへ 630年以上の歴史に幕 | 毎日新聞
  • 老舗酒造の倉庫から、世界へ挑戦 四十住さくら・スケボー女子 | 毎日新聞

    スケートボード女子パークの四十住さくら選手=和歌山県岩出市のサクラパークで(C)Red Bull CONTENTS POOL 東京オリンピックの新種目・スケートボード女子パークで、四十住(よそずみ)さくら選手(19)=ベンヌ=がメダル獲得に挑む。地元・和歌山県岩出市の酒造会社倉庫を活用した専用練習場「サクラパーク」で技を磨き、5月に米国で開催された大会「デュー・ツアー」では、大技「バックサイドグラブ540」を決めて初優勝。「サクラパークがなければ、できていない技もある。全力を出し切れるよう頑張りたい」と四十住選手。東京五輪の大舞台で、新技披露にも期待がかかる。 兄の影響で小学生から競技を始めた。練習時間を確保するため、同県橋市の県立伊都中央高校(昼間定時制)に進学。近隣に格的なスケートボード場がなかったため、午前中4時間の授業を受けると、すぐに母の運転で往復約3時間かけて神戸市の練習場

    老舗酒造の倉庫から、世界へ挑戦 四十住さくら・スケボー女子 | 毎日新聞
  • コロナ療養中に逃走の20代、大阪で逮捕「友人会いたかった」 | 毎日新聞

  • ピンクカメハメハ急死、レース中に心不全 北村騎手投げ出され搬送 | 毎日新聞

    中央競馬会(JRA)は20日、同日に東京競馬場で行われたユニコーンステークス(G3)で、ピンクカメハメハ(3歳牡馬、森秀行厩舎)が、急性心不全で死んだと発表した。レース中に発症して向正面の内ラチに激突、転倒して競走を中止した。同馬は2月にサウジアラビアで勝ち、3月にはドバイでUAEダービーに出…

    ピンクカメハメハ急死、レース中に心不全 北村騎手投げ出され搬送 | 毎日新聞
  • DHCとの協定事業中止 差別文章「看過できない」 茨城・下妻 | 毎日新聞

    化粧品会社ディーエイチシー(DHC)がウェブサイトに吉田嘉明会長名で在日コリアンを差別する文章を掲載したことを巡り、茨城県下市は1日、同社との包括連携協定に基づく今年度の事業を行わないと発表した。同社の対応によっては協定自体の解消も検討するとしている。 同市の菊池博市長は1日の定例会見で「文章は…

    DHCとの協定事業中止 差別文章「看過できない」 茨城・下妻 | 毎日新聞
  • 旧根岸競馬場の「馬見所」改修、保全へ 横浜市が活用検討 | 毎日新聞

    活用が検討されている旧根岸競馬場の1等馬見所。階段状に屋根付きの観覧席があったとみられる=横浜市中区で2021年4月7日午後5時36分、樋口淳也撮影 横浜市は、日初の近代競馬場として知られる旧根岸競馬場にあった観客スタンド「1等馬見(うまみ)所」(中区)の格的な活用に向けた検討を始めた。隣接する米軍根岸住宅地区の返還につながる作業が始まったことを受けたもので、老朽化が進む馬見所を改修・保全した上で活用の方向性を模索する。【樋口淳也】 JR根岸駅の北東約1キロの高台にある1等馬見所は、三つ並んだ塔が特徴的な建物だ。この場所には1866年から競馬場があり、その規模は「東洋一」だったとされる。 市などによると、馬見所は観客スタンドとして1930年ごろに建てられた。設計は、旧丸ビルなどを手がけた米国の建築家J・H・モーガン。地上7階建てで、塔の部分も含めた高さは約30メートルある。内部には貴賓

    旧根岸競馬場の「馬見所」改修、保全へ 横浜市が活用検討 | 毎日新聞
  • 東京五輪「茶番を止める時だ」 米教授がNYタイムズに寄稿 | 毎日新聞

    サッカーの元米五輪代表で米パシフィック大のジュールズ・ボイコフ教授(政治学)は11日、東京オリンピック・パラリンピックについて米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)に「スポーツイベントは(感染を広げる)スーパースプレッダーになるべきではない」と題したコラムを寄稿した。ボイコフ氏は「科学に耳を傾け、危険な茶番劇を止める時だ」として中止するよう訴えた。 ボイコフ氏は、医療体制がすでに厳しくなっている日で新型コロナウイルスの感染者が増えていると指摘。「五輪の魅力は、世界中からさまざまなスポーツ選手が一堂に会して競い合う非日常性にあるが、世界的な公衆衛生上の危機の際には、致命的な結果をもたらす可能性がある」と警告した。

    東京五輪「茶番を止める時だ」 米教授がNYタイムズに寄稿 | 毎日新聞
  • いま、そこにあるわけ 日本のパソコン、なぜ「半角」「全角」? | 毎日新聞

    毎日新聞のウェブサイトで連載している外国メディア特派員のコラム「私が思う日」で、韓国の有力紙、朝鮮日報の東京支局長だった李河遠(イハウォン)さんが、日のパソコンにある「半角」「全角」への疑問を取り上げた。韓国で買ったパソコンでは「全角」と「半角」の切り替えに手間がかかり、インターネット上の登録フォームなどの入力をあきらめていると告白。李さんの知人の米国人らも、名前は「全角」、IDやパスワードは「半角」入力を求められることに適応できていないという内容だった。自分も切り替えに煩わしさを感じていたが、いったいなぜ日には「全角」と「半角」があるのか――。 コンピューターの内部では「0」と「1」の数字による2進法が使われる。文字コードの国際標準化に携わった経験があり、その歴史に詳しい開志専門職大学の田代秀一教授(情報通信)によると、1960年代はコンピューターで扱える2進法の桁数が少なく、アル

    いま、そこにあるわけ 日本のパソコン、なぜ「半角」「全角」? | 毎日新聞
  • 「オリンピックむり!」立川の病院、窮状訴え いいね20万件超 | 毎日新聞

    「医療は限界 五輪やめて! もうカンベン オリンピックむり!」と窓に掲示した立川相互病院=東京都立川市緑町で2021年5月6日午前9時12分、油井雅和撮影 「医療は限界 五輪やめて! もうカンベン オリンピックむり!」 東京都立川市の「立川相互病院」が、2、3階の窓にこんな張り紙を掲げ、東京オリンピック・パラリンピックの開催に抗議する意思を示し、SNS上で話題になっている。「最寄りの病院の叫び」としてツイッターに投稿されたこの張り紙は話題となり、6日現在で6万件以上リツイートされ、20万件以上の「いいね」がついている。高橋雅哉院長が取材に対し6日夜、文書で回答し、病院の置かれた窮状や開催への疑問を訴えた。【中嶋真希/デジタル報道センター】 文書によると、同病院は2020年4月から新型コロナウイルスの患者を受け入れ、今年4月までに242人の患者を受け入れた。五つある一般病棟(各47床)のうち

    「オリンピックむり!」立川の病院、窮状訴え いいね20万件超 | 毎日新聞
  • 明治の皆既日食記録、米大で発見 不明だった市民の観測分も | 毎日新聞

    現在の福島県南相馬市原町区で描かれた皆既日のスケッチ=The David Peck Todd Papers (MS 496B). Manuscripts and Archives, Yale University Library. 1887(明治20)年8月19日に北関東から福島、新潟県にかけて観測できた皆既日のスケッチなどの観測記録が、米エール大に保管されていた。その中には、市民に観測を呼びかけた当時の内務省が回収したものの、その後行方不明とされていた記録も含まれていた。川崎天文同好会(川崎市)副運営委員長の福島薫さん(73)が発見し、3月17日に日天文学会春季年会で発表した。 この皆既日では、米アマースト大のデビッド・P・トッド教授を隊長とする米国の遠征チームが、小峰城跡(福島県白河市)で大規模な観測態勢を敷くなど、国内では初めて近代的な科学観測がされた。日の大学や内務省地理

    明治の皆既日食記録、米大で発見 不明だった市民の観測分も | 毎日新聞
  • 常夏通信:その86 戦没者遺骨の戦後史(32) あまりにずさんな遺骨収容の実態 | 毎日新聞

    「この人たちは、当に日人の遺骨を日に取り戻すという気持ちをもっていたんだろうか」。その報告書を見て、私はそう思った。「『すべてが日人の遺骨ではないかもしれない』。現地で収容に当たった厚生労働省の担当者の中には、そう感じる人はいなかったのだろうか」とも。 連載その85で見た通り、2019年夏、ロシアで厚労省がシベリア抑留で亡くなった「日人」として収容し日に移した遺骨の多くが、日人ではなかったことが分かった。悪意はなかったとしても他国、他民族の墓を荒らしてしまったのだ。墓を間違えること自体は、やむを得ない面もある。しかしDNA鑑定の専門家が繰り返し「日人ではない可能性がある」と指摘したにもかかわらず、厚労省はそれを事実上無視した。なぜそんなことになったのか。 厚労省は第三者による検証を余儀なくされた。たとえば「戦没者遺骨の所属集団の鑑定及び鑑定方法の検討等に関する専門技術チー

    常夏通信:その86 戦没者遺骨の戦後史(32) あまりにずさんな遺骨収容の実態 | 毎日新聞
  • テナガザルが謎の出産 おりに1頭だけ飼育なのに「なぜ」 長崎 | 毎日新聞

    想定外の出産で園の職員らを驚かせたシロテテナガザルのモモと子ザル=長崎県佐世保市の九十九島動植物園「森きらら」で2021年3月9日午後2時7分、綿貫洋撮影 長崎県佐世保市の九十九島動植物園「森きらら」で2月、おりの中に1頭だけで飼育されている雌のシロテテナガザルが出産し、飼育員らに波紋が広がっている。雄ザルとの接触を想定していなかった園は、子ザルのDNA型鑑定をして妊娠した理由の解明に乗り出す。 シロテテナガザルのモモ(10歳)が子ザルを出産したのを園職員が発見したのは2月10日の朝だった。想定外の出来事に園は混乱した。妊娠期間とみられる約7カ月間、モモの腹が大きくなることはなく、変わった…

    テナガザルが謎の出産 おりに1頭だけ飼育なのに「なぜ」 長崎 | 毎日新聞
  • 「青い地球」撮影に成功していた 8年前、高校生が気球で打ち上げたカメラ見つかる | 毎日新聞

    長野県の高校生が8年前、ゴム気球に乗せて高度3万2000メートルの成層圏へ飛ばし、行方不明になっていたカメラが11月に埼玉県ときがわ町の山中で発見された。カメラには地球の映像が残されており、卒業生らは「地球は青く、とても奇麗でした」と感動している。 気球による撮影は2012年11月、当時の長野県立飯田工業高校の3年生8人が授業の一環として挑戦した。カメラ2台とGPS(全地球測位システム)を搭載したスマートフォンを気球に設置し、人口密集地や空港などへの落下を避けるため、福井県永平寺町から空へと飛ばした。成層圏に到達後に破裂し、パラシュートで栃木県真岡市付近に落下させる計画だった。 しかし、高度1000メートル付近で電波が届かなくなり、位置が分からなくなった。後日、落下地点はときがわ町の飯盛峠だと推測して捜索したが見つからず、生徒らは卒業していった。

    「青い地球」撮影に成功していた 8年前、高校生が気球で打ち上げたカメラ見つかる | 毎日新聞
  • 太平洋戦争開戦当日の大阪毎日新聞夕刊、北九州で見つかる | 毎日新聞

    岩下さんが父親から引き継いで保管していた太平洋戦争開戦を伝える大阪毎日新聞夕刊。左上に「第六版」と記されている=北九州市八幡東区で2020年12月5日午後0時39分、奥田伸一撮影 79年前の太平洋戦争開戦(1941年12月8日)当日、大阪毎日新聞社西部支社(現毎日新聞西部社)が発行した夕刊の最終版「第六版」が、北九州市八幡西区の元会社員、岩下安宏さん(82)宅で保管されていた。1面に「帝国遂に対米英宣戦布告」の見出しを張って、旧日軍の米ハワイ・真珠湾攻撃や昭和天皇の宣戦布告詔書を掲載しており、社内に現存しない紙面。歴史的な出来事を伝えると共に、新聞が戦意高揚の一翼を担ったことが読み取れる。 新聞は配布地域ごとに記事の締め切り時刻を設定しており、第六版は締め切りが最も遅く、最新のニュースが掲載された。小倉北区の西部社には、締め切りが最も早い「第三版」のみが保存され、同じ日の夕刊でも記事

    太平洋戦争開戦当日の大阪毎日新聞夕刊、北九州で見つかる | 毎日新聞
  • 奈良・中尾山古墳、被葬者が文武天皇と確定的に 八角形墳と確認、全容明らかに | 毎日新聞

    奈良県明日香村教委と関西大は26日、中尾山古墳(同村平田、8世紀初め)の発掘調査で、墳丘が正八角形の八角形墳と確認したと発表した。世界遺産登録に向けた初の格調査で、3段築成の墳丘の周囲に3重の石敷きを巡らせていたことや、埋葬するための石室の具体的構造など全容が判明した。八角形の墳丘は飛鳥時代後半の天皇陵の特徴で、701年に大宝律令を制定したことで知られる文武天皇(683~707年)が被葬者であることが確定的になった。 1974年の調査で、八角形墳との推定や横口式石槨(せっかく)(石室)を持つ火葬墓であることなどが指摘されていたが、詳細は不明だった。

    奈良・中尾山古墳、被葬者が文武天皇と確定的に 八角形墳と確認、全容明らかに | 毎日新聞
    ninamu
    ninamu 2020/11/27
    いいことだと思う
  • 見る探る:赤旗はなぜ桜を見る会をスクープできたのか 見逃し続けた自戒を込めて、編集長に聞いてみた | 毎日新聞

    「桜を見る会」で記念撮影する安倍晋三首相と昭恵夫人=東京都新宿区の新宿御苑で2016年4月9日午前9時57分、徳野仁子撮影 国内の優れた報道に贈られる今年の「日ジャーナリスト会議(JCJ)賞」の大賞に、共産党の機関紙「しんぶん赤旗」日曜版が選ばれた。安倍晋三前首相主催の「桜を見る会」を巡る一連のスクープが受賞の理由だ。桜を見る会は毎年、毎日新聞を含めた大手メディアが恒例行事として取材してきたものだが、赤旗がスクープできて、大手メディアができなかったのはなぜなのか。実は私も政治部に所属していた当時、桜を見る会を取材した経験がある。日曜版編集長に話を聞いた。【古川宗/統合デジタル取材センター】 気になった官邸職員のぼやき 編集長の話に入る前に、私自身の話をしておきたい。私は2018年4月から約1年間、政治部で当時の安倍首相の首相番を務めた。桜を見る会を取材したのは、首相番の「卒業」が見えてき

    見る探る:赤旗はなぜ桜を見る会をスクープできたのか 見逃し続けた自戒を込めて、編集長に聞いてみた | 毎日新聞
  • 食道がんと闘うAV男優・沢木和也さん 病を通じて見つめ直したその歩みと人間関係 | 毎日新聞

    アダルトビデオ(AV)の世界で1980年代から活躍する男優の沢木和也さんが2020年4月、道と下咽頭(かいんとう)のがんを公表した。骨盤と肺にも転移しており、現在はがん免疫治療薬「オプジーボ」を使った治療を受けている。可能な範囲で今も撮影に参加している沢木さんの願いは「中学3年の息子に、残せるだけ残したい」。その思いを支えようと仲間たちは支援のためにTシャツやマスクを販売したり、クラウドファンディング(CF)を活用した自叙伝出版のプロジェクトを始めたりしている。この業界で33年間生きてきた沢木さんが半生を振り返って思うこと。そして病を通して見つけたことは――。【中嶋真希】 それは突然のことだった。20年2月。撮影現場でせりふがうまく言えなくなった。

    食道がんと闘うAV男優・沢木和也さん 病を通じて見つめ直したその歩みと人間関係 | 毎日新聞
  • 熊本のバイデン町長、祝福の電話鳴りやまず 「親父はなんて漢字を、と恨んでいた」 | 毎日新聞

    名札を持って笑顔を見せる熊県山都町の梅田穣町長=同町役場で2020年11月9日午前11時39分、清水晃平撮影 米大統領選でジョー・バイデン前副大統領の勝利が確実となり、熊県の「じょう・ばいでん」と話題の梅田穣(ゆたか)・山都(やまと)町長(73)が9日、毎日新聞のインタビューに応じた。名前を音読みにすると同じとネットで脚光を浴び、祝福の電話が鳴りやまない毎日が続いていると驚く。だが、実はこれまで名前の字は好きではなかったという。【聞き手・清水晃平】 ――名前の音読みが「じょう・ばいでん」だと気付いたきっかけは。

    熊本のバイデン町長、祝福の電話鳴りやまず 「親父はなんて漢字を、と恨んでいた」 | 毎日新聞
  • 調布で長さ30mの地下空洞見つかる 10月に陥没した道路付近 NEXCO東日本 | 毎日新聞

    東京都調布市で起きた道路の陥没で、NEXCO東日は4日、付近の地中で別の空洞を見つけたと発表した。道路の陥没につながるなど地表に影響を及ぼすものではないとしているが、速やかに埋めるとしている。 発表によると、空洞は調布市東つつじケ丘2の地下5メートルにあり、幅4メートル、長さ30メートル、厚さ3…

    調布で長さ30mの地下空洞見つかる 10月に陥没した道路付近 NEXCO東日本 | 毎日新聞
  • 「うる星やつら」漫画家・高橋留美子さんに紫綬褒章 「しみじみと喜び」 | 毎日新聞

    40年以上にわたり独創的な漫画を描き続け、世代、性別、国境をも超えた幅広い読者に笑いや涙を届けてきた。紫綬褒章の知らせに「身に余る褒章をいただき驚きもありましたが、しみじみと喜びを感じております」とコメントを寄せた。 1978年にデビュー。少年、青年誌で「うる星やつら」「めぞん一刻」「らんま1/2」など主に…

    「うる星やつら」漫画家・高橋留美子さんに紫綬褒章 「しみじみと喜び」 | 毎日新聞