タグ

ブックマーク / www.asahi.com (628)

  • 謎の「松ぼっくり人形」、登山道に続々 作者も数も不明:朝日新聞デジタル

    大阪と奈良の府県境にある金剛山(標高1125メートル)の登山道に、松ぼっくりで作った人形作品が「出現」している。インターネット上で「ボックリアート」と呼ばれ、山好きの間で話題に。ただ、作者が誰なのか、いつ置かれたのか、全部で何体あるのかは分からない。 大阪府千早赤阪村と奈良県御所(ごせ)市を結ぶ旧国道309号上にある水越峠(みずこしとうげ)。近鉄富田林駅からバスで約30分、停留所近くの登山口から入る道にボックリアートはある。村役場は「道が安全に整備されていない」として推奨していないが、手つかずの自然が楽しめるルートとして登山者には人気の登山道だ。 コケに覆われた切り株、倒木、岩場の側面……。ボックリアートは不意に現れる。サイズは全長3センチほど。自然に溶け込み、注意しながら歩かないと見落とすほど。記者が4月上旬に登った時には、フェンシングやカヌーにいそしむ人を模した作品が確認できた。複数の

    謎の「松ぼっくり人形」、登山道に続々 作者も数も不明:朝日新聞デジタル
  • 鹿児島天文館で大量ミツバチ 女王蜂を巣箱に入れると…:朝日新聞デジタル

    鹿児島市の繁華街・天文館で3日正午すぎ、市電の電停にミツバチが大量に発生した。横断歩道の中央で車の進入を防止するブロック塀に密集したため、飛び回るハチに戸惑う通行人らで現場は一時騒然とした。 市電運転士などから連絡を受けた交通局職員が午後1時前、殺虫スプレーを片手に現場に到着した。だが「役にたたん」。別の職員が携帯型の送風機で吹き飛ばそうとしたが、ハチが飛び散り、逆に危ないと断念した。通行人らは飛び回るハチを手で払いながらも「こんなところで、こんなの初めて」と遠巻きに「捕りもの」を見守った。 午後2時ごろ、養蜂家の高野裕志さんが到着。密集したハチの中にいた女王蜂をつまみだし、持参した巣箱に入れると、ほかのハチたちが次々と後に続いた。 付近では、3月8日から「天文館みつばちプロジェクト」と称した試みが始まった。高野さんやボランティアらが百貨店や商業施設の屋上で蜂蜜をつくるためにミツバチを育て

    鹿児島天文館で大量ミツバチ 女王蜂を巣箱に入れると…:朝日新聞デジタル
  • (エンタメ for around 20)異世界転生系、もはや大喜利 前島賢:朝日新聞デジタル

    ■カジュアル読書 何かの拍子に(多いのはトラック事故)ファンタジー世界に行った現代人がチート能力(世界のバランスを崩すほど強力で、ズルとしか言いようのない力)で大活躍……というのが近年流行の「異世界転生・転移もの」の代表的なあらすじだ。同時に早くから多くの創意工夫が凝らされてきたジャンルでもあ…

    (エンタメ for around 20)異世界転生系、もはや大喜利 前島賢:朝日新聞デジタル
  • 「この世界の片隅に」新版、12月公開へ のんらが続投:朝日新聞デジタル

    2016年に公開されて以来、異例のロングラン上映を続けているアニメ映画「この世界の片隅に」に、約30分の新規映像を加えた新バージョン「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」が、12月20日に公開されることが決まった。29日、東京都内で開かれたイベントで発表された。 新バージョンでは、主人公すずと遊郭で働くリンの交流など、主に1944年秋から45年春までを舞台にしたエピソードが追加される。2018年12月に公開予定だったが、「当初の想定以上に制作に時間を要している」(製作委員会)として、公開延期が発表されていた。すずの声を担当するのんら、主要キャストは引き続き続投する。 イベントで公開日を告知した片渕須直監督は「お待たせすることになり申し訳ない」と陳謝した上で、映画の冒頭がクリスマスの準備でにぎわう街並みから始まることに触れ「戦争映画というと8月とされてしまいがちだが、戦争は8月だけではない

    「この世界の片隅に」新版、12月公開へ のんらが続投:朝日新聞デジタル
    ninamu
    ninamu 2019/03/29
  • イチロー引退に泣いたゴードン、感謝広告「愛してるよ」:朝日新聞デジタル

    ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

    イチロー引退に泣いたゴードン、感謝広告「愛してるよ」:朝日新聞デジタル
  • 秀吉から清正へ「朝鮮出兵の命令書」、本物発見:朝日新聞デジタル

    豊臣秀吉(1537~98)が、武将加藤清正(1562~1611)に宛てて朝鮮出兵を命じた朱印状が見つかった。愛知県刈谷市の市歴史博物館が27日発表した。「文禄の役」で清正が出兵する直前に出されたものとみられる。 朱印状は縦21・5センチ、横125・5センチで軸装されている。竜のようなマークが特徴の秀吉の朱印があることや書状の紙質・形状などから物と断定した。 清正に対し、「(第1軍の)小西行長らに朝鮮出兵を命じたので、お前も出陣せよ。異国の者はそんなに強くないと思って、決して油断しないように」と伝える。また、「先に行った者たちが道中で詰まっているので、皆で相談してスムーズに進めるように」という趣旨の秀吉らしい細かい指示もある。3月23日の日付があり、文禄の役で第2軍を率いて4月に出兵した1592年のものと推測される。 博物館によると、内容自体は福岡藩の黒田家に伝わる古文書に引用されている黒

    秀吉から清正へ「朝鮮出兵の命令書」、本物発見:朝日新聞デジタル
  • グーグル、マップ「改悪」で陳謝 ゼンリン株価大幅安に:朝日新聞デジタル

    グーグルマップ上で道路が消えたり、形が変わったりする不具合を指摘する声が相次いでいる。グーグル法人は22日、不具合を認め、陳謝した。 インターネット上ではグーグルマップをめぐり「細い路地が消えた」「道路や線路の形がおかしい」といった指摘が相次いでいる。たとえば東京のJR渋谷駅西口付近のバスターミナル区域には、もともとバス停の表示があったが、22日夕時点では2の大きな道路のみが表示されている。 グーグル法人は22日、「素早い解決に努めており、内容の調査を行っております。ユーザーの皆様にご不便をおかけしておりますことをおわびします」とのコメントを出した。 グーグルは今月6日に「グー…

    グーグル、マップ「改悪」で陳謝 ゼンリン株価大幅安に:朝日新聞デジタル
  • ピエール瀧容疑者出演映画の公開決定「作品に罪はない」:朝日新聞デジタル

    コカインを使用したとして麻薬取締法違反の疑いで関東信越厚生局麻薬取締部に逮捕されたミュージシャンで俳優のピエール瀧(名・瀧正則)容疑者(51)が出演している映画麻雀(マージャン)放浪記2020」が、予定通り4月5日に公開されることが決まった。配給する東映が20日に記者会見し、発表した。 東映は逮捕直後から協議を続け、出演シーンを差し替えることなく、公開することにした。ポスターや上映前のテロップなどで、瀧容疑者が出演していることを明示するとした。 会見した白石和彌(かずや)監督は「個人の罪はあるが、作品には罪はないという気持ちで東映と話してきた。公開することになり、ほっとしている」と述べた。また瀧容疑者の出演作品をめぐって配信停止などが相次いでいることに触れ、「過去作まですべてにふたをし、選択の余地がないようにするのはどうか。見るか見ないかはユーザーやお客に判断をゆだねるべきだ」とも語っ

    ピエール瀧容疑者出演映画の公開決定「作品に罪はない」:朝日新聞デジタル
  • 木曽三川、古文書に刻まれた治水の歴史 名大が読み解く:朝日新聞デジタル

    岐阜県にある江戸時代の旧旗家に伝わる古文書「高木家文書」。10万点近くに上る資料を整理・保存する取り組みを名古屋大学付属図書館(名古屋市)が続けている。木曽三川流域の治水の歴史が詳しく記録されており、自然災害との関わりを考える貴重な資料として価値が高まっている。 書庫の棚にぎっしりと積まれた白い紙箱。一つひとつに番号や分類項目を記したシールが張られている。その数、1千個ほど。部屋の奥には未整理の文書が入った古い段ボール箱も山積みになっている。 「虫いがあると修復します。現在までに約6万4千点の整理が終わりました」と、名古屋大大学院人文学研究科の石川寛・特任准教授(日史)が、箱の中から紙に包まれた古い日記を取り出してみせた。 10万点の古文書 10万点近くに上る高木家文書。1950年代、古紙業者に売りに出されていたものを、高木家の知人の中島俊司さん(故人)が「将来、学問をする子どもたち

    木曽三川、古文書に刻まれた治水の歴史 名大が読み解く:朝日新聞デジタル
  • いま読むべきラノベ 周到な設定、ルーツはあの忍者漫画:朝日新聞デジタル

    いま読むべきライトノベルは何かと聞かれたら、私は間違いなく『筺底(はこぞこ)のエルピス』(ガガガ文庫)と答える。だが、これはライトノベルなのかと問われれば、黙って首をひねるしかない。登場以来、周到な設定と驚きに満ちた展開で、SF読者を中心に一部の熱い支持を集めてきた。著者のオキシタケヒコとは、いったい何者なのか。 今年1月、約1年半ぶりに6巻が出たシリーズが始まったのは、2014年冬。通常約4カ月ごとに新刊を出すライトノベル業界にあって、このペースは珍しい。次第に厚みを増すことになる物語は、こうして幕を開ける。 東洋では鬼、西洋では悪魔と呼ばれた存在の正体は、異次元からやってくる「殺戮因果連鎖憑依体(さつりくいんがれんさひょういたい)」だった。それは人間に乗り移り、宿主を殺人へと駆り立てる。やっかいなことに、凶行を止めるべく宿主を殺害しても、殺した人間へとすぐさま乗り移ってしまう。しかも、

    いま読むべきラノベ 周到な設定、ルーツはあの忍者漫画:朝日新聞デジタル
  • 路上でポケモンGO、職務質問され警官殴った疑いで逮捕:朝日新聞デジタル

    街中を歩き回ってポケモンを集めるスマートフォン用ゲームポケモンGO」をしている最中に職務質問をしてきた警察官を殴ったとして、愛媛県警は23日、松山市の男(40)を公務執行妨害の疑いで現行犯逮捕し、発表した。「手を出していない」などと容疑を否認しているという。 松山東署によると逮捕容疑は同日午後3時半ごろ、同市千舟町2丁目のホテル付近の路上で、職務質問をした男性警部補(40)の右ほおを左の拳で殴ったというもの。警部補にけがはないという。 ポケモンGOをしている約50人がホテルの周囲に集まり、敷地内に入ったり歩道で通行の邪魔になったりしているとホテルから近くの交番に通報があり、駆けつけた警察官2人が立ち去るよう求めていた。同署は、最後まで残っていた男が「お前のせいで(ポケモンが)取れなかった」などと言って警部補を殴ったとしている。

    路上でポケモンGO、職務質問され警官殴った疑いで逮捕:朝日新聞デジタル
  • (三谷幸喜のありふれた生活:934)「ルパパト」ついに最終回:朝日新聞デジタル

    ルパパトが最終回を迎えた。むろんスーパー戦隊シリーズの最新作「快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー」のことである。元々は四歳の息子に付き合って観(み)始めたが、びっくりするほどに親の方がはまってしまった。すべての回を網羅したわけではないが、後半はオンタイムで観られない時は録画し、二回…

    (三谷幸喜のありふれた生活:934)「ルパパト」ついに最終回:朝日新聞デジタル
  • 著作権侵害、スクショもNG 「全面的に違法」方針決定:朝日新聞デジタル

    権利者の許可なくインターネット上にある漫画や写真、論文などあらゆるコンテンツについて、著作権を侵害していると知りながらダウンロードすることを全面的に違法とする方針が13日、文化審議会著作権分科会で了承された。「スクリーンショット」も対象となり、一般のネット利用に影響が大きいことから反対意見が出ていた。悪質な行為には罰則もつける方向で、文化庁は開会中の通常国会に著作権法の改正案を提出する。早ければ来年から施行となる見込み。 著作権者の許可を取らずに勝手にインターネット上に著作物をアップロードすることはこれまでも著作権法違反だったが、ダウンロードは音楽と映像に限って違法だった。被害の深刻な漫画の海賊版サイト対策を機にした今回の改正で、小説や雑誌、写真、論文、コンピュータープログラムなどあらゆるネット上のコンテンツに拡大されることになった。個人のブログやツイッターの画面であっても、一部に権利者の

    著作権侵害、スクショもNG 「全面的に違法」方針決定:朝日新聞デジタル
  • セブン店員、おでん鍋の「しらたき」を吐き出す動画投稿:朝日新聞デジタル

    大手コンビニエンスストア「セブン―イレブン」のアルバイトの男性店員が、販売中のおでん鍋からはしを使ってしらたきを口に運び、鍋の外に吐き出す様子を撮影した動画が、インターネット上に投稿されていたことが、わかった。セブン―イレブン・ジャパンは9日、「不適切な行為だった。お客様に不快で不安な思いをさせておわびする」と謝罪した。 同社によると、動画が撮影されたのは横浜市神奈川区の店舗で、外部からの指摘で発覚した。店は撮影に関わった2人を解雇した。鍋は動画撮影の後、洗浄されたという。

    セブン店員、おでん鍋の「しらたき」を吐き出す動画投稿:朝日新聞デジタル
  • 小山田古墳、最大級方墳と判明 被葬者は天皇か蘇我氏か:朝日新聞デジタル

    2014年に養護学校の建て替え工事に伴って発見され、7世紀中ごろに造られた未知の古墳とされる奈良県明日香村の小山田(こやまだ)古墳について、方形の古墳(方墳)の南辺の長さが80メートル以上になることがわかった。県立橿原(かしはら)考古学研究所(橿考研)が31日発表した。千葉県栄町の岩屋古墳(長辺約78メートル、7世紀)や、各地の天皇陵を上回り、飛鳥時代の国内最大規模を誇る巨大方墳だったとみられる。天皇陵なのか、あるいは豪族・蘇我氏の墓なのか。被葬者像をめぐる議論にも弾みがつきそうだ。 橿考研によれば、昨年12月下旬から古墳の西南端付近にあたる約64平方メートルを発掘調査し、墳丘西端と想定される裾部がみつかった。14年の調査では古墳北辺に石張りの大きな掘割(ほりわり、濠〈ほり〉)が出土。北辺の長さは約70メートルとされたが、今回、南辺の長さは80メートルを超えることが明らかになった。 また、

    小山田古墳、最大級方墳と判明 被葬者は天皇か蘇我氏か:朝日新聞デジタル
    ninamu
    ninamu 2019/02/01
  • 菓子店に車突入、今月2度目の被害 4日前に再開の矢先:朝日新聞デジタル

    28日午前11時50分ごろ、三重県名張市希央台5番町の洋菓子店「パティスリージョリオン」に、同市の男性(69)運転の乗用車がガラスドアを破って突っ込んだ。車は店内のショーケースに達し、女性従業員(28)が足などに軽傷を負った。店内に客はおらず、男性にけがはなかった。 名張署によると、男性は「ブレーキを踏もうと思って、アクセルを踏んでしまった」などと話しているといい、運転ミスが原因とみている。現場はマンション1階に洋菓子店と美容院が出店し、来店客用の駐車場にはタイヤ止めが設置されている。 現場では、5日午後2時過ぎにも同市の女性(69)運転の車が洋菓子店の入り口や駐車中の車に衝突し、美容院に突っ込む事故が発生。女性は「アクセルを踏みすぎた」などと話したという。洋菓子店はガラスやドアを取り換え、24日に営業を再開したばかりだった。社長の男性は「楽しみにしている客もいて再開したのに、残念としか言

    菓子店に車突入、今月2度目の被害 4日前に再開の矢先:朝日新聞デジタル
  • 宅ふぁいる便、個人情報480万件が流出 会見し謝罪:朝日新聞デジタル

    ファイル転送サービス「宅ふぁいる便」で、生年月日やパスワード、メールアドレスなどの利用者情報が流出したことが分かった。過去に登録し退会した利用者も含め、流出件数は約480万件にのぼる。サーバーに不正アクセスがあったという。 サービスを提供するオージス総研(大阪市)が25日、大阪市内で会見を開いて発表した。小田垣正美常務執行役員は「大変なご迷惑、ご心配をおかけして、おわび申し上げます」と謝罪した。 利用者の名前や性別、業種・職種、居住地(都道府県のみ)などは調査中だ。サーバー内に保管されている利用者のファイルが流出した可能性もある。現時点では、流出した情報による具体的な被害は確認されていないという。有料会員のクレジットカード情報などは別のシステムで管理しており、流出していないとしている。他のネットサービスでパスワードやIDを使い回している利用者には、変更するよう求めた。 不正アクセスの判明を

    宅ふぁいる便、個人情報480万件が流出 会見し謝罪:朝日新聞デジタル
  • 手塚治虫「火の鳥」幻の続編、桜庭一樹さんが小説化:朝日新聞デジタル

    漫画家の手塚治虫(1928~89)が残した「火の鳥」の続編の構想原稿を元に、直木賞作家の桜庭一樹さんが「小説 火の鳥 大地編」を書くことになった。日中戦争期の大陸を舞台に歴史とSFが盛り込まれ、“神様”手塚のロマンがうかがえる原稿から、桜庭さんが長編を紡ぎ、朝日新聞に連載する。 「火の鳥」は、時代や場所を変えながら、不死鳥である火の鳥とその力を追い求める人々を描く壮大な物語。生きることの意味、人間の尊厳や愚かさを問う手塚のライフワークで代表作の一つだ。映画化や舞台化もされている。 漫画「火の鳥」の始まりは、1954~55年に「漫画少年」に連載した「黎明(れいめい)編」(未完)。次いで別誌で「エジプト編」など3編を発表。その後、手塚は過去と未来を行き来する雄大な構想を作り上げ、67年、自ら創刊に関わった「COM」誌で、卑弥呼(作品ではヒミコ)が登場する3世紀を舞台に描き直した「黎明編」を連載

    手塚治虫「火の鳥」幻の続編、桜庭一樹さんが小説化:朝日新聞デジタル
  • 旅行ジャーナリスト兼高かおるさん死去 「世界の旅」:朝日新聞デジタル

    海外紀行番組の草分けとなった「兼高(かねたか)かおる世界の旅」で知られる旅行ジャーナリストの兼高かおる(かねたか・かおる、名兼高ローズ)さんが5日、心不全で死去した。90歳だった。葬儀は密葬で行った。後日お別れの会を開く予定。 神戸市生まれ。米ロサンゼルス市立大学に留学後、英字紙のフリー記者に。1958年、飛行機を乗り継いで当時の世界一周最短となる73時間9分35秒の記録を打ち立てて注目を集める。59年、TBS系で「兼高かおる世界の旅」(当初の番組名は「兼高かおる世界飛び歩き」)が始まった。 日海外渡航が自由化されたのは64年。海外旅行が珍しかった時代に、外国の文化や生活を現地取材の映像で広く紹介したのが人気を博し、90年まで31年続く長寿番組に。1586回の放送で150カ国超を訪れ、地球180周分の旅をした。南極、北極の両極点も訪れたほか、米ケネディ大統領やスペインの画家ダリら著名

    旅行ジャーナリスト兼高かおるさん死去 「世界の旅」:朝日新聞デジタル
  • 映像に北朝鮮の船舶? 韓国側の「捜索」説明成り立たず:朝日新聞デジタル

    ■伊藤俊幸・金沢工業大学虎ノ門大学院教授(元海将)の話 公開された動画では韓国海洋警察庁の警備救難艦と北朝鮮船舶らしき船舶が一緒に写っている。北朝鮮船舶を捜索していたという韓国側の説明は成り立たない。…

    映像に北朝鮮の船舶? 韓国側の「捜索」説明成り立たず:朝日新聞デジタル