Twitterと連携して利用できる匿名質問サービス「Peing-質問箱-」(Peingの読みはペイング)で質問を募集したユーザー数が、1月17日までに100万人を超えたと、運営元のジラフが明らかにした。自分で自分に質問を送ったことがあるユーザーも14万人以上おり、“自問自答”の質問総数は30万件。うち約120人が、100問も自分に送っていたという。 Peingは、Twitterを通じて匿名で質問できるサービス。Twitterアカウントと連携させると、自分だけの“質問箱”を作ってほかのユーザーから質問を受け付けられ、Twitterに回答を投稿できる。誰からの質問かは知ることができない。 昨年11月に個人開発者のせせりさんが公開して人気を博し、同12月にジラフが買収。1月には英語版と繁体字中国語版をリリースし、海外進出を始めている。 ジラフは16日、Peingの公式Twitterを通じ、Pei