名刺作りました Posted by Gosuke Miyashita Sat, 24 Dec 2005 17:46:32 GMT 最近、ウェブ業界の方々とお会いすることが多いのですが、いま自分が属している会社はウェブとはぜんぜん関係がないので、会社の名刺をお渡しするのって、なんか違和感があるんですよね。会社の人間としてではなく、個人として会ってる、というのもあるので。 かと言って、名刺をお渡ししないわけにもいかないので、個人用の名刺を知人のデザイナさんに頼んで作ってもらいました。こんな感じです。 で、名刺をお渡しするたびに、「ここはこういう意図があって、こんな風にしてるんですよー」とかいちいち説明するのも面倒なので、ここで解説しておきます。「意味についてはブログ読んでね」で済ませるために。 まず右上のロゴですが、プログラミングって、ブロックを組み合わせるようなものだよなー、と。で、そのブロ
最近、SQL で WHERE 句に入らず、ORDER BY やら GROUP BY もされず、かつ MAX() だとか MIN() だとかを求められる必要もない、言うなれば「取るに足らない値」とかを、個別のカラムに持たず、そういうのを一気にまとめて text 型のカラムに入れたりすることがあったりする。 例えば、住所録を作ろうなんつって、テーブルを組みたいわけだが、そもそも WHERE 句に入る要素なんて名前ぐらいしかないなぁ…という場合は CREATE table address ( id int unsigned NOT NULL auto_increment, name varchar(255) NOT NULL default '', props text, PRIMARY KEY (id), KEY (name) ); こんなようなテーブルを一個作っておいたりして。 要するに、n
WWW::Mechanize の古いバージョンで動いていたのが、バージョンを上げてみたらどうやら動かなくなっていることに気付く。 どうもリダイレクトされる URL を get() した後の uri() の値がおかしいようだ。 Apache 側を NameVirtualHost *:80 <VirtualHost *> ServerName redirect RewriteEngine On RewriteRule ^/.* http://www.google.com/ [R,L] </VirtualHost> こんなんしておいて、 use strict; use WWW::Mechanize; my $mech = WWW::Mechanize->new; $mech->get('http://redirect/'); print $mech->uri, "\n" こんなのを動かすと、ve
You can use Excel,Word, Access, Outlook, PowerPoint and others
このあいだ紹介した、Unicode::RecursiveDowngrade ですが、弾さんが、 404 Blog Not Found:UTF-8 Flagを落とそうとして思わぬBugを見つけた話これじゃ、駄目。と一言で、一刀両断されてますた。以下ダメな点を。Hash Keyに未対応Blessed Referenceに未対応と駄目な点を挙げつつ、Storable モジュールの $Storable::drop_utf8というのを使ったソリューションを公開されてました。 確かに、Storable の perldoc を読むとPerl 5.6 added support for Unicode characters with code points > 255, and Perl 5.8 has full support for Unicode characters in hash keys. P
ひさびさに Blog を書いてみる。 UTF-8 フラグがどうもウザいという人向けにこんな CPAN モジュールがあるそうな。 Unicode::RecursiveDowngrade hashref とか、arrayref とか複雑な構造になった変数 (たとえば XML や RSS を XML::Simple や XML::RSS 等で parse した構造) を、構造を変えることなく、値全ての UTF-8 フラグを一括で落としたい場合にベンーリ。 こんなんして使える模様。 use strict; use XML::Simple; use Unicode::RecursiveDowngrade; use Data::Dumper; my $ref = XMLin('hoge.xml'); # includes flagged UTF-8 my $rd = Unicode::Recursi
拙作Alpha Geek Trackerがコケてましたので、調べてみたら実体参照の文字で™が使われていたのが原因でした。 ご存知の通り、XMLでは、& < > " 'の5つのみが定義されています。そのためそれ以外文字をXML内に記述するには、文字参照(10進数or16進数)を使って表現する必要があります。 perlでこれを解決するには、HTML::Entities::Numberedというモジュールを使用するとよいでしょう。これは、実体参照のものをすべて文字参照に置き換えてくれるすばらしいモジュールです。 (実は今までこのモジュールの恩恵に与ることがなかったのですが、やっと恩恵に与れました(´ー`)) →実体参照と文字参照についてはこちらに詳しく書いてあります そして、上記を適用したRssTracker-0.03をリリースしました。#って
いつも、インスコした CPAN モジュールの .pm ファイルがある場所を探すのに、今までいい方法が思いつかずに % perl -MDBIx::Class -e'print $INC{"DBIx/Class.pm"}, "\n"' こんなんしてたわけだが、よくよく考えたら、こんな方法でイケることに気付く。 % perldoc -ml DBIx::Class あぁぁ、今まで同じ結果を求めるために、なんであんなに苦労していたんだろう…。 ちょっと .pm を書き換えてみたい時とかも % sudo $EDITOR `perldoc -ml DBIx::Class` いや、こんなんすればいいなんてラクだ…。 これって常識なのか? 知らないおいらが非常識?? 上記例のようにさ、DBIx::Class みたいな「そんなに長くないモジュール名」ならいいですよ。 でも長いと、そりゃもうウンザリっすよ。 %
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く