2016年7月28日のブックマーク (3件)

  • 殺人事件を契機に待遇改善とかバカか ※追記しました

    知的障害者施設の介護職員です。 例の事件について待遇改善をと言ってるブコメが幾つかあり人気にもなっていましたが、一番腹立たしく思いました。 待遇改善はもちろん望んでいることだけれど、こんな犠牲の上で待遇改善されて誰が喜べんるんですか? こんな事で改善されても後ろめたさしかないわ。 今回のは事件です。 介護職員が待遇改善を訴えて行動したわけでも活動したわけでもなく、また待遇改善が必要な事故でもなく、ただの凄惨な殺人事件でありただの悪です。 犯人の動機が何であれ、どんな人物であれ、こんな事で待遇改善されるような社会にしてはいけない。 心から切にそう思います。 追記) 様々な意見を頂戴し、有り難く思います。 私の言い分は事件に対して何も残らないわけではなく、事件に対しての対策や、根的な問題の追求やその対処はやって然るべきですが、待遇改善と言った所まで犯罪を契機として為すべきなのかと言うところで

    殺人事件を契機に待遇改善とかバカか ※追記しました
    nisatta
    nisatta 2016/07/28
    職員の給与水準が直接の原因なら議論になるのはわかるけど、今のところ、利用者の生活が動機でしょう
  • 「訴える選挙」ではなく「聞く選挙」――都民はそれを支持しうるだろうか(高橋健太郎)|ポリタス 参院選・都知事選 2016――何のために投票するのか

    今回の都知事選は増田寛也、鳥越俊太郎、小池百合子の三候補の争いになることがすでに見えている。その点では、舛添要一、宇都宮健児、細川護熙の三候補の争いとなった2014年の都知事選と似た様相にも見えるが、よく考えてみると、ギョッとすることに気がつく。2014年には僕は宇都宮健児を支持して、選挙運動のお手伝いなどもしたが、今にして思えば、それはずっと気楽な選挙だった。悪くても舛添さんだったからだ。舛添候補は立憲主義遵守の立場だったし、脱原発依存の立場でもあった。その意味では、2014年の都知事選は広い意味で、「リベラルの中での三択」と言っても良かった。 対して、今回、都民が迫られている三択ははるかに極端なものだ。小池百合子は自民党内でもゴリゴリの右派として知られ、日会議国会議員懇談会の副会長で、在特会や幸福実現党との関係もあるとされる。そして何よりも、立憲主義や基的人権の否定に向かう自民党

    「訴える選挙」ではなく「聞く選挙」――都民はそれを支持しうるだろうか(高橋健太郎)|ポリタス 参院選・都知事選 2016――何のために投票するのか
    nisatta
    nisatta 2016/07/28
    出たとこ勝負で場当たり的に言ってるだけだからこういうふうにしか擁護できないんだろうな…。結局(まともな)政策が焦点になるニュースがまるでないのが辛い
  • 相模原障害者施設殺傷事件は思想犯か 19人の尊い命奪った凶行の背景とは?|ニッポンの介護学|みんなの介護求人

    1973年、東京生まれ。1996年、慶應義塾大学法学部政治学科卒。データビークル取締役、イレギュラーズアンドパートナーズ代表取締役。著書に『ネットビジネスの終わり』『投資情報のカラクリ』など多数のほか、テレビ番組のコメンテーターや報道番組のリサーチ業務、東京大学と慶應義塾大学で設立された「政策シンクネット」では高齢社会対策プロジェクト「首都圏2030」の研究マネジメントも行う。 山一郎です。刃物を持っている人に出会ったら逃げる派です。 ところで、相模原で凄惨な事件があり、多くの話題を呼んでおります。 来であれば、犯罪者の主張や属性などを繰り返し報じることは、模倣犯を呼んだり、犯罪の正当性を助長しかねないものではあるのですが、事件のあまりの異様さ、特殊さもあり、また、問いかけるものの重さもあるため、さすがに触れないわけにはいかないでしょう。 というのも、19名の死者、20名以上の負傷者を

    相模原障害者施設殺傷事件は思想犯か 19人の尊い命奪った凶行の背景とは?|ニッポンの介護学|みんなの介護求人
    nisatta
    nisatta 2016/07/28
    「動物として生活」本当に理解しようとするなら、被害者たちが施設でどういう生活を送っていたかというのも知るべきだと思うけれども…