iPhoneには昔、YouTubeの公式アプリが標準搭載されていた。つまり、iPhoneを購入すれば、ホーム画面にはデフォルトで「YouTube」のアイコンがあり、タップするといつでもYouTubeを見ることができたのだ。 ところが、5年遡って2012年、「iOS 6」の「Beta 4」ではYouTubeアプリが消えた。この時大きな話題になり、「Youtube」アプリ提供に関するライセンス契約が終了したと報じられていたが、このことについて、かつてYouTubeで働いていたHunter Walk氏が一連のツイートの中でその理由を説明。 同氏曰く、YouTubeの公式アプリがiPhoneから標準搭載されなくなった理由は、決してAppleとGoogleの不仲が理由ではなく、Google自身がアプリをコントロールできるようにするために自ら志願したのだという。 AppleからYouTubeアプリの主
![YouTubeアプリがiPhoneに標準搭載されなくなった理由](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/0c90bb832aa229c414597b2370dc550d5534538b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fgori.me%2Fuploads%2F2016%2F09%2FiPhone-7-Review-01-1200x746.jpg)