JR東日本、それも東京近郊の立ち食いそばはNREのあじさいもしくはあずみに統一されつつあり面白みが半減した。 しかしまだ頑張る立ち食いそば業者もあり、品川の常盤軒や上野の喜多、そして今回訪問した我孫子の弥生軒がある。千葉は「京葉そば」という立ち食いがあじさい氾濫の前には存在していた。残念ながら味はもう一歩だった記憶がある(それゆえ食べることは少なかった) 不勉強で弥生軒に関してはnetで知ることとなり、今日初訪問をしてみた。 普通の立ち食いのように見えるが、ここは全国でも珍しい「から揚げそば」というものが存在している。 ご覧の通り、から揚げの大きさが半端ではない。これが2つ乗ってたったの380円である。あじさいで380円のメニューを調べてみると かき揚げそばで360円、冷やしきつねが380円だ。ここを見れば差は歴然だ。 私が感心したのはから揚げやちくわなどを1つからばら売りすることである。
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