宇部市東須恵付近(美祢方面)(2011年)。2013年以降は右側の2車線が宇部湾岸道路 東須恵ICのランプに転用されている。 宇部市船木付近(宇部方面)(2011年)。 美祢市伊佐町付近(2013年)。 宇部伊佐専用道路(うべいさせんようどうろ)は、山口県宇部市から同県美祢市に至るUBE三菱セメントが保有する専用道路。宇部興産(現・UBE)が建設し、2022年(令和4年)のセメント事業分社化まで同社が保有していた。旧・宇部興産時代の正式名称は、宇部・美祢高速道路(うべ・みねこうそくどうろ)[1][2]で、通称は宇部興産専用道路(うべこうさんせんようどうろ)だった。全長31.94 kmに及ぶ、日本一長い私道である[2]。 1967年(昭和42年)着工、1972年(昭和47年)から部分供用され、1975年(昭和50年)に興産大橋を除く区間が全通。1982年(昭和57年)の興産大橋開通により現在