ワシントン(CNNMoney) 米アップルの新しいスマートフォン「iPhone(アイフォーン)7」にはインテル製のモデムを搭載したものとクアルコム製のモデムを搭載したものがあるが、2つの処理速度に違いがあり、クアルコムのモデムを搭載したiPhoneのほうがインテルのモデムを搭載したものよりもパフォーマンスが30%良いという調査結果が24日までに明らかになった。米セルラー・インサイツが発表した。 セルラー・インサイツが調査したのは「7プラス」だけだが、この2種類のモデムは「7」にも採用されている。 処理速度の遅いiPhoneを手にしないためにはどうすればいいのだろうか。セルラー・インサイツによれば、ベライゾンやスプリントで契約できるiPhoneは大丈夫だという。日本や米国、中国では、クアルコムのモデムを搭載したiPhoneが販売されている。ただ、米国ではTモバイルやAT&Tで契約できるiPh
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