陸上自衛隊の28歳の男が千葉県内のマンションでメリケンサックをはめた拳で女性(40)を殴って部屋に押し入り、現金約110万円を奪ったとして逮捕されました。 陸上自衛隊の習志野駐屯地所属の古屋聡一朗容疑者は去年11月14日午後1時ごろ、千葉県四街道市にあるマンションの一室に侵入し、住人の女性の顔面を殴って現金約110万円を奪った疑いが持たれています。 女性は頭を打撲するなどのけがです。 警察によりますと、古屋容疑者はインターホンを鳴らすと、応対した女性の顔面をメリケンサックをはめた拳で殴って中に押し入ったということです。 防犯カメラの捜査などから古屋容疑者が浮上したということです。 取り調べに対し、容疑を否認しています。 女性は古屋容疑者とは面識はないということで、警察は詳しい経緯などを調べています。
新型コロナの感染症法上の位置づけについて、岸田総理大臣は、原則としてことしの春に、季節性インフルエンザなどと同じ「5類」に移行する方向で検討を進めるよう、加藤厚生労働大臣らに指示しました。屋内でのマスク着用の扱いについても検討していく方針ですが、一般の人のマスクへの考えはさまざまです。 NHK世論調査 “「できるだけ着けたままにする」が27%” NHKは、去年(2022)11月1日から12月6日にかけて全国の18歳以上3600人を対象に郵送法で世論調査を行い62.9%にあたる2266人から回答を得ました。 ▼感染拡大が収束して屋内や人混みでマスク着用が求められなくなった場合にどうするか訪ねたところ、 ◇「感染拡大が起きる前のように外す」と回答した人が23%、 ◇「基本的には外すが感染拡大前よりは着ける機会を多くする」が47%、 ◇「できるだけ着けたままにする」が27%でした。 男女別にみる
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