先日のシャープの町田会長の本じゃありませんが、どうしても経営が行き詰りそうになったとき、最後の最後の手段として整理解雇があるとします。 製造業なら、ある意味でそれは仕方がないのかもしれません。 けれども在庫を持たず、人件費のみでまわるネットワーク流通のコンテンツ事業は、原理的にはよほどのことがなければ食いっぱぐれないはずです。 それでもリストラが起きる。 これはなぜでしょうか。 いったい何を言ってんだ!? 「整理解雇」が「最後の最後の手段」であることは、「製造業」なら「仕方がない」が、「人件費のみでまわるネットワーク流通のコンテンツ事業」の場合はそうでない!? 「製造業」は、人を切る前に機械かなんかを売れば済むとでも思ってるのかしらんwwww 製造設備なんか理論的にも実際にも日々、減価してるんだから、そんなもの幾らにもならないんだけど。土地を売るために工場を閉鎖するなら、そこで働いていた人