「子どもたちの未来に責任を持つために新たな組織の創設を」 「パンドラの箱をあけてしまった」 この春、自民党では「こども庁」の創設に向けた議論が始まり、衆議院選挙の目玉政策にすべきだという意見の一方「過去の失敗」を引き合いに実現を疑問視する声も少なくない。関係省庁の縄張り争いも表面化しつつある。 菅総理大臣の肝いりで誕生する「デジタル庁」に続き「こども庁」は実現に至るのか。その背景と課題に迫る。 (宮内宏樹、関口裕也) 瓢箪から駒の「こども庁」構想 新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、突如として浮上した印象もある「こども庁」構想だが、そのきっかけは何だったのか。話は、ことし1月まで遡る。 通常国会が召集されて最初の日曜の1月24日。 自民党参議院議員の山田太郎は、菅義偉から総理大臣公邸に呼ばれた。 それほど菅に近いわけではないが、おととしの参議院選挙でSNSを駆使した活動で当選を果たした山
「お」「ち」「ん」「ま」「う」「こ」の文字が書かれたサイコロを振り「うんこ」「ちんこ」「おちんちん」などがそろえばハイスコア──そんなPCゲームが人気を集めている。ゲームの名前は「NKODICE」(んこダイス)。Twitterでは6月2日に「OCHINCHIN」が日本のトレンドに入り「おちんちんがなかなか出ない」「朝からおちんちん出た」などと話題になった。 NKODICEのルールはこうだ。文字が書かれたサイコロ5つを振ると、出目によってスコアが増減する。最低でも3回振ることができ、サイコロを収めるお椀をゆらすことで、出目を操作することも可能だ。出目で「おちんちん」「うんこ」「ちんこ」などの言葉が完成すれば、BGMとともに「OCHINCHIN」「UNKO」などの文字がカットイン。“役”と見なされサイコロを振れる回数が増えたり、サイコロの個数が増えたりする。合計のスコアを他のプレイヤーと競える
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