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ブックマーク / www.nishinippon.co.jp (7)

  • “放置”された医療者ワクチン 配送手配役の業者さばけず | 西日本新聞me

    新型コロナウイルスワクチンの医療従事者への接種が福岡県で滞っている。超低温冷凍庫のある拠点病院(基型接種施設)から、医療従事者が接種を受ける中小規模の病院(連携型接種施設)への移送などを手配する県の委託業者がパンクしたためだ。拠点病院では大量のワクチンが眠ったままになっている。感染が拡大する中、医療従事者の4分の3が打てていない状況に、関係者から「接種計画が甘かったのではないか」との声も上がっている。 医療従事者の接種は2月17日に全国でスタートした。ファイザー製は零下75度前後で保管し、2~8度の通常の冷蔵庫に移してから5日以内に接種しなくてはならないため、周到な段取りが求められる。 福岡県は56病院を基型に、618病院などを連携型に指定。県が業務委託した福岡市の広告代理店が地域の医療従事者の接種希望をまとめ、連携型と接種日程を調整し、基型からの移送を手配する段取りだった。ところが

    “放置”された医療者ワクチン 配送手配役の業者さばけず | 西日本新聞me
    niseki
    niseki 2021/05/16
    普通の冷凍庫でよくなったんじゃないのか…
  • 軽視された2週間前の警告 分科会「福岡適用の要件そろっている」 | 西日本新聞me

    「早めに考えていかないと急激な増加を起こす」「大阪を想起させるような増加だ」-。新型コロナウイルスの感染拡大に伴い4月16日に開かれた政府の基的対処方針分科会で、福岡県の感染状況に専門家から強い危機感が示されていたことが、公開された議事録で分かった。まん延防止等重点措置の適用に向け「要件はそろっている」との見解も示されたが、政府が「県と連携を取りながら注視する」と受け流し、動かなかったことも判明した。 経済的な打撃を懸念する県の姿勢も重なり、県内の新規感染者数はその後も増加した。県は1日、重点措置の適用を政府に要請したが、専門家はこうした事態を2週間前から警告しており、助言を軽視して状況を悪化させた政治判断が問われそうだ。 4月16日の分科会は埼玉、千葉、神奈川、愛知4県を重点措置に追加適用することを了承した。30日公開された議事録によると、最初に福岡に言及したのは国立感染症研究所の脇田

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    niseki 2021/05/02
  • 琥珀色の焼酎ダメ? ウイスキーと競合回避で色規制 | 西日本新聞me

    近年、ジャパニーズウイスキーが海外で高く評価されていることから、同じ蒸留酒として、木樽(きだる)で熟成させ、見た目も味わいもウイスキーに近い琥珀(こはく)色の「熟成焼酎」を売り出す動きが広がっている。ただ、国内の規制があり、長期熟成の焼酎が流通させられないらしい-。紙「あなたの特命取材班」に左党という福岡市内の40代男性から、疑問の声が寄せられた。どういうことか?...

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    niseki 2021/02/13
    色規制知らんかった
  • 国会の中村哲さん | 西日本新聞me

    「それぞれのお立場から忌憚(きたん)のないご意見をお述べいただき、審査の参考にいたしたいと存じます」。2001年10月13日の衆院テロ対策特別委員会は委員長のこんな発言で始まった ▼米国のアフガニスタン攻撃に関連し、自衛隊の後方支援の是非を論議する委員会だ。参考人として呼ばれた一人が「ペシャワール会」現地代表の中村哲さんだった ▼中村さんは当地の実情を踏まえ「自衛隊派遣は現地の人々の日に対する信頼を崩しかねない。有害無益でございます」と自説を述べた。すると政府の方針を否定されて腹を立てたのか、自民党議員が「取り消しを」と中村さんに要求した ▼中村さんはやじを浴びながら淡々と説明を続けた。すると、この議員は「結構です」と中村さんの話を途中で打ち切った。自分たちで「忌憚のないご意見を」と呼んでおいて、気にわないとこの態度である ▼日学術会議の会員任命拒否問題で、19年前のこの出来事を思い

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    niseki
    niseki 2020/12/06
  • インフル感染予防 携帯型除菌カード 全町民に配布へ 上毛町 |【西日本新聞ニュース】

    福岡県上毛町は9月30日、インフルエンザ感染を防止するため、全住民に携帯型空間除菌カードを配布する独自策を発表した。新型コロナウイルス感染症との同時流行を抑制することが狙い。 事業名は「ウィズ ユー オールウェイズ(いつもあなたのそばに)」。町によると、カードから周囲1・5メートル程度でマイナスイオンが発生。身につけることで、空気中にある物質を吸い込むリスクを下げることができる。インフルエンザウイルスには効果が実証されているという。 町の人口は7576人(29日現在)。首から提げるストラップと一緒に、今月下旬に配布を予定しており、住民のほか、町内の医療、福祉施設などにも配る。 購入枚数は8千枚。町はカード購入代などを盛り込んだ3325万円を増額する年度一般会計補正予算案を28日に専決処分した。 坪根秀介町長は「全町民がカードをいつもそばに置いておくことで、予防にもなるし、啓発にもつながる

    インフル感染予防 携帯型除菌カード 全町民に配布へ 上毛町 |【西日本新聞ニュース】
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    niseki 2020/10/01
    西日本新聞もそのまま流すのどうなの?
  • 首相に学ぶ答弁術 | 西日本新聞me

    永田健の時代ななめ読み 「空気を読まない」を信条とするベテラン記者が、今起きている政治、社会、国際問題を「ななめに」論評します。賛同とお叱りが相半ばする人気のコラム(日曜更新)

    首相に学ぶ答弁術 | 西日本新聞me
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    niseki 2020/02/10
  • 十字架刻まれた石碑を33年放置 天草市の資料館「用途分からず」 | 西日本新聞me

    天草市のため池で33年前に発見され、十字架が刻まれた石碑が、市立歴史民俗資料館の外に置かれたままになっている。地元の研究者らは、石碑はキリシタン信仰に用いられていたとみて「貴重で史料的価値が高いので、きちんと展示し、研究に活用するべきだ」と求めているが、同資料館は「用途などが分からない」として、展示の予定はないという。 地元の研究者らでつくる「天草キリシタン研究会」の浜崎献作会長(75)によると、石碑は砂岩の自然石で直径1メートルほどの楕円(だえん)形。縦27センチ、横22センチのラテン十字架が刻まれ、その下部にはハの字の線が引かれている。こうした形状の十字架は「カルワリオの十字架」と呼ばれており、石碑はキリシタンの信徒が礼拝に使ったとされる「礼拝碑」とみられる。礼拝碑は長崎や大分、佐賀で見つかっているが、数は少ないという。 石碑は1986年、旧渡市教育委員会の調査で見つかり、ため池

    十字架刻まれた石碑を33年放置 天草市の資料館「用途分からず」 | 西日本新聞me
    niseki
    niseki 2019/12/18
    “本多康二館長は「調査はしたが、石碑が何か分からないまま保管してきた。今後の活用については未定」”
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